みんなのシネマレビュー

ジャンヌ/愛と自由の天使

Jeanne la Pucelle I - Les Batailles
1994年【仏】 上映時間:118分
ドラマシリーズもの歴史もの
[ジャンヌアイトジユウノテンシ]
新規登録(2005-11-03)【sayzin】さん

Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督ジャック・リヴェット
キャストサンドリーヌ・ボネール(女優)ジャンヌ
ジャン=ルイ・リシャール(男優)
配給キュービカル・エンタテインメント
字幕翻訳寺尾次郎
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
1



2.この監督がなぜジャンヌを映像化しようとしたのかは分からないが、戦闘シーンの覇気のなさなどはいかにもヌーベルバーグである。自分から志願するところから始まって、パラノイアとしてのジャンヌを描きたかったのか。ふと天草四郎を思い、日本のヌーベルバーグと言われた大島作品とつながった。信仰家というのはどこかパラノイア的な頑固さがなければならないものなのだろう。周囲も、最初のうちは信仰による尊重もあるのだろうが、やがて彼女のパラノイア的純粋さの魅力に帰依していく経過。橋の攻略、最初は失敗し、次の攻略の前に樹下で祈るシーンになぜかグッときてしまった。やっぱりスペクタクルよりこういう場の方がいい。ええと、これ二本通しで観てノートはまとめて書いてあるので、一本目はここらへんまでか。 なんのかんのさん [映画館(字幕)] 6点(2010-05-24 11:59:00)

1.「美しき諍い女」に途中挫折した経験を持つ私にとって、初のジャック・リヴェット作品。前・後編を合わせれば「美しき~」と同じ位の長さになりますが、2本に分かれたことでだいぶ心理的負担は軽減されてます。もちろんこの長尺好きの監督に、リュック・ベッソンの様なテンションの高さは最初から求めていませんが、それにしても本作は、「戦い」と題されてる割には地味すぎ。発色を抑えた陰鬱な映像にBGMもほとんどなく、とにかく淡々と話が進んでいく。エキストラの数が多い訳でもないのに、戦闘シーンも引きの長回しばかりで、ホントに閑散とした印象(当時の合戦はこんな感じだったのかな?)。私には今一つリヴェット監督の趣旨が計りかねます。ということで、少し低すぎる様な気もしますが自身の正直な点数、3点献上。 sayzinさん [CS・衛星(字幕)] 3点(2005-11-26 00:02:45)

別のページへ
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 4.50点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
3150.00% line
400.00% line
500.00% line
6150.00% line
700.00% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS