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鞍馬天狗 鞍馬の火祭

1951年【日】 上映時間:92分
アクション時代劇シリーズものモノクロ映画小説の映画化
[クラマテングクラマノヒマツリ]
新規登録(2005-11-13)【バカ王子】さん
タイトル情報更新(2021-06-24)【イニシャルK】さん
公開開始日(1951-10-12)


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監督大曾根辰夫
助監督酒井辰雄
キャスト嵐寛寿郎(男優)鞍馬天狗(倉田典膳)
美空ひばり(女優)杉作
入江たか子(女優)おえん
岸恵子(女優)千春
高田浩吉(男優)白河卿
川田晴久(男優)黒姫の吉兵衛
黒川弥太郎(男優)櫻町胤保
永田光男(男優)土方歳三
小林重四郎(男優)梶谷主馬
山路義人(男優)隼の長七
海江田譲二(男優)長野主膳
青山宏(男優)久六
天野刃一(男優)山崎一馬
田中謙三(男優)隼人
大友富右衛門(男優)香取任藏
南光明(男優)京都所司代
井上晴夫(男優)
静山繁男(男優)所司代の侍
笹川富士夫(男優)所司代の侍
保瀬英二郎(男優)所司代の侍
宮嶋安芸男(男優)所司代の侍
宮武要(男優)所司代の侍
鈴木稔(男優)壬生浪士隊
ヤサカ俊夫(男優)壬生浪士隊
光妙寺三郎(男優)壬生浪士隊
原作大佛次郎
作曲万城目正「涙の越後獅子」/「青空小唄」
挿入曲美空ひばり「涙の越後獅子」/「青空小唄」
撮影片岡清
製作小倉浩一郎
岸本吟一(製作助手)
配給松竹
編集宮田味津三
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【クチコミ・感想】

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3.《ネタバレ》 ひばりの杉作2本目。しかし話はつながっていません。というか、原作の発表時期が10年以上離れていて、わざわざ話をつなげようという気はなかったのでしょう。原作では杉作が登場しないのか出番は少なく、むしろ弟分の新吉が活躍します。
話としても、よくわからないところが多い。なんの説明もなく香取が典膳の師匠として登場しますし、梶谷が裏切り者だとか、白川卿を長州へ連れて行く必然性とか、胤保が典膳に対抗意識を燃やすとか、当然のごとく話が進むのですが、そのあたりの関係がよくわからないので置いてきぼりをくらった感じ。当時の観客には十分承知だったのでしょうか。ストーリーの基本は方針書をめぐるいざこざと偽天狗を組み合わせて、悪くはありませんでした。しかし活劇に徹していて前作ほどの深みはないので、その分評価は低くなります。岸恵子はまだ色気が感じられませんねぇ。清純な役まわりですが。 アングロファイルさん [地上波(邦画)] 5点(2013-01-06 10:39:25)

2.《ネタバレ》 前作のラストで江戸へ走っていった鞍馬天狗が、舞台を変えてどんな活躍をするのか、と思って観たら、長州から帰ってきたところだ、って言って京都にいるの。そうか、そういう世界なのか。毎回完結で前作を引きずって観てはいけないのだった。ひばりは冒頭で天狗のおじちゃんを探しに長州へ歌いながら旅立ち、ラスト近くなって歌いながら戻ってくる、と出番は少ない。いろいろ仕事が忙しかったのだろう。それでもタイトルではアラカンの次に並んでいるのだから、当時の人気の凄さが分かるというものだ。ひばりファンは出番の少なさに、金返せ、と怒ったであろうな。そのかわり別の子役が歌を歌って人気を取ろうとしていたが、全然華のない子だった。でも活劇としては、前作のような山田五十鈴との恋模様がない分、良かったのではないか。行列を崖上から見下ろして登場するあたり、西部劇のノリで、馬が走るとそれだけでワクワクする。能楽堂での対決もリアリズムを離れてファンタジックな面白さ(順々に襖が閉まっていく)、庭での乱戦に移って、最後は川の流れから子どもを救うと盛りだくさん。恩師の牢獄からの救出、親王派公家の処刑寸前の救出と続き、悪玉から岸恵子を救い出す火祭のラストへと雪崩れ込む(火祭は10月22日の今日)。そりゃ、斬り捨てようとしていたひばりを次のシーンでは丁寧に縛ってて、行方を天狗に教えられちゃう、といった悪漢の側のトンマぶりには脱力させられるものの、まあこの悪玉、屈折したキャラクターだったから、それもいいではないか。 なんのかんのさん [DVD(邦画)] 6点(2009-10-22 12:11:40)

1.第29作。このシリーズ見るのはこれで2度目だけどやはりあまり面白さがわからん。退屈男のような娯楽性も見られないし、ストーリーが小難しい。今作では偽天狗とか方針書とか言ってるが…。まぁ目的は岸恵子とか結構豪華な出演者達なのでそっちのほうで収穫はあるけど。岸恵子は普通に若くてかわいかったです。ひばりは天狗のおじさん探しに行くとかいったきりほとんど活躍なし。代わりにもう一人の子役が大活躍。 バカ王子さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2005-11-20 23:47:16)

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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 5.33点
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