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太陽の子 てだのふあ

1980年【日】 上映時間:140分
ドラマ戦争もの小説の映画化
[タイヨウノコテダノフア]
新規登録(2004-10-01)【ドラえもん】さん
タイトル情報更新(2020-06-24)【イニシャルK】さん
公開開始日(1980-09-13)


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監督浦山桐郎
助監督新城卓
原一男
キャスト原田晴美(女優)ふうちゃん
大空真弓(女優)おかあさん
河原崎長一郎(男優)おとうさん
大竹しのぶ(女優)ミツ江
殿山泰司(男優)桐道さん
石橋正次(男優)ギッチョンチョン
大滝秀治(男優)刑事
浜村純(男優)おじやん
津嘉山正種(男優)国吉さん
伊藤敏孝(男優)梶山先生
原作灰谷健次郎「太陽の子」
脚本浦山桐郎
音楽真鍋理一郎
撮影安藤庄平
製作時実象平
吉川威史(製作助手)
浦山桐郎(太陽の子プロダクション 理事)
美術坂口武玄
編集岡安肇
掛須秀一(編集助手)
照明熊谷秀夫
その他東京現像所(現像)
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【クチコミ・感想】

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2.《ネタバレ》 高校生の頃、日本史の先生に連れられて観たのを思い出した。
今から30年も前の話。今回、最後の最後まで新鮮に見れて、内容をすっかり忘れていたことに驚く。
主人公「ふうちゃん」のお父さん、35年間心に傷を負って、自責の念に苦しんだなんて、30年前の志をかなり忘れつつある自分には、随分と純粋に、眩しく見える。沖縄の体験した戦争の悲劇は、壮絶だし、戦後35年たった映画の当時でさえ、謂れなき偏見や差別にも苦しんだことだろう。でも、この主人公の女の子は、単なる沖縄悲劇の狂言回しとして最後に泣いて終るのではなく、悲劇を乗り越えて歩み始める少女であって欲しかった。彼女は「太陽の子」なのだから。
Tolbieさん [DVD(邦画)] 4点(2011-03-27 05:50:50)


1.これまで沖縄といえば、綺麗な自然・独特な文化に触れたくて訪れてました。
戦争における沖縄の事はもちろん知っていたし、沖縄南部の観光もした事は
あります。戦争中の沖縄を描いた作品も幾つかは観ました。
しかしこの映画を観て沖縄戦の後遺症が、終戦した今でもたしかに残ってい
るんだと痛感させられました。外傷や肉親・知人の死だけでなく、その時を
生きてきた人たちが今も精神的に追い詰められているという、主人公ふうち
ゃんのお父さんの気持ちが怖いくらいに表現されていると思います。
現実に起こった戦争その時の出来事を映像化するのではなく、現在の出来事
を表現しているのですが、戦争中の人々の気持ちもすごく伝わってきますし、
ほんとに沖縄の人たちの事を考えなければと思わせる作品だと思います。
ひーぼさん [映画館(邦画)] 7点(2006-09-04 16:29:41)

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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 5.50点
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