みんなのシネマレビュー

理由なき反抗

Rebel Without Cause
1955年【米】 上映時間:111分
ドラマ青春もの
[リユウナキハンコウ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-01-22)【イニシャルK】さん
公開開始日(1956-04-18)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督ニコラス・レイ
演出伊達康将(日本語吹き替え版【TBS】)
キャストジェームズ・ディーン(男優)ジム・スターク
ナタリー・ウッド(女優)ジュディ
サル・ミネオ(男優)ジョン・クロフォード(プレートー)
デニス・ホッパー(男優)グーン
ニック・アダムス(男優)チック
ウィリアム・ホッパー(男優)ジュディの父
ニコラス・レイ(男優)ラストショットの男(ノンクレジット)
池田秀一ジム・スターク(日本語吹き替え版【TBS】)
潘恵子ジュディ(日本語吹き替え版【TBS】)
龍田直樹ジョン・クロフォード(プレートー)(日本語吹き替え版【TBS】)
宮川洋一フランク・スターク(日本語吹き替え版【TBS】)
谷育子キャロル・スターク(日本語吹き替え版【TBS】)
阪脩レイ・フレミック(日本語吹き替え版【TBS】)
嶋俊介ジュディの父(日本語吹き替え版【TBS】)
京田尚子ジムの祖母(日本語吹き替え版【TBS】)
玄田哲章バズ・グンダーソン(日本語吹き替え版【TBS】)
野島昭生チック(日本語吹き替え版【TBS】)
鈴置洋孝グーン(日本語吹き替え版【TBS】)
大木民夫(日本語吹き替え版【TBS】)
片岡富枝(日本語吹き替え版【TBS】)
村松康雄(日本語吹き替え版【TBS】)
平林尚三(日本語吹き替え版【TBS】)
池田勝(日本語吹き替え版【TBS】)
鳳芳野(日本語吹き替え版【TBS】)
千田光男(日本語吹き替え版【TBS】)
古田信幸(日本語吹き替え版【TBS】)
大滝進矢(日本語吹き替え版【TBS】)
あきやまるな(日本語吹き替え版【TBS】)
郷里大輔(日本語吹き替え版【TBS】)
小野健一(日本語吹き替え版【TBS】)
堀川亮(日本語吹き替え版【TBS】)
堀勝之祐ジム・スターク(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
渋沢詩子ジュディ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
荒木道子キャロル・スターク(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
島宇志夫フランク・スターク(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
内海賢二バズ・グンダーソン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
家弓家正ジュディの父(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
仲村秀生グーン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
近石真介(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
富山敬(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
千葉順二(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
原作ニコラス・レイ(原案)
音楽レナード・ローゼンマン
撮影アーネスト・ホーラー
製作ワーナー・ブラザース
配給ワーナー・ブラザース
衣装モス・メイブリー
編集ウィリアム・H・ジーグラー
字幕翻訳高瀬鎮夫
スタントキャリー・ロフティン(ノンクレジット)
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞 エピソード・小ネタ情報 心に残る名シーン
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
1234


55.《ネタバレ》 父性ってものを意識させられる映画だった。主要な登場人物の抱えているものは、「理想の父親像」だ。主人公は母の尻に敷かれる父親に憤り、ヒロインは自分を受け入れてくれない父親に不満を持ち、プラトンは傍にいない父親を求める。特に、父親に男らしさを取り戻せと迫る主人公と、主人公に父親の影を見出して彼とのつながりを求めるプラトンの姿は、とても似ている。「強い父親」というのは古い価値観なのかもしれないが、理想との格差、ふがいなさへの反発という主題はこの映画以降生き続けてきたし、タイムレスなんだと思う。この映画にあるのは抑圧への抵抗じゃなく、むしろ抑圧する度胸もないような情けないものへの嫌悪と反発で、だから「理由なき反抗」というタイトルもしっくりくる。ジェームズ・ディーンはすごく印象に残る表情をしていた。割と古い映画なのに、色あせないかっこよさだった。 ジェイムズ・ギャッツさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-12-20 22:41:30)(良:1票)

54.ジェームス・ディーンを初めて観ました。最初、高校生に見えなくて「高校生だと…!?」と目を疑いましたが、観ているうちに慣れました。小さな反抗かと思ったら最後のほうで大事になっていったので驚きました。さすがに理由はあってほしいです…(笑)。 *まみこ*さん [DVD(字幕)] 5点(2010-12-04 03:29:40)

53.《ネタバレ》  子供の頃観た時は内容を全く理解できませんでしたが、今回の観賞でよくわかりました。銃を持った少年プラトンは、まだ恋も知らない、ただ友達が欲しかっただけなんです。両親は養育費を渡せば親の責任は果たせていると考えていて、主人公のジムに精神病院に通っていることを打ち明け、孤独と戦っていたんです。そのジムの家庭も尊敬する親父がスーツにエプロンという、母の尻に敷かれている姿にウンザリして転向する前の学校でも今回と同じような反抗を繰り返してきたのです。転向する前に、どんな問題を起こしたのか描かれていませんが、冒頭の泥酔状態からトラウマを抱えていることは伺い知れます。
ところで、今回の観賞で「バック・トゥ・ザ・ヒューチャー」は本作をオマージュに使っていることに気付きました。
1955年の喧嘩はナイフや銃を出したりと危険一杯ですね。ジェームス・ディーンを魅せるためだけの映画と解釈している人が沢山いますが、刺激を感じないのは現在に至るまでに同じような作品を沢山目にしたからではないでしょうか?それでも、この作品には普遍的に続く親子のギクシャクした関係がしっかりと描かれていて、私の人生経験と重ね合わせることが出来た素晴らしい作品でした。でもチキンレースで死者が出た夜にラブストーリーっていうのはどうも…。監督は一夜の出来事にしたかったのでしょうね。私的には、そこに納得がいかず、10点にならなかった理由です。 クロエさん [CS・衛星(字幕)] 9点(2010-10-26 05:19:43)

52.《ネタバレ》 やっぱりいつか観たいなと思っておりましたが、これって今から55年も前の映画なんですねぇ… 正直な印象は 当時(たぶん)人気絶頂期のジェームス・ディーンがでてる古典的な映画 かな的印象です 特に内容的に見所は…チキンレースのとこ この当時の車はカッコイイ ぐらいであんましなかったかな(スミマセン)  まぁ映画的にいい勉強にナリマシタ Kanameさん [ビデオ(字幕)] 4点(2010-07-07 21:30:03)

51.ジェームズ・ディーンが絵になる、ただそれだけの映画。でもティーン・エイジャーの反抗とかよく伝わった ラスウェルさん [DVD(字幕)] 6点(2009-07-13 23:56:16)

50.「理由なき」というが、理由は十分わかりやすすぎるほどに描かれていて一体どこが理由なきなんだか…。悪い意味でアメリカ映画っぽい浅い映画だった。若者たちの心情に深く踏み込むこともなく、起こった事件とその顛末を描くことに終始して映画としては破綻している。
ただしやはりジェームス・ディーンはとてもよく、青春時代にリアルタイムに観た人は自分に同化させてたんだろうなあ。 ととさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2008-05-01 03:06:06)

49.《ネタバレ》 若者の理由があるようなないような暴走が描かれていて微笑ましいですが、その日に恋人が死んだ女が、その日のうちに別の男を好きになるというアメリカ的恋愛感がどうも納得いきませんでした。 すべからさん [DVD(字幕)] 5点(2008-01-29 18:07:30)

48.《ネタバレ》 まず字幕をはしょりすぎ。確実に喋ってるのに全く字幕が出てないことが多々あった。全体の1~2割の台詞が訳されてなかった!あとはジェームスディーンが高校生に見えない。それと隠れ家で3人がじゃれあってるシーンで、後ろに流れる音楽がおどろおどろしいのは何故(笑)。プレートーはジムにホレてんのか?と思ってたら、脚本家が意図的に彼がゲイである描写を入れてたみたいですね。やっぱりなと思いました。ジムの反抗の理由は、父親がヘナチョコだったからの気もしますが、20代の僕としては子供と親の双方の意見にも納得できる部分があって、もどかしい気持ちになりました。 TK of the Worldさん [CS・衛星(字幕)] 3点(2007-11-27 14:04:21)


47.う~ん..ストーリーはシンプルで単純ですが、主人公達の行動が理解出来ませんでした..文化の違う、日本人だから..なおさらかな.. それにしても、時代を感じさせますね..なんたって、ジーンズにTシャツが不良の代名詞だった頃のお話ですから... コナンが一番さん [映画館(字幕)] 3点(2007-07-19 16:48:50)

46.J・ディーンに頼り切った映画としか思えませんでした。有名な自動車のシーンでの盛り上がりもイマイチ。反抗期の少年少女はもっと暴れん坊だと思います。それに高校生に見えません。N・ウッドの役はいなくてもいいんじゃないでしょうか。 shoukanさん [DVD(字幕)] 3点(2007-07-01 00:27:22)

45.赤いジャケットに白のTシャツ。そしてジーンズに身を包んだジェームズ・ディーンがかっこよかった。物凄く絵になる男だ。内容は普通だったかな。 ギニューさん [ビデオ(字幕)] 6点(2007-03-04 21:49:44)

44.自分もこの映画の初見はテレビ放映です。どうしてジム(J・ディーン)にどんぐりまなこのプラートウ(サル・ミネオ)が、あんなにしつこくまとわりつくのかよく判らないって思いました。↓トナカイさんも書いておられますが、ジムとジュディ(ナタリー・ウッド)は二人っきりになりたいんだって、邪魔しないで空気読めよ~って。でも最近、「セルロイド・クローゼット」(9点)というドキュメンタリーを観てようやく納得。彼のあの一連の行動は、友情の延長線上に存在した精一杯の愛情表現だったんですね。この映画の脚本家自身が証言している事なので間違いないと思います。もちろん当時としては、ほのめかしの描写にとどまっていますが、ロッカーに貼ってあるプロマイドや、その他のシーンにも彼がゲイであるっていう描写や台詞を散りばめたそうです。主役のジムにとっては父親に対する鬱積した感情のみの「理由なき反抗」でも、プラートウにとっては「ちゃんと理由有る反抗」だったんだなあって。だけど、なんだかんだ言って一番記憶に残るシーンは、チキンレースのスタート時、ナタリー・ウッドのスカートがふわっとめくれ上がった後駆け出すシーンだったりする・・・。 放浪紳士チャーリーさん [地上波(吹替)] 8点(2007-01-28 10:32:09)

43.最初に見たのはテレビ放映でした。感動しました。後に名画座で見直しました。さらに感動しました。後年、ハリウッドを訪れた際、グリフィス天文台まで足を伸ばして、映画でも印象的にとらえられていた100万ドルの夜景を堪能しました。天文台の敷地内にはジェームズ・ディーンの胸像がありました。ここで撮影が行われたのかと、少し感慨にふけりました。青春映画の名作として素直に高く評価したいです。 ジャッカルの目さん [地上波(吹替)] 8点(2007-01-08 10:05:43)

42.《ネタバレ》 ジミーにつきまとうプレートーが邪魔。特にあの最後の一件は、ない。どうして僕を置きざりにしてったのって、そりゃジュディとラブラブしたかったからにきまってんだろ!空気読め!! トナカイさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2006-10-25 22:53:14)

41.《ネタバレ》 若者たちの反抗を描いた青春映画のパイオニア。ストーリーがありきたりと感じるのはパイオニアの宿命。それだけたくさんの映画がこの作品を模倣したということである。前年、けして泣かないというハリウッドヒーローの公式を覆したジェームス・ディーンがココでもリアルティーンエイジャーを見せつける。ほとんどの者が経験するだろう反抗期、そしてその反抗を正面から受け止めることができない親たち。主要人物3人のそれぞれ異なる家庭環境を描くことで「反抗」はまさに理由なきものとして描かれ、一方で「反抗」の継続、あるいは増幅は理由があるものとして描かれる。3人のなかでもっとも悲しい家庭環境にある者が悲劇を迎える必然がなんともやるせない。 R&Aさん [DVD(字幕)] 7点(2006-05-25 18:59:43)(良:1票)

40.ジェームズ・ディーンだからできる、価値がある、歴史に残ったと言えるでしょう。ストーリー自体は大したことはないかもしれないけれど、彼の演技力には脱帽しました。ティーン・エージャーの無為や孤独がびんびん伝わってきます。 かわまりさん [ビデオ(字幕)] 8点(2005-09-23 09:33:00)

39. タイトルはかっこいいですが、反抗期の話しでは主人公に感情移入できません。
 ジェームスディーンの何たるかは、感じ取れました。 映画の味方さん [DVD(字幕)] 5点(2005-05-08 08:44:03)

38.まず題名がいい。"理由なき反抗"こんなに直接的な映画を見たのは初めて。そんなにすごい見せ場があるとかそういう作品じゃないんだけど全体的な雰囲気がすごく好き。約50年も前の作品なので、やってることに共感できるかと言われればそうではないですが、見て良かった~と思える作品ではありました。ジェームズ・ディーンの映画を見たのはこれが初めてで、かなり個性のある人だったんだなぁと思いました。 A.O.Dさん 7点(2004-07-31 17:27:05)

37.今の時代になぞらえるなら、キムタクやヨン様に、キャ~と言っているのと変わらなかった気がします。見た当時は切ない映画だと思いましたが、今観たらこの少年たちかなり子どもっぽいですよね、きっと。 おばちゃんさん 5点(2004-07-11 22:35:16)

36.なんだか中途半端。ダラーとストーリーが進んでいく中で画面に引き込まれなかった。親と子の意見のすれ違いのとこも、もう少し濃い内容でやってほしかった。印象に残らない、すべてが中途半端で終わった映画だった。みながいうジェームズ・ディーンはカッコよくてよかった。 Syuheiさん 4点(2004-07-05 18:44:55)

別のページへ
1234


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 75人
平均点数 5.77点
011.33% line
100.00% line
211.33% line
379.33% line
41216.00% line
51317.33% line
6912.00% line
71520.00% line
81520.00% line
922.67% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.00点 Review5人
2 ストーリー評価 6.60点 Review5人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review3人
4 音楽評価 7.33点 Review3人
5 感泣評価 6.00点 Review3人

【アカデミー賞 情報】

1955年 28回
助演男優賞サル・ミネオ候補(ノミネート) 
助演女優賞ナタリー・ウッド候補(ノミネート) 

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS