みんなのシネマレビュー

続・サラリーマン忠臣蔵

1961年【日】 上映時間:110分
コメディシリーズものパロディ
[ゾクサラリーマンチュウシングラ]
新規登録(2006-10-17)【イニシャルK】さん
タイトル情報更新(2021-04-18)【イニシャルK】さん
公開開始日(1961-02-25)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督杉江敏男
助監督児玉進
キャスト森繁久彌(男優)大石良雄
小林桂樹(男優)寺岡平太郎
加東大介(男優)小野寺十三郎
宝田明(男優)早野寛平
司葉子(女優)早野軽子
夏木陽介(男優)大石力
団令子(女優)大野小奈美
三橋達也(男優)大野定五郎
有島一郎(男優)大野久兵衛
久慈あさみ(女優)大石律子
草笛光子(女優)一文字才子
新珠三千代(女優)芸者加代次
児玉清(男優)岡野欣哉
藤木悠(男優)赤垣源蔵
八波むと志(男優)竹林唯七
中島そのみ(女優)堀部安子
坪内美詠子(女優)小野寺丹子
小杉義男(男優)清水一角
沢村いき雄(男優)倉橋伝介
河津清三郎(男優)山鹿之行
江原達怡(男優)磯貝十郎
園田あゆみ(女優)芸者
矢田稔(男優)
塩沢とき(女優)ホステス
南道郎(男優)越後豊
山茶花究(男優)伴内耕一
左卜全(男優)天野義平
柳家金語楼(男優)そば屋のおやじ
東野英治郎(男優)吉良剛之介
志村喬(男優)角川本蔵
三船敏郎(男優)桃井和雄
出演池部良浅野卓也(「サラリーマン忠臣蔵」ダイジェスト部分)(ノンクレジット)
原作井手俊郎(原案)(ペンネーム「井原康男」)
笠原良三(原案)(ペンネーム「井原康男」)
田波靖男(原案)(ペンネーム「井原康男」)
脚本笠原良三
音楽神津善行
撮影完倉泰一
製作藤本真澄
配給東宝
特撮東宝技術部(特殊技術)
美術村木与四郎
清水喜代志
録音三上長七郎
下永尚
その他IMAGICA(現像)
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
1


3.討ち入りを株主総会とはなるほどと思うが、前作と同様おもしろさがあまり感じられない。豪華キャストは確かにすごいが・・・。 ESPERANZAさん [映画館(邦画)] 5点(2012-08-03 14:58:23)

2.《ネタバレ》 忠臣蔵とサラリーマン社会が見事に融合した痛快喜劇です。
 とにかく、主役である森繁久彌と敵役東野英治郎の圧倒的な存在感と脇を固める豪華絢爛な出演者たちのはつらつとした姿に、高度成長時代の日本の勢いを感じましたね。
 楽しいだけでなくサラリーマン社会の悲哀の描写もしっかり出来ていて見応えのある作品でした。



TMさん [地上波(邦画)] 8点(2010-01-19 23:03:54)

1.《ネタバレ》 「サラリーマン忠臣蔵」の完結編。前回ラストで吉良(東野英治郎)に辞表を叩きつけた大石(森繁久彌)たち。そこからの続きとなる本作では大石を社長に新会社を設立して直後から話が始まっているが、寺岡(小林桂樹)が秘書、小野寺(加東大介)が専務になっていて、社長シリーズという感じは前回よりも今回のほうがある。前回同様に真面目に忠臣蔵をパロディー化していて基本的に軽い喜劇なのだが、同時に少しシリアスな部分もあり、やはりそれが従来の社長シリーズとの違いなのだろう。(ほかの作品あまり見ていないのだが。)クライマックスの討ち入りを株式総会に設定しているのはそうきたかという感じだが、吉良は失脚させられるだけで大石たちもお咎めを受けない(つまり誰も死なない。)元の話と違う結末(現代劇の喜劇なのであたり前といえばそうだが。)は本当に大団円という感じで気持ちのいいラストだ。今回も前回に引き続きこの手の喜劇映画には珍しいような豪華な面々が出演していて、そういう面でも楽しめるのだが、本作の翌年に東宝ではオールスター大作として本家「忠臣蔵」が作られているのは面白い。それにこの二部作で共演している森繁久彌と三船が後年テレビの忠臣蔵においてそれぞれ別作品で大石(三船)と吉良(森繁)を演じているのもまた面白い。(2018年3月30日更新) イニシャルKさん [DVD(邦画)] 6点(2006-10-17 14:57:45)

別のページへ
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 6.33点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
400.00% line
5133.33% line
6133.33% line
700.00% line
8133.33% line
900.00% line
1000.00% line

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS