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ソロモンとシバの女王

Solomon and Sheba
1959年【米】 上映時間:120分
ドラマ歴史ものロマンス
[ソロモントシバノジョウオウ]
新規登録(2004-12-03)【もっつぁれら】さん
タイトル情報更新(2020-09-19)【イニシャルK】さん
公開開始日(1959-11-24)


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監督キング・ヴィダー
キャストユル・ブリンナー(男優)ソロモン
ジーナ・ロロブリジーダ(女優)シバの女王
ジョージ・サンダース〔男優〕(男優)アドニヤ
マリサ・パヴァン(女優)アビシャグ
ジョン・クロフォード[男優・1920年生](男優)ジョアブ(ヨハブ)
ハリー・アンドリュース(男優)バルター
ローレンス・ネイスミス(男優)ヘルザイ
ジャック・グウィリム(男優)ジョサイア(ヨシヤ)
デイヴィッド・ファラー(男優)ファラオ
フィンレイ・カリー(男優)
小林修ソロモン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
武藤礼子シバの女王(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
穂積隆信アドニヤ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
出演タイロン・パワーソロモン(ロングショット時)(ノンクレジット)
脚本アンソニー・ヴェイラー
音楽マリオ・ナシンベーネ
マルコム・アーノルド(ノンクレジット)
編曲マリオ・ナシンベーネ
撮影フレディ・ヤング
製作テッド・リッチモンド
タイロン・パワー(ノンクレジット)
配給ユナイテッド・アーチスツ
特撮アレックス・ウェルドン
美術リチャード・デイ〔美術〕
ダリオ・シモーニ(セット装飾)
衣装ラルフ・ジェスター〔衣装〕
録音デイヴィッド・ヒルドヤード
その他エドワード・スモール(presenter)
フランコ・フェルラーラ(指揮)
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【クチコミ・感想】

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3.神の怒りに触れてもそれは一時的なもの、人種宗教の壁を越えて永遠の愛は・・・という筋書き。シバやエジプトの多神教偶像崇拝に対して、タビデの星の下、ヘブライ(ユダヤ)の一神教はモーゼ十戒の教えである。映画のシバの女王ジーナ・ロロブリジーダの妖艶な魅力的美しさとアビシャグの清楚な美しさはまさに好対照。映画の終わりもモーゼの十戒を思わせるスペクタクルだった。それにしても坊主頭ではないブリンナーはびっくりした。 ESPERANZAさん [DVD(字幕)] 7点(2013-04-02 13:10:33)


2.《ネタバレ》 恐らく異教徒のスペクタル・ダンスシーンが、最大の見所の一つだと思うのだが、今見ると笑ってしまう。どう見てもブロードウェイ・ミュージカル風である。しかし主演女優のジーナ・ロロブリンダーさんはすんごいです。今時あれだけエロい女優が、果たしているだろうか。ソロモン王がハーレムの女たちを差し置いて入れ込むのも納得である。もう一つの見所は、クライマックスの戦闘シーンである。CGというか、アニメというか、イスラエル軍の鏡攻撃で、エジプト軍が谷底へと落ちていくシーンが、これでもかと言うくらい延々と続く。「タイタニック」並みの大虐殺である。神の怒りは恐ろしいのだ。当初はタイロン・パワー主演で撮影が進んでいたのだが、彼が心臓発作で急死したため、急遽ユル・ブリンナーが代打を務めた。ロングでは、タイロンの映ったショットが採用されているらしい。旧約聖書のエピソードを、一大スペクタクル・ラブストーリーに仕上げるセンスは見上げたものだ。 わいえすさん [DVD(字幕)] 8点(2008-01-12 02:30:52)(良:1票)

1.サイレント時代からの巨匠、キング・ヴィター監督の遺作。この種の史劇は大々的なスペクタクルか、余程の面白い趣向がない限りどれがどれやら区別がつかなくなりがち。さてさて、この作品の呼び物はただ一つ、急襲する敵を夥しい数のミラーの反射で混乱させ大勝利するってシーンのみ。まさかこれ、似合わないカツラを被らせて孤軍奮闘したユル・スキンヘッド・ブリンナー氏へのあてつけじゃあるまいな。 放浪紳士チャーリーさん 6点(2005-01-31 18:37:17)(笑:1票)

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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 7.00点
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