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続・少林寺三十六房

Return to the 36th Chamber
(少林搭棚大師)
1980年【香】 上映時間:99分
アクションコメディカンフーシリーズもの
[ゾクショウリンジサンジュウロクボウ]
新規登録(2004-11-27)【カニ】さん
タイトル情報更新(2007-07-29)【Monochrome Set】さん


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監督ラウ・カーリョン
演出ラウ・カーリョン(武術指導)
シャオ・ホウ(武術指導)
チン・チュウ(武術指導)
キャストリュー・チャーフィ(男優)チェンチェ
ワン・ロンウェイ(男優)ワン
シャオ・ホウ(男優)チウ
クララ・ウェイ(女優)ホン
ワー・ルン(男優)シシェン
チェン・ズーチャ(女優)
チン・ミャオ(男優)
チェン・イウワー(男優)
チン・ユエサン(男優)
ウォン・ハー(男優)
タイ・サン(男優)
ウェイ・ティンチー(男優)
ワン・ファ(男優)
マク・ワイチュン(男優)
シェン・シエン(男優)腹をくだす修行僧
堀内賢雄ジェン・チェ(吹き替え版)
玄田哲章ワン社長(吹き替え版)
小川真司〔声優・男優〕ジンツー〔サンテ官長〕(吹き替え版)
大滝進矢シェンミン〔チェの兄〕(吹き替え版)
谷口節チョー所長(吹き替え版)
吉村ようチェン〔チェの友人〕(吹き替え版)
大塚芳忠ユアン・ミン・ホルト(吹き替え版)
二又一成ジュラン・ミン(吹き替え版)
紗ゆり街の女(吹き替え版)
藤本譲少林寺の老僧(吹き替え版)
辻親八(吹き替え版)
秋元羊介(吹き替え版)
島田敏(吹き替え版)
星野充昭(吹き替え版)
小形満(吹き替え版)
小野健一(吹き替え版)
脚本ニー・クァン
製作ラン・ラン・ショウ
プロデューサーモナ・フォン
制作ショウ・ブラザース
美術ジョニー・ツァオ
編集チアン・シンロン
字幕翻訳岡田壮平
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【クチコミ・感想】

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8.《ネタバレ》 「続」と言いつつ前作とは関係ない話ですが、それなりに面白かったです。話の持って行き方としては強引ですが、足場組みの積み重ねが知らない間にクンフーの訓練になっているという意外性は驚きです。これが本当だとすると、他の地道に訓練している人達は何なんだろうと疑問が出てきますが、まあそれは映画ということで納得することにしました。この映画に出てくる和尚さん(すべてを悟っているかのような人物)のような存在って好きです。この和尚さんの存在意義を最後に一シーン組み込んで描けば良かったと思います。戦いの最中に、回想シーンのように修行の場面をだぶらせるとか。でもこの映画はお勧めです。 金田一耕助さん [DVD(字幕)] 7点(2016-08-14 21:01:17)

7.《ネタバレ》 続編ってことに邦題で勝手にしちゃってるぽいですが、前作とは打って変わってコメディタッチ。しかしこのコメディがまったく面白くない。作り物の出っ歯をした男がなんか嫌。こんなにはっきり判る作り物の出っ歯をする意味があるんだろうか。これで香港人は笑うのか?まさかね。嘘がばれたことを主人公のせいにしたり、修行して帰ってきた主人公を何の反省も無く諸手を挙げて頼ったり、責めることばかり一人前で自分で変革する意識に欠ける周りの人間の無責任さが嫌。特に主人公の兄貴には呆れるばかりです。修行に入ってからもいまひとつ盛り上がりにかけ、やっと面白くなるのは主人公が足場組みを命じられてから。この足場組みで得た技術が最後の戦闘にも応用され、戦う相手を次から次に拘束していく戦い方は面白かった。こういう反映の仕方はいいね。そんなわけで終盤だけはなかなか楽しめました。 MARK25さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2007-08-31 18:49:22)

6.映像で見ても明らかにソレと分かるパーティーグッズにあるような出っ歯の入れ歯をハメたおとぼけ役に「やっぱ昔の香港映画っていいよな~、このディテールへのこだわりの無さがいいよな~」などと和みながら観てたのも束の間、修行中の主人公と少林寺全体をやや上から映すシーンで、背景がこれまた明らかにソレと分かる絵丸出しの"かきわり"だったのは萎えた。そこで絵と分からないようになるべく誤魔化すのがふつーだと思いますが、さらに主人公をバストアップで映すもんだからバックの"雑に描かれた家"がモロ見えとなっております。/偽者であることがバレ、主人公が仲間から責められて家を飛び出したシーンも、悲壮なBGMは流れるが泣かせ所としてはかなり無理矢理で、視聴者のほとんどは付いていってないと思う。/前作から2年も後の作品で急がされたわけでもないのになんだろう、このやっつけ仕事のような仕上がりは。格闘シーンは劉家良の名に恥じない出来ですが、そこ以外があまりにおそまつ。粗に目をつぶれば楽しめなくもないレベルではありますが、前作があるだけにどうしても辛口に。 Monochrome Setさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-07-25 19:08:19)

5.《ネタバレ》 「おっ?今夜は『少林寺三十六房』か。前にも見たけど修行シーンが結構凝ってて面白かったから、久し振りにまた見てみるとしますか…。」
「おっ、出た出たチャーフィ、あれ?竹で足場を組む修行なんてあったっけ??まぁ、全シーン覚えてるわけじゃないしな。忘れてたんだろ多分。」
「足場を取り外して出て行け?あれ?房内での修行は?三節棍は??追い出されちゃったよオイ」
「しまったぁぁぁぁぁ!新聞TV欄よく見りゃ『続』って余計な一文字付いてるジャン!」以上… へちょちょさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2007-07-25 03:30:46)

4.前作を子供の頃に100回以上は見ていて、今はDVDも持ってる「三十六房ファン」としては・・・正直がっかりです。前作が傑作なだけに、後はやりづらいというのはよくわかります。同じコンセプトで作ったら「焼き直し」とか「マンネリ」とか言われちゃうでしょうからね。でもこれはちょっと・・・・・。前作を観ていない人は100%観ることはないでしょうけど、未見の人は期待せずに見ましょう。 長毛さん [DVD(字幕)] 3点(2006-09-03 03:03:21)

3.あの噂に聞いていた、名作『少林寺三十六房』の続編がコレ! なのか? まあ、このタイトルだし、チャーフィ師匠は出てるし・・・と半信半疑に思いつつ観てみると。あはは。なんじゃこりゃ。この作品のテーマは「門前の小僧 習わぬ経を読む」ですかね。いや、いい話です。主人公の向上心の無さにイライラさせられつつも結構夢中になって観てしまいました。イヤ恐るべし、少林寺映画。「1年経った」だの「3年経った」だのと軽々しく言う、このリアリティの無さ。時間感覚を完璧に破壊してくれます。しかし、この映画の根底には、搾取される労働者の身悶えするような怒りが、沸々と滾っている。まさにプロレタリアート映画と呼ぶに相応しい傑作である。ってどこがやねん。ま、ケチな雇い主をトッチめるだけの、何ともスケール感に乏しい映画ですが、クライマックスの大立ち回りは見ごたえあり、です。ではどうぞ。 鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2005-08-24 23:55:48)

2.《ネタバレ》 前作「少林寺三十六房」にいたく感動し、楽しみにしていた口。第1部となる労働者搾取のやりとりに辟易しながら、第2部少林寺編を楽しみにしていたところ、なんとカンフーの修行をさせてもらえずに終わってしまい、大ショック!残りの房の修行をみせてくれるものだとばかり思っていたのに。。。気を取りなおし、第3部復讐編では、足場の修行を生かした主人公の立ちまわりを楽しんだが、「この強さはありえない…」との疑問は残った。だいたい和尚にぼこぼこにやられて追い出されたのに、実はこんなに強くなってたのよ、と言われても。前作では修行を終えてから無敵の強さを身に付け、それをみせつけてくれた。厳しい修行の過程を見て、見ている自分も修行をした気分に浸れ、悪人を叩きのめす、そんな魅力が半減どころか大幅に減っては点数を下げずにはいいられない。でも、少林寺で石を使った井戸のエピソード等思わずにやりとしてしまうのは良かった。軽快な音楽と「ハーーーァッ!」という掛け声のなか、頭を振りまわして水洗いする名シーンは、おそらく一生忘れないだろう(笑) mhiroさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2005-05-26 09:42:17)

1.《ネタバレ》 『続』になっていますけど、“反清復明”“三十六房目の修行房の設立”という壮大なテーマを据え、陸阿采、洪熙官といった英雄たちが揃い踏みする前作に比べ、今回はナンともこじんまりとしたお話しとなっております。

更にこの映画、肝心の修行シーンにおいて『三十六房』ファンにとっては失神モノのトンデモナイ事実が待ち受けていたのである。
ナント何と、今回の主人公は三十六房で修行することが出来ません!
イヤ、それどころか少林寺に入門することすらできんのだ!!
!!!!そ、そんなバカな!アンビリーバボー!卍★☆@∞>◎~!
んじゃ、どうやって強くなるの!
そこで代わりに登場するのが「修行房の周りに足場を竹で組む」という修行…てか工事。
一年経って完成させるも、今度は「足場を取り壊して帰れ」と三徳住持。
反抗するも結局下山を余儀なくされ、悲観する主人公だったが、ナント彼は知らず知らずのうちに“搭棚クンフー”という武術を習得していたのであった!!って…ンなアフォな。
あのぉ、いくらなんでも修行のプロセスに少々無理がありませんかぁ?
第一、それで強くなれるんでしたら三十六房の修行も無意味なものになるんじゃ?
もしかして適所適材ってヤツですか?
主人公が元々その“搭棚クンフー”の素質をもっていたって事ですか?
そう解釈したとしても、前作で修行のプロセスを丹念に見せられた身としては納得するのは難しんではないかね?
おまけに修行の成果を発揮するのもクライマックスの十数分足らずってのもどうよ?
それでもって、敵が主人公の腕前に見合わせたようにわざわざ床机を武器にするってのもご都合主義っぽくてどうよ?
と、なんだか悪いことばかり書いてしまいましたけど、アクションは少ないながらも見応え有り。(ま、カーリョンだし)
アクション無い部分でもチャーフィのコメディ演技が手伝って最後まで飽きさせません。
また人が一人も死なないので、死にまくりの前作より爽やかな印象を受けます。
ここらあたりはカンフーで徳を教えるというラウ・カーリョンの作家性が滲み出ていますね。
…ですけど、せっかく同じ題材扱うんなら、やっぱ前作で見ることのできなかった残りの二十五房で修行してほしかったなぁ。

労働者の給料カットの怒りを 「今度は全体の7割りだぁ!」とカンフーの手加減で表現する主人公の所業に爆笑。 カニさん [DVD(吹替)] 6点(2005-05-25 21:01:55)

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マーク説明
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《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 5.38点
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100.00% line
200.00% line
3112.50% line
4112.50% line
5225.00% line
6225.00% line
7225.00% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review1人
2 ストーリー評価 5.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 6.50点 Review2人
4 音楽評価 5.00点 Review1人
5 感泣評価 1.00点 Review1人

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