みんなのシネマレビュー

春の日のクマは好きですか?

Spring Bears Love/Do You Like Spring Bear?
(봄날의 곰을 좋아하세요?/Bomnalui gomeul johahaseyo?)
2003年【韓】 上映時間:98分
コメディロマンス
[ハルノヒノクマハスキデスカ]
新規登録(2006-09-30)【ヴレア】さん
タイトル情報更新(2009-01-13)【オニール大佐】さん
公開開始日(2006-06-10)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
キャストぺ・ドゥナ(女優)チョン・ヒョンチェ
オ・グァンノク(男優)ジョンフン
イ・オル(男優)キム・ユノ
オム・テウン(男優)ヨンソク(友情出演)
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞 エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
1



10.《ネタバレ》  最初の1時間くらいが全然面白く無い。まじでやばいくらいにつまらないです。あまりに退屈で時間を確認したらまだ30分も経っていなくて驚愕します。
 それに、ヒロインのヒョンチェと、ヒョンチェを好きな地下鉄運転手ドンハ。この二人にあまり魅力を感じません。
 まあヒョンチェは百歩譲って良いとして、ドンハが見ててイライラします。
 個人的には、研修に来ていた社員と、女子店員とのプチエピソード。こちらのほうがちょっと良かったです。
 この社員と結婚することになった女子店員、ちょこっとしか出番がありませんでしたが、一番可愛かった気がします。
 いろいろ文句ばかり並べましたが、事実が明らかになる後半、急に路線が変わり面白くなります。
 今までのゴリ押しのラブコメから、急に正統派ドラマへとシフトチェンジ。急にシリアスに。そしてミステリー感も強くなり、なかなか興味をひかれます。そんでもってラスト。
 『誰?』聴覚障害の女性は知っている、でももう一人の男性は?
 もう少し伏線でもはってあれば驚くこともできたのでしょうが、全然知らない人がラストのオチを飾るって、すごいっすね。
たきたてさん [DVD(吹替)] 5点(2016-11-23 04:55:54)

9.嫌いではない。ペドゥナが可愛いし、全体的にポップで、ところどころ笑えて、さらっと楽しめる。ストーリーも何か健気で好ましい。ただ、(他の方も指摘されているみたいですが…)盛り上がり部分で突然鳴り響く大音量のバラードがなんかいちいち安っぽい。おいおい、月9じゃないんだからさ。韓国の作品というのはあまり馴染みがないのだけど、全体的にこうなのでしょうか?こういった作品そのものの価値を貶めかねない派手なBGMが、カウリスマキ作品よろしく、逆に笑うポイントだと捉えていいなら疑問もないけど、どうもそういう意図は感じられないし。素材はいいのに調味料間違えたような、言いようのないもどかしさ、歯痒さを感じる映画。ペドゥナのキュートさに救われています。本当、この人はいい女優だ。 よーちーさん [DVD(字幕)] 6点(2009-11-15 14:41:59)

8. ほのぼの感が好きです。ペ・ドゥナさんも好きです。口紅を塗るシーンが一番かわいく見えました。 ファンオブ吹石さん [DVD(字幕)] 8点(2008-07-20 03:03:31)

7.テレビの深夜放送で、しかも、録画もしていなかったので改めて見直すことも出来ないのだけど、僕は序盤に何か重大な見落としをしてしまっていたかも知れない。
ヒロインの女の子が本のメッセージを自分宛と思い込む根拠がいまいちよく理解できないままに何となく見ていたのだけど、それでもなんだかこの作品世界にのめり込んでしまった。
寧ろその根拠が曖昧だったからこそ、このファンタジーな世界観にすんなり溶け込めたのかも知れないのだけど…。
とりあえず序盤はコミカルな展開が楽しい。
ヒロインの愛らしさも手伝って、僕はどんどん彼女のことが好きになっていく。
そして、終盤はなんだか現実的な話にシフトしてきて、どんどん切なくなる。
ちょっと泣きそうにもなったけど、ラストは温かい感じの締め括りで良かったと思う。
The andの方ももう少し尺を使って描いてくれても良かったような気もするけどね。 もとやさん [地上波(字幕)] 8点(2008-04-04 04:20:02)

6.韓国サイトで見たため、字幕無し。
主演女優の演技力とかわいさで、「ヘンな女の子」を魅力的に見せてる、っていうところで、『アメリ』を想起させる作品。彼女の部屋のインテリアが印象的なところも、共通してるかも。
キム・ナムジンが、ダサくて、一途な青年を好演。どうも、若き日の松田優作から、毒気を抜いたように見えてしょうがない。正統派二枚目と言うよりも、微妙に気持ち悪いところが、なかなかよろしい。
『オールドボーイ』で自殺男を演じたオ・グァンノクが、主人公のこれまたヘンな父親役で出ている。この人の出演作は、『親切なクムジャさん』『少年、天国へ行く』も見ているのだが、クセのある役ばっかりである。
ユン・ジョンシンが達者で笑えた。この人が、音楽も担当しているのだが、すごく説明的に甘い K-POP が流れるところなど、映画というより、ドラマを見ているみたいだった。『タイフーン』でも、音楽はキム・ヒョンソクだったのだが、同じ伝で画面を音で説明しすぎていて、かなりうるさかった。やっぱりドラマと映画じゃ、音楽も文法が違うんじゃないの? yhleeさん [インターネット(字幕)] 6点(2007-07-27 17:40:53)

5.《ネタバレ》 題名さながら内容も、とってもキュートでした(*^_^*)主役の子も普通っぽくてかわいらしかったです。公共の本に書き込んでいいのかと、心配にはなりますがかわいい映画でよかったです☆ うさぎ大福さん [DVD(邦画)] 7点(2007-05-10 22:57:56)

4.《ネタバレ》 図書館の美術書に綴られた愛の言葉。携帯やメールで手軽に愛の告白が出来るご時世だからこそ尚更ロマンチックなのでしょう。ただ、図書館の書物である以上、不特定多数の人間が目にする可能性がある。メッセージが自分に向けられたものであると、主人公が確信する過程が重要になります。この部分にもう一工夫欲しいと思いました。主人公が安易に受け取り過ぎかなと。もっとも裏を返せば、それだけ彼女は“現実を見ていない”ということ。そんな夢みる乙女(いや「はすっぱ」かな)の目覚めには価値がありました。ステキとは少々言い難いものの、なかなか凝ったラブストーリー。個人的には、大好きなペ・ドゥナの魅力を堪能できて満足です。 目隠シストさん [DVD(字幕)] 7点(2007-04-23 18:08:04)

3.《ネタバレ》 撮影が綺麗です。うっとりほれぼれするようなカメラと色彩設計。本当に韓国映画はテクニカルな面が丁寧。でも脚本は雑なのが多くてね、これもまたね。ミステリアスな設定を置いておく点は韓国映画でおなじみのパターンなのですが、ちょっと待っておくれ、そのオチはアリなのか?と。どこかで伏線張ってあったっけ?とDVDを早送りで二度再生し直してみましたが、見つけられやしません。そして事の真相は果てしなくキモい。アレは自分にはとてもでないけれどロマンティックには感じられません。もう一人のキーになる男の方もこれまた韓国映画毎度の事ながらウジウジと情けなく、せっかく前半のペ・ドゥナが綺麗に映えてる楽しいコメディが、後半でメタメタ。第一、真相の方にヘンにウェイトかけてしまっていて、肝心のドゥナ側のドラマが半端な印象になってしまっている感じがして物語ブレまくり。せっかくの素材と技術が勿体ない映画という印象でした。それにしても韓国映画見てるとどうしても「職業意識が薄い」「携帯マナーがやたら悪い」「男がウジウジしてる」って印象ばかり受けてしまうのですが、実際どうなんでしょ? あにやん‍🌈さん [DVD(字幕)] 5点(2007-02-03 01:07:24)(良:1票)

2.《ネタバレ》 予告編だけ見ると、何か図書館の美術書に書き込まれたメッセージを追っていく謎解きを楽しむ作品かと思いましたが、実際はそうでもなく普通のラブコメでした(DVDには日韓両国の予告編が収録されているのですが、印象が全然違います。)。まあ、相変わらずペ・ドゥナの魅力は全開で楽しめましたが。
 あと、図書館の本は公共物ですので、この映画を真似て落書きをするのはやめましょう!(映画の中でも言われてますが・・・・・)
TMさん [DVD(吹替)] 7点(2007-01-27 22:02:17)

1.何かを書くと即ネタバレになりそうなので何も書けません。
もちろんジャンルは韓流恋愛コメディなんですが、「犯人探し」の物語として観ると豪快な技巧派ミステリになってます。アラが見つけられない。
20代向け映画と思わずに、40歳以上の人、見てください。実際、館内は韓流ファンのリピーターらしき叔母様・叔父様で埋まりきっておりました。実は、ターゲット層は予想外に広いのです。 エスねこさん [映画館(字幕)] 10点(2006-10-08 15:20:53)

別のページへ
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 10人
平均点数 6.90点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
400.00% line
5220.00% line
6220.00% line
7330.00% line
8220.00% line
900.00% line
10110.00% line

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS