みんなのシネマレビュー

ライフ・イズ・ミラクル

Life Is a Miracle
(Zivot je cudo)
2004年【ユーゴ・仏】 上映時間:155分
ドラマコメディロマンス
[ライフイズミラクル]
新規登録(2005-03-29)【rothschild】さん
タイトル情報更新(2011-05-18)【S&S】さん
公開開始日(2005-07-16)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督エミール・クストリッツァ
キャストスラヴコ・スティマチ(男優)ルカ
ミリャナ・カラノヴィッチ(女優)ナダ
ストリボール・クストリッツァ(男優)アレクシチ
脚本エミール・クストリッツァ
音楽エミール・クストリッツァ
製作エミール・クストリッツァ
アラン・サルド
製作総指揮ピエール・エデルマン
クリスティーヌ・ゴズラン
配給ギャガ・コミュニケーションズ
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
12



4.《ネタバレ》 オープニングからもう画面にクギずけ。
ロバのミリチャ(Milica)の可愛いこと、愛しいこと。
ほおずりしたくなりました。

『SUPER8』でクストリッツァ監督に出会ってから、待ちに待った新作。
それに相応しい幕開けです。
線路を走る車とか、いつもながらのおちゃめな演出いっぱい!
個性派でクセのある人物動物が次々に登場。
戦時下の重苦しい雰囲気もなんのその。
クストリッツァ監督にかかるとこんな味わいのあるお話が出来上がるのです。

そしてビックリ!
ボスニアの猫はやっぱりパン食。
美味しそうにかじっていました。
日本猫は汁かけ飯なので、お国柄だなとそこにも感心。

ノースモーキングオーケストラの軽やかで物悲しい音楽も秀逸。
私の心の宝物の作品。
たんぽぽさん [DVD(字幕)] 10点(2006-05-31 20:33:20)(良:1票)

3.相変わらずの世界観がまた見れてうれしい。音楽も良い、見ていて和む恋愛もコメディーも良い。この監督の映画の作り方は好き。一つ一つのシーンのつながりというより、一つ一つのシーンが個々のベクトルを持っていて、その場その場で完結したようなシーンを撮る。一貫性が無さそうな感もあるが、とにかく心に残るシーンがたくさん一つのフィルムに納まってる感じ。だから2回目を見たくなるし、大事にしたくなるんやろうな。線路をふさぐ失恋ロバちゃんも、離れた2つのベットで男が犬を抱いて、女が猫を抱きながら話すシーンも、抱き合って芝を転がるシーンも、バズーカ逆さに吹っ飛ばすシーンも、どれも良い。映画の楽しませ方を理解してるなぁ、って関心してしまう。時折、発想に脱線を感じるところもありますが満足。 ハッシーふりかけさん [DVD(字幕)] 8点(2006-04-24 02:19:40)(良:1票)

2.《ネタバレ》 ロバに尽きますねこの作品は。もうロバに始まりロバに終わる・・・そんな感じです。この作品の見所の一つは、様々な動物たちの素晴らしい演技?です。

しかし、民族紛争、息子が捕虜の身、奥さん駆け落ち、捕虜の女性との恋・・・・・とよくよく考えると非常に悲惨な状況なのに、それほど暗さが無いのもすごいですね。(音楽とユーモアと動物たちが掻き消してくれてるような気がしました。)約2時間半の作品にも関わらず長さを感じさせないのはさすがクストリッツァ監督!と感じました。

「この戦争は我々の戦争ではない」このセリフが非常に重いですね・・・・・。
TMさん [DVD(字幕)] 7点(2006-04-16 21:09:45)

1.《ネタバレ》 減点は、やはり長すぎるってことです。たしかにディテールを見せないと理解しがたいでしょう、ヨーロッパ人以外には。でも、そこを映像だけで簡潔に表現してほしかった。それさえ除けば素晴らしい作品だと思います。なによりも主人公が「鉄ちゃん」が嵩じて鉄道技師になっちゃった人物ってのが最高。そしてその鉄道で自殺をしようとするエンディング寸前までの持って行きかた。相手のことがどんどん好きになっていくんだけど、自分の中にある別の感情がつい爆発して怒り狂ってしまうところ。人間ってものをつぶさに観察してないとこんな映画つくれません。ラブストーリーとしても秀逸です。前半の妻の入院でのストレッチャーシーンが、後半につながってるってのがミソです。たぶんDVD買うでしょうね。バズーカ?(ロケットランチャー?)逆向きにぶっ放す男が、命中した瞬間にドアーズの「ジ・エンド」歌い出したときには大笑いしてしまいました。ロバもよかったけど、猫が最高。 shintaxさん [映画館(字幕)] 9点(2005-11-04 21:16:23)

別のページへ
12


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 24人
平均点数 7.04点
000.00% line
114.17% line
200.00% line
300.00% line
400.00% line
528.33% line
6520.83% line
7625.00% line
8520.83% line
9416.67% line
1014.17% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.50点 Review2人
2 ストーリー評価 5.50点 Review4人
3 鑑賞後の後味 5.75点 Review4人
4 音楽評価 8.00点 Review3人
5 感泣評価 3.66点 Review3人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS