みんなのシネマレビュー

妖女ゴーゴン

The Gorgon
1964年【英】 上映時間:83分
ホラー
[ヨウジョゴーゴン]
新規登録(2005-04-19)【M・R・サイケデリコン】さん
タイトル情報更新(2016-06-03)【S&S】さん
公開開始日(1965-07-02)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督テレンス・フィッシャー
キャストクリストファー・リー(男優)カール・マイスター教授
ピーター・カッシング(男優)ナマロフ博士
バーバラ・シェリー(女優)カーラ・ホフマン
リチャード・パスコ(男優)ポール・ハイツ
パトリック・トラフトン(男優)カノフ警部
ジャック・ワトソン(男優)ラトフ
マイケル・グッドリーフ(男優)ジュールス・ハイツ教授
脚本ジョン・ギリング
音楽ジェームズ・バーナード〔音楽〕(音楽&音楽監督)
撮影マイケル・リード
製作アンソニー・ネルソン=キーズ
制作ハマーフィルム・プロダクション
特殊メイクロイ・アシュトン
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
1



4.《ネタバレ》 クリストファー・リー&ピーター・カッシング出演のハマーの怪奇映画で、またコテコテな内容だと言って好いでしょう(山のお城に化物が棲んでて、麓の村で怪異が…というヤツ)。んで、その殺しの手口があまりにオンリーワンすぎるが故に、別に隠そうともしてませんが犯人も最初からバレバレです(実は、その数千年前のギリシャの化物がそのまま城に居る…って話ではねーのですが、だとしても何が起こってて誰が犯人なのかも少なくとも中盤以降はバレバレでして)。とは言え、前半はまあまあテンポ好いですし、肝心のメゲーラ?ちゃんを最後の最後まで大写しにせずにチャンと観客を焦らし捲るのとか、あと最低限「どーやって倒すのか」にはワクワクしてゆけるハナシだとも思うのですよね。そこら辺、個人的にはオチまで+オチ自体も含め、フツーにそこそこは楽しめた…という感じです。後半が(逆に)テンポ悪くて盛上りにも欠ける…というきらいは在るものの、悪い作品ではねーかな、と。

※とは言え一点だけ、前述どおり折角監督が我々を焦らし捲ってくれてるのに、DVDのジャケットには表裏どっちにも思いっ切りそのままの絵+写真を乗っけてるのは、率直にどーなのでしょーか?(ソニー・ピクチャーズさんには猛省を促したいですね。。)
Yuki2Invyさん [DVD(字幕)] 5点(2023-03-03 20:34:08)

3.雰囲気はゴシック調でいい感じ。クリストファー・リーの正義の教授役のキャラもいい。あっとゆうまに謎を解き確信にせまるその推理力は、中盤、観てるこっちは大体真相がわかっているので、ダレそうなところを、素早く対応って感じですっきりする。確かにゴーゴンのメイクはチャチーけど、俺は雰囲気で許せる感じでした。全体的に怪しい雰囲気で、見たものを石に変える神話上の怪物ゴーゴンが現代に蘇ったってゆう設定とうまくマッチしてて、退屈感はそんなになかった。舞台セットも美術的に雰囲気を出すのに一役かっている。ただし、基本、お話自体は、あまり大したこともないので、雰囲気にひたれなければ、淡々としてて盛り上がりにかけ、退屈に感じるかも。 なにわ君さん [ビデオ(字幕)] 5点(2009-01-30 21:35:28)

2.《ネタバレ》 コレも見所がメチャ薄いハマープロの怪奇映画。まぁ美女が(なぜか月夜に)ゴーゴンへと変身するコントラストが売りなんだろうけど、ゴーゴンのメイクが相当チャチいので禿げしく興醒め。アレじゃただの(化粧に失敗した)オバチャンじゃん。見た者は恐さの余り石化する設定に説得力が皆無。ロイ・アシュトンの特殊メイクなら「蛇女の脅怖」の方が数十倍マシ。強いて言えば、カッシング(正義)、リー(悪)というハマーお馴染みの構図が何故か本作では逆転しており、リーがゴーゴンを退治する正義役だったのがチョット新鮮だったかも。 へちょちょさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2005-10-21 14:49:39)

1.をー、久しぶりぶりにハマーの映画を見ました。相変わらずこういう系のジャンルは得意やねぇ。ゴーゴンはでてきただけで実際なんもせんから妙につまらんかったなぁ。メドューサとどう違うのか。。神話に全く無知な自分にとっちゃよーわかりません。まぁラストの正体が分かるところはなかなか良く出来てたと思いますがちょっとあっけないかなという気持ちもあった。それにしても、クリストファー・リーはホント背がでかい!! M・R・サイケデリコンさん [地上波(吹替)] 5点(2005-05-08 11:22:09)

別のページへ
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 4.75点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
4125.00% line
5375.00% line
600.00% line
700.00% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS