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ウルガ

Territory of Love/Close to Eden[米]
(Urga)
1991年【ソ連・仏】 上映時間:119分
ドラマ
[ウルガ]
新規登録(2004-10-08)【mimi】さん
タイトル情報更新(2008-09-01)【+】さん


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監督ニキータ・ミハルコフ
脚本ニキータ・ミハルコフ
音楽エドゥアルド・アルテミエフ
配給シネセゾン
字幕翻訳寺尾次郎
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【クチコミ・感想】

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3.《ネタバレ》 この監督、草原趣味がある。草原を描くととてもいい。セルゲイ君登場のあたりの悠々とした演出。眠りと戦うために一生懸命はしゃいで運転しているトラック。何かを発見しあわてて戻り、間違って川に突っ込む。浅い水に浸かって呆然とする、ってのは『機械じかけのピアノのための未完成の戯曲』のラストをほうふつとさせる。で、心づくしの歓待になる。この心づくしの感じが丁寧に演出されていてよかった。気を許せることを強調しすぎず、ちょっとテレもあったりし、でも気を配りあってて、女の子のアコーディオンとか(思いのほか本格的で唖然とするセルゲイ君)、こういうところを自然に演出できるってのは、なかなかの力量だ。羊の解体のとき、切られた足先を子どもがバチに見立てて太鼓叩くみたいに遊んでいるスケッチ。宴も尽きて月のアップからゆっくりカメラが回っていくと川に突っ込んだままのトラック、なんてのも実にいい。翌朝、しぐれる中での夫婦の語らいも味わい。で町へ出るんですが、ここらへんからちょっとトーンが違ってきて、中国における少数民族とか、ロシア人のあり方とかいったお話を聞かせていただいてる、ってな感じになってしまう。ちょっと剥き出し。自分たちの基盤が不確かになっていく感覚が、チェーホフに通じるところもあるけど。前半の語り口が絶品だっただけに、若干残念。でもいい映画です。 なんのかんのさん [映画館(字幕)] 7点(2012-03-25 09:48:29)

2.《ネタバレ》 文明の利器であるテレビを見て、涙目になるご主人だから、この奥さんも町に住んでたのに、遊牧民の旦那のところに嫁にきたのだと思う。音楽がいい。ディスコの場面でロシア人が、ひいおじいさんの名前を聞かれて、ちょっと感慨深げになり、ちらっと白黒の映像が入るのが、よく分からなかった。でも、これは主軸は遊牧民の家族の愛の物語だから、いいのかな。良い奥さんだなと羨ましかった。 トントさん [ビデオ(邦画)] 6点(2007-09-20 22:21:07)

1.娘の弾くアコーディオンが凄い!いきなりの名演奏にド肝ぬかれる。 mimiさん 7点(2004-10-11 14:17:03)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 6.67点
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7266.67% line
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【アカデミー賞 情報】

1992年 65回
外国語映画賞 候補(ノミネート) 

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