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ドラゴンロード(大陸版)

Dragon Lord
(龍少爺)
1982年【香】 上映時間:102分
アクションコメディカンフースポコンもの
[ドラゴンロード]
新規登録(2004-12-15)【カニ】さん
タイトル情報更新(2017-01-02)【イニシャルK】さん


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監督ジャッキー・チェン
助監督エドワード・タン
演出ジャッキー・チェン(武術指導)
フォン・ハックオン(武術指導)
コーリー・ユン(武術指導)
キャストジャッキー・チェン(男優)
マース(男優)
ティエン・ファン(男優)
ポール・チャン(男優)
ウォン・インシク(男優)
チャーリー・チャン(男優)
タイ・ポー(男優)
フォン・ハックオン(男優)
ファン・ファン(男優)
ベニー・ライ(男優)
タン・エンツァン(男優)
コーリー・ユン(男優)(ノンクレジット)
脚本ジャッキー・チェン
バリー・ウォン[脚本]
エドワード・タン
音楽フランキー・チェン
製作レナード・ホー
ゴールデン・ハーベスト
製作総指揮レイモンド・チョウ
編集チョン・イウチョン
スタントタン・エンツァン(スタントダブル)
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【クチコミ・感想】

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2.《ネタバレ》 今回、デジタルリマスター版とゆーのをレンタルしての鑑賞なのですが、上映時間的にも内容的にも(→Wikiを参照)こちらが「大陸版・オリジナル版」というコトなのですかね。まあ、あまりどっちを観るべきか、という拘りがあったワケではないのですが。

ただ、カンフーでは稀によくあるコトですが、お話自体は正直かなり面白くなかったです。このバージョンの特徴でもあるのかも知れませんが、特に序盤30分くらいは酷く退屈、と言って過言でないかと。そして、お話のつまらなさは終盤に向けても大して改善せず、加えてカンフー自体も結構微妙な感じかと率直に思いましたですね。今作のジャッキーは圧倒的な強キャラというワケでもなく、ラストバトルでも相手に苦戦する場面が目立ち、むしろなんかエライ泥臭いカンフーを繰り広げてゆくのですね。カッコ好く敵を倒してゆく、とゆーよりも、派手でアクロバティックな「やられ方」の方にアクション的に面白味があるかも、てなもんで。

なので、今作で観る価値があるのはこれも正直、まずは中盤の「羽根蹴り」の試合ですね。「ジェンズ」という実際の中国のスポーツらしいのですが、これも中々アクロバティックにテクニカルで、そこまではボーっと観流してたのが一気に目ェ釘付けになってしまいました。あとは何と言ってもオーラスの「まんじゅう競争」。私もいちおう昭和(生まれ)の人間なので、こーいうメチャクチャな(コンプライアンス?安全配慮義務?なにそれ、おいしーの?)ヤツはハッキリ言って大好物です。

結論、評点としては7点を付けたいのですが、観てないとは言えおそらく「国際版」の方が面白いのではないか、と思ったので、1点引きました。尺が短い(=無駄が少ない)のと、コッチは「まんじゅう競争」が初っ端に配置されてる、とゆーのは、明確に改善点だと私には思われるのです。 Yuki2Invyさん [DVD(字幕)] 6点(2021-06-24 00:17:10)


1.現代を舞台にした後の作品群の感じが、この作品あたりで完全に出てますね。狭い屋内での、「そこにあるもの」を駆使した格闘。ここぞというシーンでのスローモーション。何より、体を張りまくった危険な命懸けのスタント。
もちろん、ユーモアもしっかり織り込まれていて。
少々、まったりとした時間帯もありますけれども。
あと、この映画を特徴づけているのが、ナゾの競技。中盤にはストーリーそっちのけで羽根つきサッカーみたいなヤツを延々と見せてくれる。まさか試合まるまる映画の中でやっちゃうんじゃないの、と心配になってくるのですが、うん、心配した通りでした。たけど、こちらもストーリーの事を忘れ去って、純粋に試合に見入ってしまいます。よくこんな複雑な動きを映画の中に収めたもんです。
しかしそれを言うなら、ラストの(このバージョンではラストにあります)格闘ラグビーみたいなヤツ。どこまでが演出なのか、完全にカオスです。でも押さえるべき動きはちゃんと、カメラが収めています。
今どきの映画なら、このシーンはCGになるよなあ、というアブないシーンが生身の肉体でこれでもかと展開されていて、そりゃ、後の作品があそこまで過激になっちゃうってもんです。
鱗歌さん [インターネット(字幕)] 8点(2021-06-06 21:46:45)

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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 7.00点
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