みんなのシネマレビュー

シマロン(1960)

Cimarron
1960年【米】 上映時間:147分
ドラマウエスタン小説の映画化
[シマロン]
新規登録(2005-09-06)【鱗歌】さん
タイトル情報更新(2021-11-13)【イニシャルK】さん
公開開始日(1961-01-22)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督アンソニー・マン
キャストグレン・フォード(男優)ヤンシー・クラヴァット
マリア・シェル(女優)セイブラ・クラヴァット
アン・バクスター(女優)ディキシー
アーサー・オコンネル(男優)トム・ワイアット
ラス・タンブリン(男優)キッド
マーセデス・マッケンブリッジ(女優)サラ・ワイアット
ヴィック・モロー(男優)
ロバート・キース[1898年生](男優)
チャールズ・マックグロー(男優)
エドガー・ブキャナン(男優)
メアリー・ウィックス(女優)
ハリー・モーガン(男優)
アリーン・マクマホン(女優)
L・Q・ジョーンズ(男優)
ローヤル・ダーノ(男優)
ウラジミル・ソコロフ(男優)
ヘレン・ウェスコット(女優)(ノンクレジット)
音楽フランツ・ワックスマン
作詞ポール・フランシス・ウェブスター"Cimarron"
作曲フランツ・ワックスマン"Cimarron"
撮影ロバート・サーティース
配給MGM
特撮A・アーノルド・ギレスピー
美術ジョージ・W・デイヴィス
ヘンリー・グレイス
ヒュー・ハント[美術]
衣装ウォルター・プランケット
ヘアメイクウィリアム・タトル
録音フランクリン・ミルトン
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
1


4.何かこう、壮大な大河ドラマを作ってみたかったんだけど、構築力がまるで追いついていないというか・・・。作中ではかなりの年月が経過しているはずなのに、その重みが感じられません。それぞれのシーンが「ただ作られただけ」で、前後のつながりや必然性も意識されていないのです。それと、役者の芝居がことごとく大根なのも目につきました。 Oliasさん [CS・衛星(字幕)] 3点(2021-12-26 01:02:05)

3.土地獲得競争は命懸けだったのですね。南部魂、西部気質といったものの源流を感じさせる映画でした。 ProPaceさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-08-05 18:57:54)

2.土地とりの映像は迫力あった。土地が無料で早いもん勝ちなんてね。 ホットチョコレートさん [地上波(字幕)] 6点(2011-09-21 20:42:41)


1.まさに超大作。荒野を再現した巨大なスタジオセットも無駄にスゴいけど、なんと言っても、土地争奪大レースのこの非常識なまでの規模。圧巻です。大作たるもの、細かいことにはこだわらない。例えばソールがならず者に瓶を持たされ銃の的にされるシーン、撃たれる直前まで空は曇っているが、撃たれた後のシーンはカンカン照りで影の向きも逆。このくらいのおおらかさは他の映画も見習って欲し・・・くはないけど。さてさて、何も無い荒野に築きあげられていくオーセイジの町、そこで新聞社を開く正義の男、ヤンシー・クラバット。しかし彼が先住民になぜそこまで肩入れするのやら、少々ピンと来ません。これが「アメリカ人らしい正義感」だと言うのなら、まさに絵に描いた餅・・・ところでどうでもいいことだけど、中盤で先住民の少女が小学校を追い出されるシーン、おさげ髪に結った彼女の後ろの校舎には“OSAGE SCHOOL”との文字が。これは言動不一致だ(←本当にどうでもいい)。それはともかく、この映画は、夢と実行力にあふれ(過ぎ)た男と結婚しちゃった女性の、喜びとユーウツを描いた映画、とでも言った方がよいかもしれません。私の個人的な意見としては、奥さんがこんな女性では疲れるなあ、まさに悪妻は百年の不作!と思わないでもないのですが、まあ、そういうスッタモンダが大河ドラマとしての本作に厚みを加えているわけで、ラストの静かに手紙を読むシーンにも味わいを加えているのだなあ、と。 鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2005-09-06 23:23:00)

別のページへ
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 5.50点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
3125.00% line
400.00% line
500.00% line
6250.00% line
7125.00% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

【アカデミー賞 情報】

1960年 33回
音響賞フランクリン・ミルトン候補(ノミネート) 
美術賞ジョージ・W・デイヴィス候補(ノミネート)美術
美術賞ヘンリー・グレイス候補(ノミネート)装置
美術賞ヒュー・ハント[美術]候補(ノミネート) 

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS