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忠臣蔵 天の巻・地の巻

1938年【日】 上映時間:102分
時代劇モノクロ映画歴史もの
[チュウシングラテンノマキチノマキ]
新規登録(2005-01-11)【ぐるぐる】さん
タイトル情報更新(2021-12-13)【イニシャルK】さん


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監督マキノ正博(天の巻)
池田富保(地の巻)
キャスト片岡千恵蔵(男優)浅野内匠頭/立花左近
阪東妻三郎(男優)大石蔵之助
嵐寛寿郎(男優)脇坂淡路守/清水一角
尾上菊太郎(男優)萱野三平
原健作(男優)神崎與五郎
月形龍之介(男優)小林平八郎
澤村國太郎(男優)片岡源五右衛門/服部市郎右衛門
香川良介(男優)猿橋右門/建部織部正
志村喬(男優)安井彦右衛門
河部五郎(男優)寺坂吉右衛門/柳沢出羽守
団徳麿(男優)粕谷平馬
磯川勝彦(男優)三國屋幸右衛門
市川正二郎(男優)吉良左兵衛
沢田清(男優)潮田又之丞
市川百々之助(男優)倉橋傳助/大野郡右衛門
瀬川路三郎(男優)堀部弥兵衛
葉山富之輔(男優)藤井又左衛門
島田照夫(男優)矢頭右衛門七
仁礼功太郎(男優)船橋九兵衛
石川秀道(男優)三村二郎左衛門
江川宇礼雄(男優)堀部安兵衛
小杉勇(男優)千坂兵部
山本嘉一(男優)吉良上野介
杉狂児(男優)そばや久兵衛
北龍二(男優)土屋相模守/眞野金吾
見明凡太朗(男優)岡島八十右衛門
山本禮三郎(男優)不破数右衛門
花柳小菊(女優)苅藻太夫
大倉千代子(女優)吉良間者・お梅
沢村貞子(女優)戸田の局
轟夕起子(女優)原の娘・お千賀
小松みどり(1891年生まれ)(女優)弥兵衛の妻・沢の井
原駒子(女優)岡島の妻・おくに
尾上華丈(男優)高田郡兵衛
星ひかる(男優)茶坊主珍賀
滝沢静子(女優)瑤泉院付 玉笹の局
市川小太夫(二代目)(男優)原老僕兵助/多門伝八郎
志茂山剛(男優)大石若党八左衛門
宗春太郎(男優)大石千代吉
吉谷久雄(男優)畳職人喜作
脚本山上伊太郎(天の巻)
池田富保(地の巻)
音楽西悟郎(天の巻)
撮影石本秀雄(天の巻)
配給日活
録音海原幸夫(天の巻)
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【クチコミ・感想】

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2.ア~ラ、ぐるぐるの旦那ァ。お一人?そちらに行ってもよござんすか~。逃げちゃイヤ~ン(笑)・・・えー感想はぐるぐるさん↓のおっしゃる通りでして、この映画は映画って言うより忠臣蔵名場面集と言った感じで有名なシーンのみ編集されているみたいですね。あっと言う間に内匠頭は切腹しちゃうし、赤穂浪士も即討ち入りだからなぁ。なので、忠臣蔵特有の悲壮感とかウェットな部分は殆どないです。ただ、ぐるぐるさんもおっしゃっていますが、義太夫の歌と演奏をバックにした歌舞伎風の表現は一瞬にして見ているものを世界に引き込む力があるので、忠臣蔵ファンならその様式美を堪能できると思います。しかし片岡千恵蔵は浅野内匠頭と立花左近、嵐寛は脇坂淡路守と清水一角のひとり二役ってなんで?つーか、誰がだれやら良くわからなかったってのが正直な話しです(笑) 黒猫クロマティさん 7点(2005-01-24 11:50:31)(良:1票)

1.この作品、今あるバージョンは戦後に再編集されたもの(どうもフィルムの一部が破損したためらしい)。そのために唐突にシーンが飛んじゃってたりしているので、忠臣蔵に関する知識がない人が観ると「?」という印象を持つと思う(かくいうワタクシも58年版のものしか観たことなかったのだけれど)。んで、見所は何といってもバンツマ演じる大石蔵之助と片岡千恵蔵の立花右近の対面シーン(大石蔵之助一行が立花右近と名を偽って宿をとっていた所に本物の右近が現れて、「化けの皮を剥がしてやる!」ってことで会いに乗り込んだんだけど、相手の正体が大石で主君の仇を討ちに行くんだなーと分かったもんだから「すんません、自分が偽者でした」っつって自分の持ってる身分証を渡す、という名シーン)。歌舞伎の影響を色濃く残した(んだと思う、詳しくないけど)大仰な台詞回しや、二人の「言葉に出来ない」心情を表情で伝える演技は圧巻でごんす。それとこれ、戦前の作品だから「忠君」の思想が強調されてるかと思ったらそうでもなくて、討ち入りのシーンも悲壮感漂うというよりはむしろバイタリティーに溢れ、どこかユーモラスな面もあったりする。やっぱその辺は、マキノならではってことなんだろうな。 ぐるぐるさん 7点(2005-01-11 17:53:13)(良:1票)

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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 7.00点
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