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フライ,ダディ,フライ

Fly,Daddy,Fly
2005年【日】 上映時間:121分
ドラマスポコンもの小説の映画化
[フライダディフライ]
新規登録(2005-02-28)【sayzin】さん
タイトル情報更新(2020-01-08)【イニシャルK】さん
公開開始日(2005-07-09)


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監督成島出
キャスト岡田准一(男優)朴舜臣
堤真一(男優)鈴木一
須藤元気(男優)石原勇輔
星井七瀬(女優)鈴木遥
松尾敏伸(男優)南方
愛華みれ(女優)鈴木夕子
塩見三省(男優)平沢章吾
渋谷飛鳥(女優)三浦直子
坂本真(男優)山下
青木崇高(男優)萱野
浅野和之(男優)山村
温水洋一(男優)望月
徳井優(男優)後藤
大河内浩(男優)小熊
田口浩正(男優)高橋
神戸浩(男優)石崎
鴻上尚史(男優)藤田
モロ師岡(男優)安倍
榎木兵衛(男優)
原作金城一紀「フライ,ダディ,フライ」(講談社)
脚本金城一紀
音楽安川午朗
津島玄一(音楽プロデューサー)
作詞桜井和寿「ランニングハイ」
作曲桜井和寿「ランニングハイ」
編曲小林武史「ランニングハイ」
Mr.Children「ランニングハイ」
主題歌Mr.Children「ランニングハイ」
撮影仙元誠三
製作日本テレビ
東映
ジェイ・ストーム
東映ビデオ
企画遠藤茂行
配給東映
美術小川富美夫
編集川島章正
録音柴山申広
照明渡邊孝一
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【クチコミ・感想】

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12


34.実際に高校生を殴り倒すことは不可能なんだけど、法的には復讐すべきなんだろうな。権力に屈してそれをしなかった(できなかった)のは大人の対応なのか、それとも弱さなのか。といった、中年男の不甲斐なさとかある種の矛盾みたいなものがもっと丁寧に描かれているとよい作品になったように思えるが、復讐モノとしてわかりやすさを重視してしまったせいか物足りなさを感じた。「灰とダイヤモンド」はいつか見てみようかと。 東京50km圏道路地図さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2022-06-06 01:21:09)

33.《ネタバレ》 原作のゾンビーズシリーズは面白かったです。本作もなかなか面白くはあるのですが、少しテンポが悪いところが目につきますし、登場人物たちの魅力があまり伝わってきませんでした。もう少し深堀が必要かと思われます。 いっちぃさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2022-02-22 21:06:29)

32.後味スッキリでそれなりに楽しめたのですが、冒頭のモノクロの演出は必要なかったのでは?それと岡田君演じる朴君の背景も、もう少し詳しく描いて欲しかった。 くーちゃんさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2014-05-07 00:01:26)

31.《ネタバレ》 岡田君よりどう考えても堤真一の方が強そうだ。 なこちんさん [DVD(邦画)] 5点(2014-02-14 01:07:20)

30.《ネタバレ》 おおむね悪くはないですが、やはりちょっとあっさりしすぎでしょうか。なんだか撮影も一週間くらいでできちゃったんじゃないの?って感じだし。ストーリー的には娘の復讐のために鍛えて立ち向かうお話。んでもって結果は、、、まぁ、ねぇ。それはいいとしてももう少し娘との心情的な部分を膨らますか、岡田君との(もしくは岡田君の)エピソードを膨らますとか、、、それぐらいの時間的余裕は十分あったと思うんですが。ま、ともあれSPのときの師弟逆転面白かったです(制作はSPのほうがあとですけど)あとトレーニングのロケ地は海浜幕張でしょう。近場なんで見に行ってみようっと。 ろにまささん [CS・衛星(邦画)] 5点(2012-03-18 23:25:04)

29.今どき、傷害事件を起こした生徒の父親が著名な政治家でって展開には笑っちゃうのだが、そこから父ちゃんが『ロッキー』のような猛特訓シーンを経て決闘で決着するという実にバカバカしい単純ストーリーに大いに喜ぶ。こういうの好き。須藤元気のそんなヤツおらんでってな完全悪党もマンガチックでよろし。岡田准一のカリスマ性は抜群。サラリーマンを応援する高校生軍団のコメディ部隊もよろし。ただ、もうちょっとコメディの部分は頑張ってほしかったかも。コメディの中にシリアスなテーマを含んでいるというよりはコメディのふりしたシリアスドラマ寄り。そこが気に入らない。だから堤真一の中途半端なへなちょこぶりもイマイチ(もっと笑かせ!)。バスはいらん。とってつけた感動はいらん。でも大筋は面白い。 R&Aさん [DVD(邦画)] 4点(2009-03-02 17:57:49)

28.なかなか良かった。 Yoshiさん [DVD(邦画)] 6点(2008-03-22 08:08:14)

27.《ネタバレ》 韓国版を先に見ていたので、その比較を中心に。結果的に韓国版の方がおもしろかったのだが、これは、日本版の欠点を研究することができる、後発の強みだろう。
まず、テンポが悪すぎる。導入部がやたらに長くてもたもた。韓国版だと、開始5分程度で、病院で教頭と話し合う場面(夜中の病院の暗さが、主人公の心情にオーバーラップして、実によいシーン)になるのだが、いったいそこまで、何分かかってるんだろう。
それと、画面のトーンが、全体に鮮やかすぎて安っぽい。堤真一と岡田准一が並んで木の枝に座り、語り合う大事なシーンのバックが、異常に鮮やかなオレンジとブルーのコントラストの夕映えで、まるで書き割り。せっかくのいいシーンがコントのようになってしまった。
なにより、堤真一がかっこよすぎるのが一番の敗因。もともと背が高く、体つきも締まっているし、トレーニング前とトレーニング後の差があまり見えない。一度も脱がないし。
岡田准一はかっこよかったけど、やはり堤真一よりも小柄なので、そのあたりで損をしている。それに高校生には見えないやね。仲間のほかの子たちもそうだけど。
韓国版では、須藤元気の役は二枚目のお坊ちゃんタイプ(でも筋肉隆々)の子がやっていて、原作通り、テレビのインタビューにすごく感じよく答える、というシーンがあったんだけど、須藤元気じゃ、まるでチンピラみたいで、当然そういう表向きいい子ぶりっこのシーンもなし。
主人公がかっこよくて、敵役がわかりやすい悪人面っていうのも、物語を浅くしている。
韓国版は、主人公が走るシーンのスピード感がよかった。音楽もよくあっていたし、バスと競争する最初のクライマックスも、屋台のおじさんが水を手渡したりと、小技もきいていたし。日本版は、走るシーンのカメラワークが凡庸で、つまらなかった。
妻と娘が内緒のトレーニングを知ることになるシーンも、日本版は時系列順に出てきて、おもしろみがないが、韓国版は、最後にネタバラシをするので、カタルシスがある。
岡田クンのファン以外には、かなりびみょーなでき。 yhleeさん [DVD(邦画)] 4点(2007-07-27 10:18:49)

26.《ネタバレ》 いろいろと不満な点が目立った。リアクションがいちいち腹の立つ学生。なんか大げさなバス乗客様御一行。そして須藤元気の役がいまいちしっくりこない。復讐する相手が腕っ節だけのバカじゃあな・・・ そして展開が読めてしまうのも悲しいところ。 それを差し引いてもまあまあ面白かったけど、もう少しリアリティーを追求してほしい。なんか惜しいと思いました。 ライトニングボルトさん [DVD(邦画)] 5点(2007-01-12 05:16:08)

25.予告編を見てこれは面白そうだ。で、観た。確かに期待もそこそこあった。でも、堤真一のせいかなあ。もともとがたいもでかいし、明らかに体は引き締まっている。ビフォー、アフターのギャップが余りになさ過ぎて、クライマックスになるにつれ、高揚感がなかった。ベタかもしれないが、ロッキーのようなひたむきさが伝わってこなかったせいかも知れない。だって堤真一だよ。かっこ良すぎでしょ。ちなみに岡田准一はハマり役でした。
wishさん [DVD(邦画)] 5点(2006-11-11 22:20:21)

24.原作が良かったので期待していました。とゆーかあのかっこいい朴君を岡田君が演じる!しかも鈴木さんが堤真一!もうそれだけで「男前っ!」(笑)いや~惚れさせてもらいました。私はなかなか良かったと思います。お馬鹿な高校生たちも、バス仲間さんたちにも…。まぁこんなもんだろうと。ただ一つ気に食わないのは、岡田君の飛行(?)シーン…。中途半端な劇団員のようで、どーしても笑ってしまいます。 西川家さん [DVD(邦画)] 7点(2006-11-05 14:41:02)

23.小説は未読なので(面白いって聞いてますけど)よくわかりませんが、もう始まったときから「ああなって、こうなって、こういう感じで終わるんだな」ってわかる映画ですよね。小説としてはどうなのかはわからないけど、映画としての意外性は全く感じない。じゃあ見所はというと、役者の演技、あるいはビジュアルってことになってしまって…でも脇役のキャラは全然たってないし、結局堤真一のだめっぷり演技(かなりうまい)と岡田准一のかっこよさみたいなものを観るしかないのかな? それにしても岡田准一って人は「東京タワー」といい、なんか恵まれてない。今が旬な感じがするし、賞味期限もあるだろうし、ここらへんでちゃんとした映画に出演しといた方がいいのにと思う。ストーリーを上からなでただけっていう脚本がやっぱりチープにしちゃった原因のように感じられます。 はちかつぎひめさん [CS・衛星(邦画)] 4点(2006-09-30 07:32:46)

22.つまらん。出ている役者(役者と呼べるようなのは堤のみ)のファンでなければ全くダラダラ長くてつまらない。初めから不快な場面が多くて嫌な気分になります。 たかちゃんさん [DVD(邦画)] 1点(2006-09-07 19:56:33)

21.《ネタバレ》 設定も演出もマンガ的で、リアルさはありません。主人公が決闘を決意する重要な心理過程は説明不足。岡田くんの存在も中途半端。その他細かな描写も不足しがちで、全体的に軽く、そして粗い印象です。特訓の描写がほぼ基礎体力づくりに終始した点にも不満が残ります。そして、最も問題なのが脚本。とくに岡田くんの台詞は安っぽく、センスが感じられません。でも物語自体は決して嫌いじゃないです。マンガチックだろうと、リアルでなかろうと“お父さんが頑張る話”は好きなのです。娘のため、自分の尊厳を取り戻すため無謀な戦いを挑む中年男。法的手段ではなく、決闘でけりをつけることを選んだのがイイ。男の子の問題解決の基本はけんか!大切なものを傷つけられたら許せない。殴られたから殴りかえす。分かり易いです。暗黙のルール(やりすぎ禁止)と双方に後腐れが残らないこと。それが本当のけんかです。暴力とは別物。常識的、社会的には正しくない選択でも支持したいです。こんなバカなお父さん、素敵じゃないですか。話の要旨は好きなだけに、もっと丁寧に作って欲しかったです。惜しい。 目隠シストさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2006-09-07 18:11:45)

20.意外とふっつぅな映画だった。 SOSさん [ビデオ(字幕)] 6点(2006-08-13 13:29:22)

19.ラストは『スカーッ!!』としました。たった1ヵ月ちょっとであんなにできるものかな、運動してなかったのにあんなに走らされたら次の日は無理でしょうとか、は思ってしまいましたが… 岡田准一さんが堤真一さんに言って聞かせるセリフはかなり良かったものが多かったと思います。あと坂本真さんはいつどんな作品で見てもいいですねー☆ makoさん [DVD(字幕)] 6点(2006-08-09 12:55:07)

18.話の軸は面白いと思うけど、なにやら物足りない映画だった 六爺さん [DVD(字幕)] 5点(2006-07-24 12:50:05)

17.面白い題材を扱ってるのに、なんだかパッとしない。セリフとか、結構いいと思うのもあったのですが・・・。 瑞鶴さん [DVD(字幕)] 5点(2006-06-05 21:45:40)

16.《ネタバレ》 くっさ。。。 いや、まあ、こちらの期待度そのままの出来だけどね(笑) 仕立てはすっごく面白いのに、演出なり脚本なりがもうどうしようもなくダメだ。 クサすぎる。 もっと見せようがあるだろうに。。。 だいたい2ヶ月やそこらの修行で高校チャンピオンに勝てるかいっ! てゆーか、そういうツッコミを入れさせちゃダメなんだよ。  「父親が子供の為に奮い立つ姿」をいかにして見せるかだろ? そのメインテーマをもっとガツンっと心に響かせんかいっ! そのテーマでガンガン突っ走らんかいっ! これじゃただのアイドル映画じゃねぇか。。。 原作は未読だけど、「ストーリーをそのままなぞったら面白くなるんじゃないか」的安直な発想でフィルムを回し続けたらこんなのができました。って感じ。 とにかく「クサい」の一語。 3点。 とっすぃさん [DVD(邦画)] 3点(2006-05-30 00:14:03)

15.意図的な演出なのだろうが、劇画調の画面とムダに散りばめられたギャグが、正直ウザい。もっとストレート、そして簡潔な映画だったら面白くなっただろうと思うが、そもそもターゲットが岡田准一ファンだからこうなったんだろうと思うと、ある意味やりきれない。でも原作があるからかな、いいセリフもある。「オッサン、勝つのは簡単だよ。大切なのは、その先にあるものだ。」って、なかなかパンチのあるセリフだと思う。 ぽん太さん [DVD(邦画)] 5点(2006-05-28 10:45:31)

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マーク説明
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《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 34人
平均点数 5.29点
000.00% line
112.94% line
200.00% line
312.94% line
4823.53% line
51132.35% line
6617.65% line
738.82% line
8411.76% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.50点 Review2人
2 ストーリー評価 3.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 7.33点 Review3人
4 音楽評価 7.50点 Review2人
5 感泣評価 5.00点 Review3人

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