みんなのシネマレビュー

リング(1927)

The Ring
(「リング」「第十七番/リング」「ヒッチコック英国劇場DVD BOX act1」「ヒッチコック・クラシック・セレクション 4」)
1927年【英】 上映時間:89分
ドラマサイレントモノクロ映画スポーツものロマンス
[リング]
新規登録(2004-11-09)【かんたーた】さん
タイトル情報更新(2008-08-26)【+】さん


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督アルフレッド・ヒッチコック
キャストカール・ブリッソン(男優)ボクサー ジャック・サンダー
イアン・ハンター(男優)ボブ・コービー
ゴードン・ハーカー(男優)ジャックのトレーナー
脚本アルフレッド・ヒッチコック
アルマ・レヴィル(ノンクレジット)
撮影ジャック・E・コックス
特撮W・パーシー・デイ(matte painter)(ノンクレジット)
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
1


4.ヒッチコックのサイレント作品の中では、今のところ一番良かった。
随所に小技がきいて、「さすがだなぁ」と唸らされること、しばしば。

最後の一戦は本当にワクワクした。
でも、私の様な生粋のボクシングファンだと、一般の人が観た印象とは多少違うのかも。
ボクシングシーンが限りなく本物志向なところも気に入った。
迫力ある演出ではなく、限りなく本物のボクシングに近いといった部分が、ボクシングファンとしては興奮できた。

しかし、あの女性はそもそも・・・という疑問がずっと残った。
性格的に魅力ある女性に全く思えなかったからだ。
女性に魅力を感じず、感情移入できなかったのが難点と言えば難点だ。 にじばぶさん [ビデオ(字幕)] 6点(2007-09-11 05:28:23)

3.ボクシングのリング、ブレスレット、指輪とリングを上手いこと三角関係にも絡めてリングを強調させているんですが、こんな女性が根本的にどうなのよ?って感じで納得できません。 亜流派 十五郎さん [ビデオ(字幕)] 3点(2006-02-02 22:14:37)

2.《ネタバレ》 映像だけでストーリーを読むというのはやっぱり面白い。
彼女が腕輪を隠す、腕輪を指から腕に戻す、腕輪をリングサイドに放る。これだけで心理状態が解るのですから。
そして、ヒッチコックの映画を観ていると、背筋が凍るほどゾッとすることがよくありますが、こんな初期の頃の作品でも随所にそういったシーンが出てきます。いろいろある中でも、結婚式での指輪交換のときに指輪を奥まで挿入した瞬間、ボブから貰った腕輪が手首のところまでズルッと落ちてきたところが最高に好きですね。また、最初のジャック対ボブの対決で、ダウンしてカウントをとっているときまではどちらがダウンしてるのかわからないのですが10カウントくらいになって手前の男が消えたことによって勝者がボブだということを見せるという演出もかなり好き。
ただ、友人たちが集まって祝杯を挙げようと奥さんを待っているときにそこで一気にトーンダウンしてしまったところがすごく残念でした。画面の中で登場人物がファイトしてるときはこちらも熱くなるし、ドキドキしているときはこっちもドキドキする、待ちくたびれて寝てしまっているところを見るとこっちまで眠くなってきてしまうのです。あのシーンは何とかならなかったのかなぁ。 もっつぁれらさん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-08-27 12:24:39)

1.《ネタバレ》 結構真面目なボクシング映画だったので驚いた。ヒッチコック自身がなかなか気に入っていた作品らしいですが、まあ可もなく不可もなくというところでしょうか。何だかんだ言って一番面白かったのは最初の"ワンラウンド・ジャック"のシーンだし、やっぱりヒッチ先生にはスリラーに徹してもらっている方が好きです。とは言えボロボロのワンラウンドカードが新品のツーラウンドに変わるところや、ヒロインが腕輪を片手で隠す辺りのディテールの細かさには脱帽。こういうアイディアって普段はなかなか思い付かないと思うんですよね。あとは「祝杯だ!」なんて言いつつも、主人公の部屋で皆でテンションが下がりまくっているシーンが個人的には好き。サイレントで90分という長さにしては退屈しなかったし、終盤の試合シーンもいつの間にか熱中して観ていたので良かったかなあと。 かんたーたさん 7点(2004-12-18 11:40:47)

別のページへ
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 5.50点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
3125.00% line
400.00% line
500.00% line
6250.00% line
7125.00% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS