他人のそら似

GROSSE FATIGUE

1994年【仏】

（ ドラマ・コメディ）

[タニンノソラニ]
新規登録（2004-10-08）【３７３７】さん
タイトル情報更新（2012-11-27）【ESPERANZA】さん

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監督	ミシェル・ブラン
キャスト	ミシェル・ブラン(男優)	ミシェル・ブラン（二役）
	キャロル・ブーケ(女優)	キャロル・ブーケ
	フィリップ・ノワレ(男優)	フィリップ・ノワレ
	シャルロット・ゲンズブール(女優)	シャルロット・ゲンズブール
	ロマン・ポランスキー(男優)	ロマン・ポランスキー
	マチルダ・メイ(女優)	マチルダ・メイ
	ジャン=ルイ・リシャール(男優)	ジャン=ルイ・リシャール
	ジョジアーヌ・バラスコ(女優)
原作	ベルトラン・ブリエ
脚本	ミシェル・ブラン
撮影	エドゥアルド・セラ
字幕翻訳	松浦美奈

【クチコミ・感想】

2．「こりゃウディ・アレンだな」と思って観ていたら、先にキャロル・ブーケに言われてしまった。出来上がったあとで批評で言われそうなことを先に作中で指摘しといて「もちろん、そのことを踏まえてそれの上を狙った作品なのだよ」と言い訳を用意したよう。喜劇役者はどうしてこう自意識過剰になるのだろう。有名人ならではの不安ということもあるが、他人過剰社会では普遍性を持つ不安か。そっくり男の田舎のあれこれ、有名人が来たというので人だかり、障害の息子に会ってくれ、言われてキャロルが行くと、かわいくない中年男、立ち上がる奇跡、主よみもとに近づかんの合唱、このあたりはなかなか。ただ終わりがダラダラして、うまい着地点をつかみ損なったよう。フランス映画頑張れというメッセージになって、しらける。 【なんのかんの】さん [映画館(字幕)] 6点（2010-05-22 11:54:30）

1．あれま、なんとも不思議な終わり方・・　哀れな男の話しダス・・　しかし、そんな中、　凛とした貫禄　キャロル・ブーケって　やっぱ素晴らしいですね。　そして、たったの６０秒ちょいで出番を終えてしまったシャルロットにはもうさ口あんぐりで、まさかまさかだったけど～　まぁさ、いっか～　仕方ないかな　まぁいっかぁ～。 【３７３７】さん 5点（2004-10-09 23:26:43）

【点数情報】

Review人数			2人
平均点数			5.50点
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