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ビリィ・ザ・キッドの新しい夜明け

1986年【日】 上映時間:109分
ドラマコメディ
[ビリィザキッドノアタラシイヨアケ]
新規登録(2004-09-06)【彦馬】さん
タイトル情報更新(2022-04-15)【イニシャルK】さん


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監督山川直人
キャスト三上博史(男優)ビリィ・ザ・キッド
石橋蓮司(男優)マスター
室井滋(女優)中島みゆき
内藤剛志(男優)宮本武蔵
戸浦六宏(男優)マルクス・エンゲルス
加藤善博(男優)サンダース軍曹
石井章雄(男優)104
真行寺君枝(女優)シャーロット・ランプリング
原田芳雄(男優)ハリイ・キャラハン
塩野谷正幸(男優)ブルース・スプリングスティーン
神戸浩(男優)巡査
北林谷栄(女優)老婦人
肥後克広(男優)MP
有薗芳記(男優)製氷機運搬人
郷田ほづみ(男優)
原作高橋源一郎
脚本山川直人
高橋源一郎
撮影高間賢治
篠田昇(B班撮影)
配給パルコ
録音堀内戦治
照明安河内央之
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【クチコミ・感想】

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4.好きで好きでたまらない映画だが、残念ながら、周りでこの作品を知っている人はいない。昔TV放映されていたのをたまたまビデオ録画し、「変な映画…」と思いつつも、いつしか癖になってしまった。とにかく台詞が素晴らしい。原作があると知り、本屋に走ったのを覚えている。高橋源一郎の小説を映画化するには、こういう手法しかなかったということか。好みは極端に分かれると思うが、個人的には大傑作です。 フライボーイさん [DVD(邦画)] 10点(2008-01-12 09:57:01)

3.《ネタバレ》 高橋源一郎の三つの小説、「さようなら、ギャングたち」「ジョンレノン対火星人」「虹の彼方へ」を原作として作られた映画。僕は原作の大ファンですが、高橋の小説は、基本的に映画化するのは不可能なもの。あえてその不可能に挑戦し、しかもけっこう成功しているという、すごい映画です。普通、小説を映画化すると、おおまかな流れは原作のままで、細部が変わるものですが、この映画は、おおまかな流れは原作とはまったく関係がなく(!)登場するセリフが小説の中のセリフそのまんまだったりするんですよ。
コウモリさん [地上波(邦画)] 8点(2007-03-20 18:03:05)

2.パルコが映画製作にのり出した作品です。この作品、見れば見るほど系で、もがけばもがくほど足をとられるような魅力があるんですよ。話は、ある酒場の店舗内でのみ進行していきます。その酒場をギャングから守る用心棒と、店に来る客、彼らがすべてネジが一本以上とんでいるような連中で、とにかく荒唐無稽なストーリィというかストーリィレスなストーリィ。理解不能な会話や登場人物の雰囲気を皮膚感覚で受容できるかどうかがこの映画を満喫できるかどうかの鍵ですが、私は受容派に属しました。また私の好みなのが、高間賢治さんのカメラワークで、店内を虫のようにドリーとクレーンで気持ちよく動いてくれます。北林谷栄さんと奥村公延さんの会話で、カメラがぐるっと回り込み、いたはずの奥村さんがいなくなって包帯巻きの人物が寝るベッドに変わっているワンカットのシーンは、「雨月物語」ばりでインパクトがありました。ギャングが襲来しての壮絶な銃撃戦は、スモークやら、雨やら幻想的な雰囲気をうまく作り出しています。ということで、保安官のパット・ギャレットにも是非見ていただきたい、愛すべき一品なのであります。 彦馬さん 8点(2004-10-02 00:30:24)


1.個人的に滅茶苦茶好みで隙の無い豪華キャスティング。80年代邦画の隠れた佳作だと、思う。で、本作。ロリコンのビリー・ザ・キッド、愛妻家のサンダース軍曹、剣豪宮本武蔵、元ギャングの中島みゆき等々、が、ギャングの襲来に立ち向かうっていう、何かアレな内容です。ちなみに中古ビデオ店にて十年越しに発見&購入という個人的経緯を持つだけあって、思い入れもヒトシオ。 aksweetさん [ビデオ(邦画)] 8点(2004-09-18 06:01:18)

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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 8.50点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 4.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 5.00点 Review1人
5 感泣評価 6.00点 Review1人

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