みんなのシネマレビュー

ドッジGO!GO!

2002年【日・韓】 上映時間:83分
ドラマスポーツものファミリー
[ドッジゴーゴー]
新規登録(2006-09-25)【ぐるぐる】さん
タイトル情報更新(2006-09-27)【ぐるぐる】さん
公開開始日(2002-07-27)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督三原光尋
キャスト筧利夫(男優)入江新一郎
温水洋一(男優)山田潔
田島有魅香(女優)入江ゆきこ
田中要次(男優)トラック運転手
モロ師岡(男優)魚屋
徳井優(男優)応援団長
小倉久寛(男優)芋森隆夫
板谷由夏(女優)山田佐知恵
黒田福美(女優)校長
撮影柴主高秀
美術磯田典宏
照明長田達也
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
1



2.《ネタバレ》 一応は合作ということになっているが、これだけ無邪気な映画であっても日本でしか公開されなかったとのことで、一方通行の友情もいい加減にしろという気になる。専門家のコーチを呼んで本気でトレーニングして作ったのだから、せめて国内の普及促進にでも役立てないと作った甲斐がないように思うが、そうすると妙な友好ムードがかえって異物になるようにも思われる。どういう事情でこうなったのかわからないが。
内容としては主に子ども向けの映画だろうから、多少リアリティに欠けるところはあっても大目に見て構わない気がする。直前にかき集めた連中をいきなり試合に出したり、試合中も息抜きのような形でコメディが入っていたりするが、それでもおバカな映画に見えたりしないのは、映画がこの競技に対して真剣に向き合っている様子がちゃんと映像化されているからだと思われる。またエンディングで出ていた国境を越えたボールパスも心温まるものがあり、製作目的に対して極めて誠実に取り組んだ映画には見える。

ところでこの映画を大人が見た場合、主人公の母親が家を出たという設定は著しく不自然に思われる。こんな子がいれば、普通の親なら可愛くて仕方ないだろうから置いて行くなど考えられず(劇中に顔も出さない)、一方で母親に捨てられたはずの子どもが、これほど屈託なく前向きなのも奇跡のようである。まあこの子もパパのことが大好きだったようだし、父親も溺愛とは言わないまでも可愛がっていたようなので、愛情には不足していなかったのだろうとは思う。劇中でこの子が笑ったり泣いたり一生懸命だったりする姿が、この映画の価値をかなり高めているというのが実感だった。
なおこの子役は外見的にはボーイッシュというか男の子のようにしか見えないが、いま見るとなかなか魅力的な女優さんになっているようで、時間が経つのは早いものだと思う。これも一応は21世紀の映画なわけだが。
かっぱ堰さん [DVD(邦画)] 7点(2013-09-09 19:58:05)

1.うーん、、この作品に三原監督が起用されたのは、「ヒロイン!」とか「燃えよピンポン」みたいなスポーツコメディを撮ったことがあるからなのかなあ。時期的に考えると日韓ワールドカップに便乗したような企画だったんだろうな。ドッジボールチームに所属する主人公の女の子が欠けたメンバーを埋めるため、引越し先の韓国で色々な特技を持つ子供たちをスカウトする、という話なんだけど、ヒロインが韓国の子供と仲良くなるまではまだしも、いきなり「私とドッジボールしない?」とか言って日本に連れて来て(しかも自費、つまり子供のお小遣いで)、んで着いた途端に試合って、いくら子供向け映画とはいえ強引過ぎるー!まあ、うーんと贔屓目に見たら「大人たちは歴史問題だ竹島だとケンカばっかりだけど、ほら、子供たちはこんなに簡単に仲良く出来るじゃないか!」というメッセージが込められてるのかもしれないけど、ねえ・・・。唯一良かったのは、エンドロールで子供たちがボールをパスし合う所位かなあ。まぁでも、この仕事を請け負ったからこそ、三原監督は「村の写真集」を撮る事が出来たのかもしれない。映画ギョーカイの事は、良く分かりませんが。 ぐるぐるさん [ビデオ(邦画)] 5点(2006-09-28 19:00:32)

別のページへ
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 6.00点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
400.00% line
5150.00% line
600.00% line
7150.00% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS