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バイバイ、ママ

Loverboy
2004年【米】 上映時間:86分
ドラマ
[バイバイママ]
新規登録(2006-09-16)【パブロン中毒】さん
タイトル情報更新(2007-11-10)【M・R・サイケデリコン】さん


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監督ケヴィン・ベーコン
キャストキラ・セジウィック(女優)エミリー
ケヴィン・ベーコン(男優)マーティ
ブレア・ブラウン(女優)ジャネット
マット・ディロン(男優)マーク
オリヴァー・プラット(男優)ポメロイ
キャンベル・スコット(男優)ポールのお父さん
マリサ・トメイ(女優)シビル
サンドラ・ブロック(女優)ハーカー夫人
スペンサー・トリート・クラーク(男優)16歳のポール
製作ケヴィン・ベーコン
キラ・セジウィック
アヴィ・ラーナー
ミレニアム・フィルムズ
製作総指揮ジョージ・ファーラ(共同製作総指揮)
ジョン・トンプソン〔製作・(I)〕
ダニー・ディムボート
ランドール・エメット(共同製作総指揮)
トレヴァー・ショート
配給アートポート
ギャガ・コミュニケーションズ
編集デヴィッド・レイ[編集]
あらすじ
「私は夫も家も仕事もいらない。欲しいものはただひとつ。それは子供。」エミリーは早くに両親を亡くし、心に秘めたただひとつの目標に向かって突き進む。彼女にとって男は単なる種馬だ。 そしてついに念願かなって息子ポールを授かり、誰にも邪魔されず2人きりの世界に浸ろうとするのだが…個性派俳優ケビン・ベーコンの初監督作にして超強力ムービー、サンドラ・ブロック、マット・ディロンも華を添えます。

パブロン中毒】さん(2006-09-17)
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【クチコミ・感想】

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14.母親からの深い愛情が行き過ぎていて、見ていると気持ち悪くなります。最後の羊との語らいが救いとなっている。 山椒の実さん [地上波(吹替)] 5点(2011-04-28 00:36:31)

13.《ネタバレ》 ママが息子を〝Loverboy〟と呼ぶたんびに、ビリー・オーシャンが頭に浮かんだ。「ラばぁ、ラばあ、んん~ らヴぁぼ~~い♪ 」  って困ったもんだ。
(≧σ≦)...。     ってそんなことより、問題は、両親の愛情無しにて育った不幸なエミリーに対して その真逆で溺愛され過ぎて育ってしまったポール君がこの先どんな将来を歩んでいっているのか その後、ママを愛しく偲んでいるのか はたまた恨んでいるのか 大変気になるところなんですよね。計算上ではポール君現在13歳ほどになっているのかしら そろそろ続編の準備を始めてみてもよろしいんじゃないでしょうかねえ ベーコン君。 今回初メガホンだったって信じれないくらいに大変よい出来栄えだったと思うんですが。13日の金曜日出演(チョイ役死人役)って頃からすると100万倍の大出世ってことになっちまったじゃないか 大変ご苦労さまでした。 3737さん [地上波(吹替)] 7点(2011-04-03 14:28:56)

12.《ネタバレ》 メンヘル女ってホラー 長谷川アーリオ・オーリオさん [地上波(吹替)] 3点(2011-01-21 04:30:22)

11.《ネタバレ》 なんとも痛々しい母親である。腹立たしくなる映画だった。 たこちゅうさん [地上波(吹替)] 4点(2011-01-18 00:47:53)

10.頭のおかしい女の話を延々と聞かされる前半は不愉快なだけだったけど、ラバーボーイが産まれてから多少は見られる内容になった。
負の連鎖というのは恐ろしいもので、これを断ち切るのはなかなか難しい。
ラストはハッピーエンドかと思いきや確りと連鎖は続くというブラックなオチに恐怖を覚えました。
あと、サンドラ・ブロックは大好きなんだけど、存在理由がいまいち見えて来ない役どころで残念。
あのエピソードが物語にどう絡んでくるのだろうとちょっと期待してしまったけど、 結局はよくわからないままでした。 もとやさん [地上波(吹替)] 5点(2011-01-16 05:29:25)

9.切なくなってもう見たくないのだけれど、ついつい映画のことを考えてしまう。。。深い内容でした。考えさせられます。それと、キラのセクシーさと子役のかわいさも忘れ難い。 HRM36さん [DVD(字幕)] 7点(2010-05-18 08:24:15)(良:1票)

8.m&m's PEANUT のグリーンだけって…
エミリーみたくムカムカしそう 海之松さん [DVD(字幕)] 6点(2009-09-03 03:40:52)

7.《ネタバレ》 子育てっていうのは変に気合が入ってしまうと
たいてい失敗するような気がします マーガレット81さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2009-07-10 21:31:47)

6.「母親」という重いテーマの割には、気落ちすることなく最後まで見れる面白い映画だった。
子供にとって、母親というのは宇宙レベルに「全て」です。
自我が目覚めて自分の足で歩くようになって目で見る情報を正確に処理するようなるまでは。
でも母親にとっては、いつまでたっても子供が全てで「特別」です。
その母親の、平凡な子にはさせない、常に母親の愛情が側にあるように、私のようにはさせない、という気持ちが当の子供にとっても必ずしも良いものではないのだよね・・・・
そうなってしまったキーラが徐々に狂っていく過程はゾっとします。子供を育てることはおろか、子供を産みづらくなっていっている昨今、自分は果たして子を持つ覚悟を決めることが出来るか不安になった。
しかし考えさせられる内容の割りに苦しくないのは、幼少期の回想がコメディチックに描かれているからかもしれない。
しかもその回想が適度に説明的で、ちゃんと繋がるようになっていてまとまっている。
初監督にしては上出来だったと思う。自作も期待したい。
さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2008-11-16 01:02:20)(良:2票)

5.《ネタバレ》 わが子には苦労させたくない。誰からも虐められることなく、純粋な心で真っ直ぐ育って欲しい。母親は子を社会から隔離する道を選びます。何故なら、他人は息子を傷つける存在だから。息子を愛してやれるのは自分だけ。それが息子への愛だと信じています。でも勘違いだと思う。愛しているのは息子ではなく、彼女自身だったのではないか。母親は自分が傷つくことを恐れているだけだと感じました。それほどまでに、少女期に負った心の傷は重症だったのでしょう。傷を治療せずに大人になってしまったのが、悲劇の始まり。確かに人は人を傷つける。でも、かけがえの無い財産を与えてくれる存在でもある。きっと彼女も受け取ってきたと思う。(じゃなきゃ、大人になれない。)でも心の傷が忘れさせてしまったのでしょうか。忌み嫌ったであろう両親と同じ道を辿る母親。やるせない結末です。母親から教わった素敵なことは財産にして、息子には強く生きていって欲しいと願うばかりです。子供を強く育てたいなら、まず親が強くなること。子供の何倍も泣く覚悟がないと、親にはなれないのだと思いました。 目隠シストさん [DVD(字幕)] 7点(2008-01-13 19:56:15)(良:1票)

4.ミレニアムが相変わらず旬の過ぎた俳優ばっか使って映画を作ってますが、すっごい地味でした。自分は男だから奥深さってのがよくはわかんないけど、シングルマザーの息子に対する狂気に迫る愛っていうのをキラ・セジウィックが体を張って表現してました。演じた役はバカップルでも内容はドラマに仕上げたケヴィン・ベーコンはある意味凄いですが80分ちょっとしかなかったのでラスト辺りの車庫の後のシーンがやや短かったのが残念。 M・R・サイケデリコンさん [DVD(字幕)] 6点(2007-11-09 11:30:31)

3.《ネタバレ》 シングルマザーが増えて何ら不思議なことでない社会の育児制度に問いかけた作品。最初はキラ・セジウィックが子を欲しいままに男たちと・・・この映画の焦点はここではないのでさらっと流してもいいところだ。でも、子が生まれると、愛されなかった子供時代の自分と同じにさせないために常に一緒にいてこれでもかと愛しまくる。徐々に狂い始めるキラが怖い。しかし、キラの子供時代のエピソードが上手く繋がっていなかった。特にハーカー夫人のくだり。もう少し脚本を練っても良かったのではと思った。 TOSHIさん [DVD(字幕)] 5点(2007-05-26 13:11:33)

2.《ネタバレ》 子を持つ親ならきっと彼女に共感できるんじゃないかな、と思った。両親に愛されなかったエイミーが、自分を全て受け入れてくれる人間=自分の子供を作る。その子供も異常なまで愛す母。なぜ彼女が愛情をコントロールできなくなってしまったのか。見ていくうちに理解できる。育った環境から愛情が過剰になってしまったんだ。ラスト、ポールは助かって良かったと思う。子役の男の子がとってもCUTE。「LOVER BOY~あなたを生むためだけに生きてきた」なんて邦題はどうかしら? アンナさん [DVD(字幕)] 7点(2006-10-17 21:10:02)(良:2票)

1.《ネタバレ》 まず大拍手をします!
ベーコン家総出演のこの作品。並みの俳優ならつまらん自己満足で終わるところ。
ところがところが、このクォリティの高さ。本物です。
回想シーンというものは、単なる説明に終わってはいけないということが良く分かります。(「ホワイトライズ」がいかに芸が無かったか納得)また、単なる説明でない回想シーンであれば、数回入れても映画の雰囲気が損なわれるどころか、完成度を増すということですね。
2回目に見ると、両親を嫌いながら、愛する人と心中するという同じ方向に生きてしまうエミリー、子供時代と同じ失敗をするエミリーにはっとします。それとハーカー夫人はすごいね。10歳の子に、この世で女の子が最も知らねばならぬ秘密を教えるんだから。私なんかこの事に気がついたのは30もかなり過ぎてからだわ。(誰も教えてくれん!)
なんといってもこの豪華キャスト陣を惜しみなく無駄遣いする贅沢さよ。
サンドラにしても、マット・ディロンにしても、10分と映っていないでしょう。ものすごくおいしそうな料理をちらっと垣間見せるだけのような心憎い見せ方です。こんな贅沢も、ケビン君の内輪力なくては有り得ない。俳優さんが監督に乗り出した作品には、こういう内輪ならではのごちそうが期待できるところがよいです。これで作品の出来も良ければ言うことなし。
ケビン君の演じたお父さんは一目見て大爆笑。はずしにはずしてこのファンキーなスタイル、突き抜けている。大変よいです。そしてサンドラの妖しさよ。やっぱり美人だ。ケビン君の奥さんキラと比べるとさらにそう思う。
キラ・セジウィック。魔女顔である。私の嫌いなタイプの顔だ。目が寄っているうえに激しい奥目、ワシ鼻、そして歯が短いので口の中が空洞に見えるところが怖い。サイコ女をやったら右に出る者がいないグレン・クローズの継承者といえましょう。
それから娘のソシエちゃん。この子ただものじゃないわー。そんなに可愛くもないのにこの存在感。いつもブスくれた顔しているのに、なぜかその心中が伝わってくるという、役者の条件を満たした逸材と思います。先が楽しみだ。
ケビン君たら「エコーズ」でせっせと穴を掘りながらこんなプランを練っていたとは。俳優さんの余芸ではビル・パクストンの「フレイルティ」にも感心したが、個人的には笑いのセンスがあるところが私の好みに激しく合っている。次作も楽しみです パブロン中毒さん [DVD(字幕)] 9点(2006-09-17 00:49:33)(良:2票)

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【点数情報】

Review人数 14人
平均点数 6.00点
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100.00% line
200.00% line
317.14% line
417.14% line
5321.43% line
6321.43% line
7535.71% line
800.00% line
917.14% line
1000.00% line

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