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此の虫十万弗

ONCE UPON A TIME
1944年【米】 上映時間:89分
ドラマモノクロ映画
[コノムシジュウマンドル]
新規登録(2005-02-14)【一番星☆桃太郎】さん

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監督アレクサンダー・ホール
キャストケイリー・グラント(男優)
ジェームズ・グリーソン(男優)
脚本ルイス・メルツァー(脚色)
音楽モリス・W・ストロフ(ミュージカルディレクター)
フレデリック・ホランダー
撮影フランク・F・プラナー
配給セントラル
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【クチコミ・感想】

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3.《ネタバレ》 おう確かに昆虫界のフレッド・アステアだ。踊る青虫、二人の少年と出会ってからその少年の持ち歩く箱の中にいると言う昆虫を覗くケイリー・グラントの楽しそうな顔付きが忘れられなくなりそうなぐらい本当に良い大人なのに我を忘れて子供ぽい無邪気さで楽しませてくれる。箱の中の虫の正体が何なのか?本当に踊るのか?十万もの大金出したまで見たいのか?とまるで見る側に対して問いかけてるようである。 青観さん [DVD(字幕)] 7点(2013-06-25 21:23:05)

2.「昔々、あるところに…」で始まる、おとぎ話のようなお話。
この物語を信じるかどうかは、今、この放送を聴いているあなた次第です――。

人気ラジオ番組で取り上げられた青虫カーリーは、
少年の吹くハーモニカのリズムに合わせて今日も踊ります。
そしてきっと、明日も明後日も永遠に……。

目先のことにとらわれて、当たり前の真実を見失ってしまう人間の愚かしさ。
それを大人たちに教えてくれたのは、純朴な少年と一匹の青虫でした。

どこからともなく熱いものがこみ上げてくるラストシーン。
僕たちは此の虫を、決して十万弗に代えることはできないでしょう。 Pewter Allさん [DVD(字幕)] 7点(2008-06-26 12:57:54)

1.《ネタバレ》 「昆虫界のフレッド・アステア」である青虫を巡る大人たち(というかマスコミ)が、なかなかヤな感じです。そーゆーもんかなぁ、そーゆーもんだろうなぁと半ばしらけていたんですが、蝶になった青虫をみたとき、うっかり感動してしまいました。観ていた私も彼(彼女?)が青虫だったってことを、わかっていながらわかっていなかったようです。ただのバカともいいます。映画の中に出てきた人たちを、あながちバカにできないことに気づかされました。青虫の踊りをはじめて見たケイリー・グラントのとろけそうな顔が夢に出てきそうです・・・。 元みかんさん [DVD(字幕)] 7点(2006-07-15 22:01:06)

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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 7.00点
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