みんなのシネマレビュー

電話で抱きしめて

Hanging Up
2000年【米】 上映時間:96分
ドラマコメディ
[デンワデダキシメテ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2012-11-27)【ESPERANZA】さん
公開開始日(2000-08-26)


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監督ダイアン・キートン
助監督K・C・コーウェル
演出ジャック・ギル[スタント](スタント・コーディネーター)
キャストメグ・ライアン(女優)イブ・マークス
ダイアン・キートン(女優)ジョージア
リサ・クドロー(女優)マディ
ウォルター・マッソー(男優)ルウ・モゼル
アダム・アーキン(男優)ジョー・マークス
クロリス・リーチマン(女優)パット
山像かおりイヴ(日本語吹替)
宮寺智子ジョージア(日本語吹替)
雨蘭咲木子マディ(日本語吹替)
佐々木梅治ルウ(日本語吹替)
竹口安芸子パット(日本語吹替)
掛川裕彦ジョー(日本語吹替)
原作デリア・エフロン
脚本デリア・エフロン
ノーラ・エフロン
音楽デヴィッド・ハーシュフェルダー
編曲トーマス・パサティエリ
撮影ハワード・アサートン
製作ノーラ・エフロン
ローレンス・マーク
コロムビア・ピクチャーズ
製作総指揮デリア・エフロン
配給ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント
美術ウォルドマー・カリノウスキー(プロダクション・デザイン)
ガーソン・ユー(タイトル・デザイン〔ノンクレジット〕)
衣装ボビー・リード
録音ゲイリー・A・ヘッカー
ケヴィン・オコンネル[録音]
スタントJ・アーミン・ガルザ二世(カメラ・カー〔ノンクレジット〕)
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【クチコミ・感想】

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42.《ネタバレ》 この脚本家は、単に父の介護をネタとして三姉妹のワーワーした会話を展開したかっただけであって、人物設定もそれに対する洞察もなされていないのだから、そんな手先だけで書かれた脚本が面白いわけがない。キートンのスピーチの場面は、ドラマとしてもコメディとしても発展のさせがいのある契機を持っているんだけど、それを三姉妹の口喧嘩だけで凡庸に収束させてしまうのが、ノーラ・エフロンの限界ですね。 Oliasさん [CS・衛星(字幕)] 2点(2017-05-06 01:39:46)

41.邦題なんとかしていただきたい。ひどいです。さて、ダイアン・キートン女史は監督もされるんですね、コメディ仕上がりでよいと思いましたよ。軽く見るには!
HRM36さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2012-01-16 11:19:22)

40.色々と惜しい映画。ウォルター・マッソーとメグ・ライアンの父娘のシーンはどれも素敵でした。これがウォルター・マッソーの遺作なんですね。最後まで彼らしい役でさすがの存在感でした。そしてとにかくメグがかわいい。一方メグの姉妹にメグの夫にメグの母親にメグと駐車場で事故った男といった、この父娘以外の登場人物が上手くいかしきれていない。そして電話のシーンが多すぎで、しかもそのほとんどが誰かと揉めている電話なので見ていて少々疲れました。しかし本当に久しぶりにメグの映画を観ました。色々言いたい事がある映画ですが、素敵なメグを見る事が出来たから良しとしておこう。 とらやさん [DVD(字幕)] 4点(2010-07-22 22:10:26)(良:1票)


39.痛快でしたがめまぐるしくて、ついていくのが大変でした。三姉妹が全員ブロンドの長髪だと若干目が疲れます。 色鉛筆さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2008-11-19 06:19:57)

38.アメリカ版老いを迎える親をめぐるホームドラマってことですかね?それにしてもホント五月蝿い。ちいっとは電話を放したらどうなん?タダ、喧嘩して言いたい事言い合った後、キスしてすぐ仲直りっつーのは羨ましい。 さらさん [地上波(吹替)] 4点(2008-04-21 11:09:17)

37.《ネタバレ》  しかし、落ち着きのないドタバタ映画でしたね。結構シビアなテーマを取り上げているんですが、印象に残ったのはメグ・ライアンのテンパリ振りとキレ芸だけでした。母親であることを拒否した母親(それも普通の感じの人)が登場する作品はそんなにないので、そのあたりをもう少し丁寧に描いてもらいたかったですね。
 まあ、メグ・ライアンが非常に魅力的だったので最後まで飽きることは無かったですけど・・・。
TMさん [地上波(吹替)] 6点(2007-07-19 22:02:06)

36.《ネタバレ》 メグライアンが可愛い。苦悩してても奮闘してても憤慨しててもいちいち可愛い。そしてウォルターマッソーもわがままな老人役ながら負けずにチャーミング。こんな父娘が死によって間違いなく離別を迎えなくてはならない。悲しい。幼い子供が大人になり、大人が弱弱しい老人になる。当たり前の事だが、切ない。今を、かけがえの無いこの一時を、かけがえの無い人と大切に過ごす事の大切さを痛感させられた。作品としては地味で、父が死に、姉妹が仲直りする、という単純なものだったが、ウォルターマッソーにとってこの劇中の死が、実際の俳優生涯の幕切れになってしまった事が重ねて切ない。 ちゃかさん [地上波(字幕)] 6点(2007-03-03 11:46:32)

35.メグ・ライアン以外の二人の役割がいまい一つわからなかったです。ウォルター・マッソーは顔は老けてるのに髪の毛はしっかりしていて奇妙だったなあ。ヤアヤアシスターズや君に読む物語のジェームズ・ガーナーの老け顔の方が良かったです。それにしても、マッソー、ニクソンに似てますね。 ひよりんさん [映画館(吹替)] 5点(2006-12-07 21:47:00)

34.《ネタバレ》 メグの映画はあまり好きではないのですが、これは良かったです。家族だからこそ複雑で、家族だからこそ分かり合える、そんな関係をリアルに描いていると思いました。時には「大嫌い」だったり、時には「かけがえの無い人」だったり、どうしても分かり合えなかったり。父親の「病気」「介護」「死」といった出来事を通して、これまで家族の歩んできた道、そして新しく歩んでいく道をみごとに描ききっていると思いました。 paniさん [DVD(吹替)] 7点(2006-10-11 15:01:42)

33.《ネタバレ》 邦題からコテコテの恋愛映画かと思ったら全然違いました。
内容が練られていないとのコメントが多いですが、全くその通りだと思います。
印象に残るのは、わーわー言い合っているシーンだけです。 あきぴー@武蔵国さん [DVD(字幕)] 5点(2006-06-24 23:19:30)

32.もう、とにかく巻頭からラストまで凄くやかましい。「女三人寄れば姦しい」とは言うものの、姦し過ぎ。メグ・ライアンとダイアン・キートンとリサ・クドローが、全編忙しなく動き回り、ヒステリックに喋りまくる。場面もカメラワークも、三人と父親を絶えず行ったり来たり。姉妹が反目し合っても仲直りしても、父親が暴れても病床に伏しても、ずっと同じテンションが続く。終わる頃には、こちらはぐったり…。これでダイアン・キートンという人が、実は相当に落ち着きの無い人だということが判ります(「恋愛適齢期」の演技がたぶん地なんでしょう)。邦題もどーしょーもありませんね、4点献上。 sayzinさん [ビデオ(字幕)] 4点(2006-04-02 00:02:13)

31.良くも悪くも普通の映画。観ても観なくても代わりが無い感じ。しかし、メグ・ライアン好きの僕としては可愛い彼女を見れたので十分満足!今も好きだけどコノ頃がピークかな。今じゃしないかもしれないロングヘアーも最高に似合うし、まだ胸も垂れてない・・・というか何気にメグさん、ノーブラ多いね!シャラポアかーーー!! ピルグリムさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2006-01-23 19:12:52)

30.出足の電話のやり取り、字幕と配役に付いていけず。

3姉妹の喧嘩しながらも、お互い助け合い、頼りあう様がカラツとよい。

マッソーの遺作らしい。80歳か?、一生現役だった、羨ましい。 ご自由さんさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2006-01-20 18:15:33)

29.これは、メグ=ライアン使うべきじゃないなぁ。 もっとシリアスに見せてもいいんじゃないの? 印象に残らない。 とっすぃさん [ビデオ(字幕)] 5点(2005-11-20 00:47:37)

28.《ネタバレ》 1回だけ見て、「ノーラエフロンはいったいどうしちゃったのか」と思った作品。
なんだー、ダイアンキートンの監督作品かー。道理で面白くないわけだ。
しかし脚本はエフロンだしなー。はっきりいって、製作者側の個人的な家族への思い入れのみ。
それって、「ラブコメ」を期待しているファン層は「単に」がっかり。
「私のお父さんに捧げたいのー」でしょう。それどうでもいいよ。
特に日本人の女は、父親にいい思い出が無い人も多いのよ。こんなもの見せられて、「さあ、ウルウルしてください」と言われてもなあ。「ツボ」が全く違うんですけど、としか言いようがない。ノーラ、お父さんはもうわかったからいいです。ついでに冷たいお母さんも、もういいですから。 パブロン中毒さん [DVD(字幕)] 4点(2005-11-13 17:19:05)

27.《ネタバレ》 母親との関係が中途半端だったという意見がいくつかありましたが、自分は特にそうは思いませんでした。というのは、母親はメグが会いに来たとき「自分は家族のために献身できるような母親の類ではなかった」みたいなことをはっきり言っているし、メグ自身もそれを仕方がないことだと受け入れているように見受けられます。母親に会いに行った場面以降、母親を思い出すというようなシーンもないですし。 SOSさん [DVD(字幕)] 5点(2005-11-03 13:32:19)

26.まとめられないのなら、30分増やしても良かったのではないか?監督が悪いのか、脚本が悪いのかどちらが悪いのかな?と見てみれば両方同じだ。。。無能な監督だ。メグライアンのピーク時代を無駄にしている。メグファンの方は見る価値あり。 シネマパラダイスさん 3点(2005-02-25 10:16:46)

25.最後が面白くない。人間の葛藤が描かれていない。もう少し母親が全面的に出てきても良かった。主人公の母親に対する思いが曖昧なままで終っている。 メグライアン以外の2人の主演女優は、まったく存在感なし。 花守湖さん 4点(2004-04-01 22:18:33)

24.《ネタバレ》 邦題から恋愛映画を予想してましたがその予想は見事に外れました。この題名、登場人物が電話をかけまくってるからこんな題名になったんでしょうか?まあ題名の事はこの際どうでも良いんですけど、まったく別な世界に生活する3姉妹が父の入院という変化によって段々とその絆を取り戻していくっていう展開が好きです。3人が3人とも自分の生きかたをしていてその唯一のつながりは電話だけ、悲しくも和やか。父親が死ぬシーンは少しベタだと思いましたが、心電図の音と父との思い出がフラッシュバックする場面は感傷深いシーンです。それにしても、病院内ででかい声で携帯使うなって(笑) クリムゾン・キングさん 7点(2004-03-20 21:07:53)

23.ホントに普通で、飾りっ気も何にも無い映画なんだけど、パパっ子な娘の私にはグっと来るものがあった。パパが死ぬ間際の、たった数秒の回想シーンでポロッと泣いてしまった。うちの父は生命線が手首まで続くくらい長いし、眉毛だって村山○一氏(元首相)並みに長くてフサフサしてるから、こんな経験するのはあともうずーっとずーっと先の事なんだろうけど。むしろ、私より長生きしてくれそうだ♪ SAEKOさん 7点(2004-01-30 17:03:08)

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マーク説明
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《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 42人
平均点数 5.21点
000.00% line
100.00% line
212.38% line
3511.90% line
41023.81% line
51023.81% line
6511.90% line
7819.05% line
824.76% line
900.00% line
1012.38% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 1.50点 Review2人
2 ストーリー評価 4.00点 Review3人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

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