みんなのシネマレビュー

ローマで起った奇妙な出来事

A Funny Thing Happened on the Way to the Forum
1966年【米】 上映時間:99分
アクションラブストーリーコメディミュージカル戯曲(舞台劇)の映画化
[ローマデオコッタキミョウナデキゴト]
新規登録(2005-05-10)【南浦和で笑う三波】さん
タイトル情報更新(2017-06-26)【S&S】さん
公開開始日(1967-07-08)


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監督リチャード・レスター
キャストゼロ・モステル(男優)
マイケル・クロフォード〔男優〕(男優)
バスター・キートン(男優)
マイケル・ホーダーン(男優)
フィル・シルヴァース(男優)
ジャック・ギルフォード(男優)
ロイ・キニア(男優)
イングリッド・ピット(女優)(ノン・クレジット)
脚本メルヴィン・フランク
音楽ケン・ソーン(音楽監督)
スティーヴン・ソンドハイム
撮影ニコラス・ローグ
製作メルヴィン・フランク
特撮クリフ・リチャードソン
美術トニー・ウォルトン(プロダクション・デザイン)
シド・ケイン(美術総監督)
リチャード・ウィリアムス〔美術〕(タイトル・デザイン)
衣装トニー・ウォルトン
編集ジョン・ヴィクター・スミス
録音ドン・チャリス
ジェリー・ハンフリーズ〔録音〕
レスリー・ハモンド
その他アーウィン・コスタル(指揮)
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【クチコミ・感想】

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2.《ネタバレ》 ブロードウェイ・ミュージカルの映画化なんだそうですが、リチャード・レスターが監督だってことを差し引いてもかなり凡庸な出来でございます。愉しめるところと言えば、『プロデューサーズ』のゼロ・モステルの顔芸がたっぷり拝めるところでしょうか。こういうタイプのコメディアンは日本人には受けが悪いですが、私はなぜか好きなんですよね、この人。アカ狩りに引っかからなければもっとハリウッドで活躍できた人なんですけどね。 全篇スラプスティックなコメディの連続ですが、ほとんど泥臭いと言ってよいほどのセンスはいかにもリチャード・レスターらしいですね。ブロードウェイがネタ元とは思えないぐらいミュージカル・ナンバーもえらく少なかったですしね。でも偉大なるバスター・キートンが出ているので一点プラスです。セリフはありますが彼らしい寡黙なパフォーマンスは、終盤のドタバタ劇の中では「こんなの俺の趣味じゃないよ」と嘲っている様な気がしました。 S&Sさん [ビデオ(字幕)] 5点(2014-11-20 21:40:55)

1.落語の廓噺のような出だしではじまるローマ時代を背景とした史劇もどきのドタバタコメディ。きちんとした時代考証を踏まえてつくった可能性は限りなくゼロに近いと思う。ブロードウェイミュージカルの映画化というが、歌や踊りの場面が少なく、俄かには信じられない。ただ、馬がたくさん出てきてからのアクションシーンはジェットコースタームービーのようなおもむきがあり、好きな人間にはこたえられないクラシック映画の名シーンのパロディもあって笑わせる。端役で出ているキートンの遺作でもあるらしいのだが、キートンは最後の最後までキートンらしかったのを観られる作品でもある。 南浦和で笑う三波さん [ビデオ(字幕)] 5点(2005-05-10 12:30:27)

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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 5.00点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 4.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review1人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人

【アカデミー賞 情報】

1966年 39回
作曲賞(コメディ)ケン・ソーン受賞音楽編曲賞

【ゴールデングローブ賞 情報】

1966年 24回
作品賞(ミュージカル・コメディ部門) 候補(ノミネート) 

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