みんなのシネマレビュー

かぞくのひけつ

2006年【日】 上映時間:82分
ドラマ
[カゾクノヒケツ]
新規登録(2007-03-11)【ぐるぐる】さん
タイトル情報更新(2007-06-25)【イニシャルK】さん
公開開始日(2006-12-02)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督小林聖太郎
演出武正晴(演出部応援)
キャスト久野雅弘(男優)島村賢治
ちすん(女優)大澤ゆかり
谷村美月(女優)桜井典子
秋野暢子(女優)島村京子
九十九一(男優)福田
長原成樹(男優)新井
南方英二(男優)近藤
水木薫(女優)典子の母
浜村淳(男優)医師
脚本小林聖太郎
撮影近藤龍人
製作志摩敏樹
企画志摩敏樹
配給スローラーナー
編集宮島竜治(編集監修)
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
1


3.思春期の男の子のもどかしいいろんな気持ちはよくわかる。共感できたし、どこか懐かしい感覚。観終わって、なんだか嬉しい感覚。未見の方がほとんどでしょうけども、たまにはこういう、ほのぼの系もいいんじゃないかなと...。和みたい方にお勧め! Porscheさん [DVD(邦画)] 7点(2011-12-21 23:42:09)

2.《ネタバレ》 女癖の悪い親父とその妻と愛人のトライアングルと性病や彼女のことなどに頭を痛める思春期の少年の苦悩が暖かい目線で描かれています。大げさでない日常的な笑いに満ちた生ぬるい世界観が心地よい。キャストも皆魅力的。
こうやって少年は成長していくんだなぁ、と頷きながら観れる地味ながらある意味真っ当な青春映画だと思います。 すべからさん [DVD(字幕)] 7点(2009-03-26 00:57:16)

1.《ネタバレ》 この作品は本当に大好きです。あまりの好きさに、珍しく、三度も映画館へ足を運んでしました。まず何が良いって、それは言わなくても観ればおわかりになると思うのですが、この作品の登場人物たち全員が本当に素敵。魅力的という言葉がこれ以上にないってほどシックリきます。主人公を演じるのは、作風がかなり似ていますが(監督もとても気にしておられた)、富樫森監督作品『ごめん』の久野雅弘君。このお世辞にもカッコいいとはいえない風貌と存在感が素晴らしい。ダサい、情けない、頼りないの三拍子が彼からは発せられていますが、その魅力と言ったらジャニーさんでは理解できないでしょう。この映画俳優としてだけ成立する良さが、この作品では爆発しています。そのダサさ、情けなさ、頼りなさに興味と共感の針がバンバン当たっては震えます。そして、この作品の基本的な物語のベースにあるのは笑いです。それもビリー・ワイルダー作品のような華やかさと巧さが光る笑いです。それは尾を引く、気持ちのいい爽やかな物で、最近流行の瞬発性のものとは雲泥の差です。描かれているのはごく平凡な感情ではありますが、そこに映画ならではの笑いのスパイスが含まれており、その面白さはバスター・キートンやチャップリンの作品に共通する哀愁と楽しさが含まれています。それこそ映画の醍醐味!大衆娯楽作品のど真ん中を貫いた作品です。様々な映画が溢れる今の時代、ここまで映画が誕生した本来の目的に立ち返って作品を撮った小林監督に、拍手を送りたいです。そして尊敬します。社会性のある作品も当然必要です。しかし、この作品のような映画も消えてはなりません!ぼくはそう思います。映画を観終わった後、何分後も、あるいは何時間後も、いや、何ヶ月後もこの作品の楽しさが心に残っています。登場人物たちはあれからうまく行っているかな?元気にやっているかな?そうやって登場人物たちを身近に感じ、愛しく思い、そしてまるで自分の一部のようにその存在に感じれます。映画の良さの一つは、映画のエンドロールが流れ終わり、劇場が明るくなった瞬間からその映画の登場人物たちが頭の中で、心の中で生き続けてることだと思います。「映画の終わりは始まり」と小津安二郎監督がおっしゅいましたが、まさにこの映画はそれに当てはまると思います。映画、万々歳! ボビーさん [映画館(邦画)] 10点(2007-12-28 21:45:20)

別のページへ
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 8.00点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
400.00% line
500.00% line
600.00% line
7266.67% line
800.00% line
900.00% line
10133.33% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 9.00点 Review1人
4 音楽評価 8.00点 Review1人
5 感泣評価 2.00点 Review1人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS