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東宮西宮

East Palace West Palace
(東宮西宮/Dong gong xi gong)
(インペリアル・パレス/東宮西宮)
1997年【中】 上映時間:95分
ドラマロマンス同性愛もの
[トウグウセイグウ]
新規登録(2007-01-18)【こまごま】さん
タイトル情報更新(2009-12-13)【にじばぶ】さん


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監督チャン・ユアン
キャストフー・ジュン(男優)警官(小史)
シー・ハン(男優)阿蘭
ヴィッキー・チャオ(女優)阿蘭の元同級生
脚本チャン・ユアン
配給東北新社
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【クチコミ・感想】

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3.《ネタバレ》 ゲイの少年を変態として拘置した警官。
警官は当直で暇との理由から、ゲイの少年の独白に耳を傾ける。
最初は真っ向から批判した態度だったが、じょじょに少年の話に引きこまれていき、やがては・・・

という流れではあるが、警官にそのケがない限り、いくらゲイと二人きりで誘惑されたところで、キスをしたりはしないと思うのだが。
その辺り強引さは感じられたものの、人間、自分が正しいと思っていても、ある種の閉鎖的空間に置かれた場合、自分がどうなっていくかの保証はない。
そういったことをテーマにした内容としては、主題が良く伝わってくる力作だと思う。
しかし、ゲイに女装させ、そこからキスへと移るくだり、怪しい気色の悪さを放っていた。

好みではない作品だが、チャン・ユアン監督の、何でも撮れるぞ!的な懐の広さは本作でも感じた。
撮るたびに趣きの異なる作品を放ち続けるチャン・ユアンという監督。
その器用さという点において傑出したものを感じる。

今後もチャン・ユアン監督の作品から目を離せない。
そして、次はどんな作品を撮ってくるんだろう、と期待させてくれる監督である。
にじばぶさん [ビデオ(字幕)] 6点(2009-12-20 02:35:55)

2.容疑者を中腰でしゃがませるのは中国で一般的なのかな?すごく辛そう。 mimiさん [ビデオ(字幕)] 6点(2009-08-18 15:55:40)

1.登場人物がゲイの自称作家青年とそれを取り締まる警官の実質二人しか出てこないのに、1時間半のやり取りはかなり魅せる。こういう映画を見ると「価値観」や「個性」「アイデンティティ」について考えさせられる。人それぞれ価値観や個性が違うわけでその多様性が認められるべきだと考える一方で、自分の価値観は正しいのか、何が正しくて何が間違っているのか、ということも気にしてしまう。これは同性愛について取り扱っている作品だけど、その根底にある部分は人間社会全体に当てはまる普遍なものなのではないかと思う。 こまごまさん [ビデオ(字幕)] 7点(2007-01-20 14:12:03)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 6.33点
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