みんなのシネマレビュー

ナポリ湾

It Started in Naples
1960年【米】 上映時間:100分
ドラマコメディロマンス
[ナポリワン]
新規登録(2007-05-29)【+】さん
タイトル情報更新(2017-04-20)【S&S】さん
公開開始日(1960-12-18)


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監督メルヴィル・シェイヴルソン
キャストクラーク・ゲイブル(男優)マイク・ハミルトン
ソフィア・ローレン(女優)ルチア・クルーチョ
ヴィットリオ・デ・シーカ(男優)イタリア人弁護士 マリオ・ビターレ
原作ジャック・デイヴィス(脚本原案)
脚本メルヴィル・シェイヴルソン
スーゾ・チェッキ・ダミーコ
ジャック・ローズ〔脚本〕
音楽アレッサンドロ・チコニーニ
カルロ・サヴィーナ
撮影ロバート・サーティース
製作ジャック・ローズ〔脚本〕
パラマウント・ピクチャーズ
配給パラマウント・ピクチャーズ
美術ローランド・アンダーソン
ハル・ペレイラ
サム・カマー(セット装飾)
編集フランク・ブラクト
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【クチコミ・感想】

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4.予備知識無く、クラーク・ゲイブル、ソフィア・ローレン共演にケープバッファロー vs ライオンが思い浮かび「アジャジャ~」
何時も辟易させられるギャアギャア&ドヤ顔が封印されたローレン(初々しくて美脚にウットリ)を受け止めるオレ様具合が無いナイスミドルなゲイブルのロマンスは惹かれるものがありました。子役の男の子、ヴィットリオ・デ・シーカの芸達者ぶりも作品にかみ合っています。
兼高かおる世界の旅を見ているかのようなナポリ湾と人々の描写も素敵。
イタリア人の対米感が窺えるシーンにクスッとさせられ。
心配が杞憂に終わった小粋な作品でした。 The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 7点(2024-02-19 13:09:45)

3.《ネタバレ》 ハッピーエンドは良いのだけど、このあと、この3人はどうするんだろ?「ナポリ湾」というタイトルも知恵を絞ったとは思うが、『それはナポリから始まった』という直訳タイトルが嫌なら、「カプリ島」にすべきだな。 みんな嫌いさん [DVD(字幕)] 6点(2011-11-23 13:08:43)

2.クラーク・ゲーブルとソフィア・ローレン主演のラブコメディー。
序盤の設定がちょっと変わっていて、先の展開に期待感を抱かせてくれる。
映像も比較的きれいで、まるでナポリを観光旅行しているような気分にも。
主人公の甥っ子がキーポイントの役割を果たしているんだけど、
後半以降はかなりオーソドックスな展開で、あまりグッとくるものはなかった。
それでも二人の会話などにはクスッと笑えるシーンも多々あって、
アクがないという点では、非常に鑑賞しやすい映画には仕上がっていると思う。 MAHITOさん [DVD(字幕)] 5点(2011-08-13 06:49:11)

1.晩年のクラーク・ゲーブルとまだ20代半ばのソフィア・ローレンという異色の組み合わせによる、ナポリの沖合いに浮かぶ美しい島を舞台にしたラブコメ。さすがに設定に無理はありますが、パワフルなソフィア・ローレンの演技と、それを品があって余裕のある演技で受け止めるゲーブル、2人の味のある掛け合いが楽しめます。

僕はソフィア・ローレンについては、たくましく生きる姿とか人間としての芯の強さなんかを感じてしまいます。本作でも基本的には陽気で豪快に笑い、やはり強さを感じるのですが、本作のソフィアはとても綺麗で、クラブで歌う姿などはとても可愛らしさを感じました。

また、本作は俳優ヴィットリオ・デ・シーカとの共演作でもあります。この頃からデ・シーカは自らの監督作で立て続けにソフィアを起用していますが、そういう意味ではデ・シーカとの共演というのも彼女にとっては分岐点となった作品なのかもしれません。
とらやさん [DVD(字幕)] 6点(2011-01-08 18:11:54)

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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 6.00点
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5125.00% line
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【アカデミー賞 情報】

1960年 33回
美術賞ハル・ペレイラ候補(ノミネート) 
美術賞サム・カマー候補(ノミネート) 
美術賞ローランド・アンダーソン候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1960年 18回
作品賞(ミュージカル・コメディ部門) 候補(ノミネート)(コメディ映画賞として)
主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)ソフィア・ローレン候補(ノミネート) 

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