みんなのシネマレビュー

口笛が流れる港町

1960年【日】 上映時間:83分
アクションシリーズもの
[クチブエガナガレルミナトマチ]
新規登録(2004-09-21)【リーム555】さん
タイトル情報更新(2020-01-23)【イニシャルK】さん


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監督齋藤武市
助監督神代辰巳
キャスト小林旭(男優)滝伸次
浅丘ルリ子(女優)相良杏子
宍戸錠(男優)太刀岡
渡辺美佐子(女優)君江
白木マリ(女優)ユリ
清水将夫(男優)杉山
木浦佑三(男優)相良信夫
近藤宏(男優)石松
山内明(男優)的場
河上信夫(男優)警察署係官
小泉郁之助(男優)警察署主任
青木富夫(男優)的場の子分
神戸瓢介(男優)小政
田中筆子(女優)婆や
松本染升(男優)相良五平
小高雄二(男優)瀬川
脚本松浦健郎
音楽小杉太一郎
主題歌小林旭「口笛が流れる港町」
挿入曲小林旭「ギターを持った渡り鳥」
撮影高村倉太郎
企画児井英生
配給日活
美術坂口武玄
編集近藤光雄
照明大西美津男
その他IMAGICA(現像)
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【クチコミ・感想】

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4.第1作より面白い。冒頭、小林旭と宍戸錠のやりとりからして爆笑なんですが、味があります。本作での宍戸錠の役は、敵とも味方ともいえない微妙な線ですが、それがかえってよかったです。鉱山をめぐる人物配置もいい。ただ、最終的に銃撃戦でけりをつけるというのは、あまり好みではないです(もちろん西部劇は別)。とはいえ、若旦那のダメっぷりも含め、楽しめました。 アングロファイルさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2014-09-14 10:10:48)

3.シリーズは1回見たので、ちょっと慣れてきたのか違和感がなくなってきた。本作は馬乗りシーンもあり、西部劇風でもある。ストーリーはつまらないし、悪役?の宍戸錠もなんかヘナチョコなんだが、突然ギターで歌いだすシーンは面白おかしく、もはや滝伸次の存在自体が浮世離れしている。この超絶ワンパターンは下の方が言うように中毒になる可能性はある。(が、寅さんと比較するのはどうなのかと・・・。) 東京50km圏道路地図さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2014-06-04 16:25:37)

2.本作、やっぱり尺が短いので、オハナシはドンドン進むのだけど、この短さにも関わらず、冒頭、2分近くも、ただ小林旭が馬に乗って岩山をやってくる姿をワンカットで見せてくれる。で、いきなり、宍戸錠との拳銃での挨拶。「これは西部劇なんだぜ」という宣言ですね。だから彼らがなぜ拳銃を持っているか説明もないし、地上げ屋風情の連中から彼らによって助けられるヒトも、彼らの拳銃に驚くこともなくアタリマエの顔をして「どうも有難うございました」なんて暢気に礼を言ってたりする。素晴らしきこの強引さ。何しろ尺が短いんだから。と思っていると、今度はサイコロ賭博のシーンが延々と続いたりする。そう、「対決」のシーンについては端折る訳にはいかんのです。ってな訳で、小林旭と宍戸錠が、微妙な距離感を保ちつつ、巨悪ならぬ微悪に立ち向かう、シリーズ第2作でした。次に“渡り鳥”が現れるのは、あなたの町かも知れない。もしも風光明媚な土地ならば、ですが。 鱗歌さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2013-11-22 01:43:08)

1.「渡り鳥シリーズ」第二作目。毎回やってる事も言ってる台詞も一緒じゃん、って馬鹿にしつつもついつい観てしまう、何やら不思議な魅力というか中毒性がある作品。どうしてかなぁ?小林旭がギターを爪弾きながら、脳天鼻抜け発声法で主題歌なんかを歌うと画面全体から、なんとも言えない詩情が漂ってくるんですよ。脇に瞳パッチリな浅丘ルリルリが控えてたりしたら、もうこれは完璧な一幅の絵になってます。多分このシリーズが何作か連作で作られたのは、宍戸錠の白黒はっきりしないおかしなキャラクターが脇にいたせいでしょうね。「寅さん」が好きだって方なら、もしかしたらこのシリーズも割と柔軟に寛容に受け入れられるかもしれないです。騙されたと思って一度ご一見を!ロケ地宮崎なんて港町でもないのに、タイトルにちゃっかり謳ってるミスマッチも可笑しい。 放浪紳士チャーリーさん [DVD(邦画)] 6点(2006-05-06 16:39:27)

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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 6.25点
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