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ケイゾク/特別篇 PHANTOM ~死を契約する呪いの木~<TVM>

1999年【日】 上映時間:120分
サスペンスコメディTV映画シリーズものミステリー刑事もの
[ケイゾクトクベツヘンファントムシヲケイヤクスルノロイノキ]
新規登録(2006-02-05)【鉄腕麗人】さん
タイトル情報更新(2019-02-21)【イニシャルK】さん


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演出堤幸彦
麻生学(演出補)
薗田賢次(タイトルバック)
キャスト中谷美紀(女優)柴田純
渡部篤郎(男優)真山徹
鈴木紗理奈(女優)木戸彩
竜雷太(男優)野々村光太郎
泉谷しげる(男優)壺阪邦男
生瀬勝久(男優)遠山金太郎
徳井優(男優)近藤昭男
手塚とおる(男優)中田英二
矢島健一(男優)林田誠一
河原さぶ(男優)壁谷学副署長
村井克行(男優)斑目重友
木内晶子(女優)高成美咲
モロ師岡(男優)警官
広岡由里子(女優)下田百合子
有福正志(男優)長尾昇
横山あきお(男優)
前原一輝(男優)
脚本西荻弓絵
音楽見岳章
志田博英(音楽プロデューサー)
作詞中谷美紀「クロニック・ラブ」
作曲坂本龍一「クロニック・ラブ」
編曲坂本龍一「クロニック・ラブ」
主題歌中谷美紀「クロニック・ラブ」
撮影唐沢悟
企画蒔田光治
プロデューサー植田博樹
制作TBS(制作・著作)
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【クチコミ・感想】

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9.思い起こせばドラマ第1話は替え玉殺人を題材にして、死体の顔を損壊させ、歯の治療痕を偽装して、丁寧な作りの推理ドラマだった。
終盤には人を操って殺したり、顔を変えて他人に成り済ましたり、なんでもアリのオカルト展開にがっかりしたことを思い出した。
本作もその流れを汲んで超常現象が主軸になっているけど、動機や証拠を積み重ねて事件の解決に結び付ける展開には好感が持てた。
支離滅裂な推理であっても犯人が自供したら事件解決というネタも監督の後の作品に繋がる息吹が感じられて感慨深かった。
そのままコメディで締め括ってくれれば良かったのだけど、ラストで朝倉を持ち出した時点ですべてが台無しになったような気がする。 もとやさん [インターネット(邦画)] 4点(2019-02-17 18:41:58)

8.《ネタバレ》 ホームズの「空家の冒険」方式ではあるが、とにかく柴田が生き返ってホッとした。TVシリーズの中で唯一気に入らなかったのがあのラストだったので。柴田は殺すキャラじゃないっしょ(でも彩はともかく壷坂までは行き過ぎかな)。逆に朝倉はもうやらないで欲しかったなあ。野口五郎のあの名演技が無駄になってしまった・・・ミステリー部が相変わらず面白かっただけにラスト10分はただのホラーになってしまって残念。真山までがこのパターンですか・・しかも映画で復活って・・(渡部、どう思ったのかな) チョッパーさん [DVD(邦画)] 5点(2010-10-07 18:11:12)

7.《ネタバレ》 ドラマは好きだったんだけど特別編、映画と経るに従い、奇抜なノリだけがどんどんエスカレートして肝心のストーリーはおざなりになっていった気がする。あの神主って結局なんだったの?真山さんがぶち切れてイス放り投げて犯人に暴行するシーンが印象的。 こまごまさん [地上波(邦画)] 4点(2007-01-04 21:28:09)

6.ケイゾクはドラマ止まりが一番良かった。 アンナさん [地上波(邦画)] 5点(2006-12-09 13:38:38)(良:1票)

5.とても良いドラマだったからと言って、むやみに続編を希望しちゃいけないですね。良い教訓になりました。みんなザオリクしちゃってたね SOSさん [ビデオ(字幕)] 6点(2006-07-30 10:37:01)

4.《ネタバレ》 「ケイゾク」なら何でもイイという人(私含む)に、当時数多に発行出版されたイマイチついて行けない感の強いコミックス版「ケイゾク」よりかはお奨め。というか、映画版を観る前にキチンと押さえておいたほうがイイような。生瀬勝久が加わったことで暴走とも悪乗りともいえる達成感というか充足感というか。 aksweetさん [ビデオ(字幕)] 6点(2006-06-22 18:02:22)

3.《ネタバレ》 柴田が事件を解決して真山が止めを刺す、あれがまた見られたのは良かったですが、TVドラマの最終回の予告であったシーンは全く関係ありませんでしたね。率直に言って内容は継続ではなく外伝というイメージです。新キャラクターの遠山が全てを物語っていると思います。初期のケイゾクには笑いの要素こそあれ、割とシリアスで直球勝負ではありませんでした。柴田は別にして他の登場人物たちはちょっと変わり者という程度で、遠山のようなやり過ぎのキャラクターはいず、適度な笑いでした。つまり遠山がどうのこうのという訳ではなく、その度合が朝倉と同じであり、ひいてはTV版との温度差なんですよね。TV版では人間を殺すのは何も悪魔や怪物ではなく普通の人間であり、その闇に迫っていくのがヤバイ感じがして面白かったのです。それなのに朝倉は人知を超えているのです。それから性格は変わらないながらも柴田が記憶を失っている事もあり、ウリである柴田と真山のコンビも今一つでした。なんか文句をばかりになってしまいましたが、それでもケイゾクは好きです。 ミスター・グレイさん [地上波(字幕)] 6点(2006-02-06 17:33:05)

2.《ネタバレ》 監督の性格、シリーズのテンション、テレビシリーズ最終回の終わり方から、どこか“お決まり的”な感じがするこの「特別篇」。まあ「全然面白くない」なんてことはなくて、元々キャラクターが良いのでそれなりに楽しめれる。
だが、やはり賛否の対象は「朝倉」の存在位置だと思う。どんどんキャラクター性が“悪魔的”になってくるのはいかがなものか?神がかり的に見せかけた犯罪を主人公が見破っていくというのが、このシリーズの主題だと思う。なのに、最終的な事件の主犯が、あれほど人間離れしていては、どうにも納得がいかない。
「朝倉」を、この特別篇、そして「映画」にまで引っ張る必要はなかったと思う。 鉄腕麗人さん [DVD(字幕)] 2点(2006-02-06 00:13:51)(良:1票)

1.《ネタバレ》 テレビシリーズ最終回が続編製作を意識していない終わり方だったので(続編の偽予告は最終回のいちばん最後に流れてたけど。)どう続けるのかと思ったら、柴田は昏睡状態になっていて、ほかの連中は実はプラスチック弾をくらって気絶していただけという設定。これにやや強引さを感じたものの、テレビシリーズ同様にとても楽しく見た。新キャラである生瀬勝久演じる遠山金太郎が新たなコメディー・リリーフとして強烈な印象を残している。ラストの返り血を浴びた柴田の真っ赤な顔がかなり怖い。これ見たあと映画版も見に行ったけど、やっぱり個人的には最終回で感動してしまっているので、スペシャルや映画は別にやらなくてもよかったような気もする。まあこのスペシャルは映画に比べれば面白かったけどさ。 イニシャルKさん [地上波(邦画)] 6点(2006-02-05 13:46:50)

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【点数情報】

Review人数 9人
平均点数 4.89点
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100.00% line
2111.11% line
300.00% line
4222.22% line
5222.22% line
6444.44% line
700.00% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 Review0人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 10.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人

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