みんなのシネマレビュー

海底大戦争

WATER CYBORG
1966年【日】 上映時間:84分
SFアドベンチャー特撮もの
[カイテイダイセンソウ]
新規登録(2005-10-06)【なにわ君】さん
タイトル情報更新(2014-12-10)【イニシャルK】さん
公開開始日(1966-07-01)


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監督佐藤肇
キャスト千葉真一(男優)
室田日出男(男優)
原作福島正実(原案)
音楽菊池俊輔
製作東映
企画吉野誠一
配給東映
特撮矢島信男
編集祖田富美夫
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【クチコミ・感想】

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5.●●大戦争、というタイトルの映画もいくつかあって、何となくスケール感を期待できないものがあるのですが。 
これもそんな一本。だけど出演者の殆どが外国人というところに、微妙なゴージャス感(恐らく当時としては)があります。
この外国人俳優たち、有名なのか無名なのかは知りませんけれども・・・と言ってる時点で、有名ではないような気がする。
で、物語はと言うと、海底にマッドサイエンティストの作った基地があり、そこでは人間を改造して半魚人を作っている、というオソロしいオハナシ。原作は御大・福島正実となってるんですけど、大丈夫なんですかねー。半魚人をサイボーグと呼ぶあたりにSFらしいコダワリが感じられるような気もしますが、気のせいかもしれません。
で、この半魚人なんですけど、これ、キグルミって言って、いいんですかねえ。ゴムか何かで作ってくれりゃいいんですけど、どうみても単なる半魚人風の「服」、なんですよねえ。ダブダブで、皮膚感、全く無し。あまり暴れたら裾を踏んで転んじゃいそうな。
で、とにかくこの基地に、千葉真一演じる主人公、他1名が、とっ捕まってしまう!哀れ、二人はこのまま半魚人に改造されてしまうのであろうか!?(・・・はい)。
という訳で、色々とショボい面はあるのですが、海中での魚雷攻撃のミニチュア撮影などはなかなかよく出来ているし、決して多くはないけど千葉チャンのアクションもちょっと楽しめるし、SFらしさもそこそこ感じられるし、「●●大戦争」モノにしては、上出来なんじゃないですか? そうでもない? 鱗歌さん [インターネット(邦画)] 6点(2021-11-13 13:24:20)

4.《ネタバレ》 いやー、実はわたくしも小学1年生の時に学校でこの映画を見せられたんですよ。たしか夜の校庭でスクリーンを張っての夜間上映だったという記憶があります。今の眼で見るとなんか滑稽な半魚人サイボーグの着ぐるみですけど、小学1年にとっては刺激が強かったですよ。でも不思議だったのは、なんでこんなゲテモノ映画を学校の授業の一環として子供に見せたのかということに尽きます。そして下の方のレヴューを見て違う学校でも上映してたんだと知ってびっくりした次第です。まさか同じ小学校に同時期に在籍していたってことは、まあ可能性がないわけじゃないですけどね。私が小学1年の時はこの映画の劇場公開と同年で、当時の東映はこういう形で公立小学校にまで営業をかけていたんでしょうか、大いなる謎です。 肝心の内容の方ですが、どう考えても子供向きじゃないのは確かですが、大人の眼で観たってカスです。海中の特撮映像からして、水中で炎や煙が発生するぐらいですから問題外です。半魚人サイボーグは妙に黒目が巨大だったり顎がなかったリして、よく見てみると確かに気味が悪いかなと言えます。でもあのダイヤルを回してサイボーグをコントロールするバカバカしさは、ちょっと発想がぶっ飛んでます。在日外国人の素人をを大挙動員しているところは資本を海外が出しているからなんでしょうが、日本人俳優はほとんど千葉真一だけというのはまた極端です(敵方ザコ役で室田日出男なんかもちらっと出てますけどね)。この外人素人たちの会話シーンが、ほとんど全編にわたって鼻先が10センチぐらいの近さまで顔をくっつけて演技しているのがこれまた奇妙。でもよく見ると監督は『吸血鬼ゴケミドロ』と同じ人だと判り、なんか納得した次第です(笑)。 S&Sさん [CS・衛星(邦画)] 2点(2016-10-22 19:00:34)

3.いや超弩級クラスの駄作だとは思いますよ。しかし出会い方が幸せだったので個人的にはどうしても捨て置けないものがある。小学生の時、田舎の我が校では年に1,2度学校での映画上演会というイベントが行われていた。どんな作品がかかるのか事前に知らされない、作品を観ながらじわじわ全貌がわかっていく映画体験というのがそもそもたいへん刺激的だ。で、担当教諭が何も考えなかったのかそこでこれがかかってしまった。本作には人間を半漁人に改造する手術のシーンがあるのだが、田舎のガキにはあまりにも強烈な残酷描写に視聴覚室は阿鼻叫喚の嵐。エログロナンセンスの世界に不意打ちをくらって泣き出す女子までいる始末で、しばらくはそのシーンの話題でクラス中がもちきりだった。他クラスではちびった奴もいたらしい。あの観客同士の一体感は、その後遭遇した文芸座地下の怪獣大会でのそれさえも超える素晴らしいものだった。しかしある意ベストともいえる映画体験が、このような駄作によってもたらされたというのだから人生分からないものだ。 皮マンさん [映画館(邦画)] 6点(2009-12-30 15:44:25)(笑:1票)

2.あはははははは!
もう笑っちゃいますね♪

へ~、こんなのあったんだ~!ってカンジでしょうか。

コダワリの意味が良くわからない~(笑)
どうして白人ばっかりなの?
だってのに、日本語しか話さないし(違和感)
どうしてこんなにしょぼい怪人なの?
どうして千葉さんだけ日本人なの?
しょぼい脚本が企画よく通ったなぁ・・など。

面白い作品ではありませんが、レアものとしての楽しみはありです(ルンルン) たんぽぽさん [DVD(邦画)] 2点(2009-03-12 22:15:39)

1.千葉真一以外はほとんど外人ばっかです。外人俳優を使って吹替えを日本語にしてるんですが、この外人達のリアクションはヘンテコで、そのおかげで、えらく間延びしたコントみたいになってもーてます。特に最後の緊迫した潜水艦の中でのシーンで、必死に絶叫する外人達を観てると、なぜか笑いがこみあげてきて。てゆーか、誰でも笑てまうと思います。改造半魚人も安っぽいキグルミです。昔の映画なんである程度予測はしてたんですけど、これほどダメ映画だったとは。真面目に作ってあるみたいですが、今の時代から観ると完全にバカ映画です。笑ってみる余裕がない人には時間の無駄になる映画かも。 なにわ君さん [DVD(字幕)] 3点(2005-10-06 16:24:17)

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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 3.80点
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500.00% line
6240.00% line
700.00% line
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