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EX MACHINA/エクスマキナ(2007)

Ex Machina
(Appleseed Saga: Ex Machina)
2007年【日】 上映時間:105分
アクションSFアニメシリーズもの漫画の映画化
[エクスマキナ]
新規登録(2007-06-25)【.】さん
タイトル情報更新(2018-08-22)【イニシャルK】さん
公開開始日(2007-10-20)


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監督荒牧伸志
小林愛デュナン・ナッツ
山寺宏一ブリアレオス・ヘカトンケイレス
岸祐二テレウス
沢城みゆきヒトミ
高島雅羅アテナ・アレイアス
辻親八ランス・ロット隊長
土師孝也リヒャルト・ケスナー
深見梨加吉野ハジメ
加瀬康之義経
幸田直子エリザベス・ザンダー博士
五十嵐麗ニケ
原作士郎正宗「アップルシード」
脚本たけうちきよと
音楽細野晴臣(音楽&音楽監修)
高橋哲也〔音楽〕(オリジナルスコア)
テイ・トウワ
太田莉菜
半野喜弘(クレジット「RADIQ aka Yoshihiro HANNO」)
作詞細野晴臣「RESCUE」
高橋幸宏「RESCUE」
作曲細野晴臣「RESCUE」
高橋幸宏「RESCUE」
坂本龍一「RESCUE」
製作三宅澄二
遠藤茂行
梅村宗宏
吉田博昭
東映(EX MACHINAフィルムパートナーズ)
プロデューサージョン・ウー(プロデュース)
テレンス・チャン
三宅澄二(エグゼクティブプロデューサー)
配給東映
作画山田正樹(キャラクターデザイン)
士郎正宗(デザイン協力)
竹内敦志(絵コンテ)
録音鶴岡陽太(音響監督)
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未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

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24.《ネタバレ》  最初はもうとにかくかっこいいです。画面に釘付け。映像の美しさ。キャラクターのビジュアル。アニメーションが生み出す躍動感。そのどれもが芸術の域。すばらしすぎます。日本のアニメもここまできたかと、誇らしくなります。
 サイボーグによるテロ活動から物語がスタートするのも大変グッド。アニメーションがこれだけイケているのだから、ストーリーはむしろ単純なほうが良い。オープニングのテロ鎮圧のシークエンスが一番好きです。デュナンが一番かっこいいのもこのシークエンスでしょう。
 で、美人が3日で飽きるように、素晴らしい映像もずっと見ていれば次第に慣れてきます。やはり最後にものを言うのはストーリーの面白さ。キャラクターの魅力。で、個人的には『バイオロイド』の設定が蛇足。『人間』と『サイボーグ』、これだけで十分です。バイオロイドの設定が、物語の面白さに結びついているとは思えません。テレウスじゃなくとも良い。負傷したブリアレオスの代わりに配属されたイケメンルーキーがいれば、同じプロットでいけたはずです。
 そして後半のメインストーリー。陰謀系でいくのであればそれもいいでしょう。ただその陰謀がふわっとしすぎです。『皆一つになれば、争いは起こらない。』は観念であり、そこから導きだされるテログループの目的はもっと具体的なものにしていただきたい。『人間もサイボーグもバイオロイドもみんな洗脳』、それはわかります。で、洗脳した人たちに結局何をさせたかったのでしょう。そこが大事なのに、そこが明らかにされないまま、みんながゾンビみたいになって、突然走り出します。みんな、いったい何を目指しているのでしょう。それがよくわからないので、どーゆー危機が迫っているのがピンときません。だから緊張感も半減。『1つになる』をバカみたいに連呼されてもねえ。
たきたてさん [DVD(邦画)] 7点(2019-04-07 22:28:28)

23.原作がどれだけ先進的だったかみんなしっているか? センブリーヌさん [DVD(邦画)] 5点(2012-05-11 15:57:21)

22.なんだか、ずっとゲームのオープニング映像を見ているような感じだった。映像としては全体的に頑張っていたと思うけれど、キャラの表現の仕方が自分には合わなかった。内容はと言えば、どこかで見たことのあるようなシーンや話やらが多かったり、全体的にチープな感じもして、いまいち面白みがなかった。 スワローマンさん [CS・衛星(邦画)] 2点(2009-11-29 01:35:24)

21.こういうフルデジタルのアニメって一番の違和感が何もかもがキレイ過ぎると言う事に尽きる。

全編3DCGで作ってるのだからトーゼンと理解しつつもセルに似せて作る気があるのならもう少し汚しを入れるとか劇画調にするとか工夫が欲しかった。

脚本も最悪でアメリカナイズされた単調なストーリーなので物凄く大味な展開。

要は視点を変えて観るべき作品なのだろうが、どうにも既出なプロットが並べ立てられているだけの稚拙な印象しか浮ばない。

声優は全てプロの職人芸なのが唯一の救いではあるのだが、それで作品の質が上がっているのかと思えばそうでもない。

特に苦しいのがブリアレオスのキャラ的な立場上、一番感情表現を魅せて欲しいのにあのマシンフェイスが一切黙して語らず、なのに首から下はギュンギュン動いて違和感この上ない。

それぞれの感情に伴い顔を赤くするとか青くするとかではなくそれぞれの場面で背景を赤くするとか演出の努力すら垣間見られない為、想像力に乏しい。

今更ながらのジョン・ウーとテクノの大御所が名を連ね、PRADAも協力していながらそれぞれがバラバラで咬み合ってなく所謂片手落ちな作品だ。 sting★IGGYさん [DVD(邦画)] 4点(2009-09-09 23:40:52)

20.邦画にしては高いレベルのアクション、映像に比べてストーリーのパンチが足らない。
惜しい作品。 bolodyさん [映画館(邦画)] 5点(2009-05-03 22:17:08)

19.私の思考が違うのか、CGは前作よりパワーダウンしているし話もよりつまらなくなっていると思いました。 たかちゃんさん [DVD(邦画)] 3点(2008-11-19 21:40:31)

18.《ネタバレ》 3Dライブアニメという意味では、前作より進化していたと思う。キャラクターの(特に顔の)陰影が微妙に描かれていて立体感が増した分、表情が細かかったようです。主人公が愛している男は肉体を失ったサイボーグ。そこに男のクローンが仕事のパートナーとして配属される。最初は嫌がる主人公だが、このクローンがまたいい男だったりして(つまりオリジナルがいい男なので…)次第にそのクローンに惹かれている自分を自覚する…。というような複雑な心理変化に絵が追随してましたよ。アクションは文句なく迫力あります。不満はジョン・ウーの二挺拳銃。腕を交差させて撃つアクションが昔から違和感があって嫌いです。 アンドレ・タカシさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2008-11-08 21:11:48)

17.《ネタバレ》 ジョン・ウーの演出をトコトン楽しむには良い映画でした。二丁拳銃、スローモーションでのアクションなどは3D-ライブアニメで観ると実写より迫力があり満足でした。展開はまあ平凡な感じで、もう少し主人公の気持ちにスポットを当てて欲しかったです。でも全体的にキレイに纏まっていたと思いました。 民朗さん [映画館(邦画)] 6点(2008-10-20 00:35:59)

16.《ネタバレ》 前作を含むCGのこういうスタイルの映画の中では一番画像が良かった印象が一番強いです。ストーリー以外はかなり良かった。しっかしー、なんで無意味に戦闘もので女性が男勝りに男の中で女が1人ってシチュエーションを作るのかがそもそも違和感。そこが原作者の・・・というかこういう希望を抱く人達のワンパターンに陥っている気がする。アニメでもゲームでも男はごつく力強いけど、どこかナイーブや弱さを抱えていて、スタイル抜群の男の中に女1人の女がそこでナンバー1で、その女性がその弱さを秘めた男に最終的には惚れる。これは言い換えれば男は自分で弱さを抱えて外界(現実)からマシンのマスクで隠れていてどういう顔かもわからない状態で存在できる。それを自分を好きな女性が自分の理想どおりにマスクに隠れた自分を助けてくれる。そこがどうもかなり妄想的な理想が込められていてねー。あと、どっかで見たことあるあるなシーンも覚めてしまう。しかし画像は良かった。それだけでも見る価値ありと思いました。
森のpoohさんさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2008-10-19 01:22:36)

15.《ネタバレ》 前作・今作共に一番凄いのは、サイボーグ・バイオロイドと互角以上に渡り合う生身の人間であるデュナン・ナッツの存在では? 何故周りの人が平然と接しているのか鑑賞しながら不思議に感じてました。 それにしても主役の二人は熱々過ぎて観ている我々の方が火傷しそうですね。
たくわんさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2008-10-09 19:40:44)

14.前作同様、映像美とそれなりのストーリーが相まって観ている間は飽きさせないけど後に何も残らない映画でした。こういう娯楽作品をボケっと観たい時ってあるよね。 クレイバードさん [DVD(邦画)] 6点(2008-10-05 03:05:06)

13.まるでゲームのムービーを見てる気がした。とりあえず、観ても損はしないレベルだと思います。 真尋さん [DVD(邦画)] 6点(2008-09-23 14:55:49)

12.このシリーズは初めてみました。前作を観なくても全然大丈夫です。ただキャラ部分のCGが先日観た「ベクシル」と同じで、ゲームのCGっぽくて、やはり人間をCGで表現するのはまだ難しい気がします。でも「ベクシル」の方は話が進むにつれて、あまり気にならなかったですけど、こっちはCGキャラが真剣なドラマを表現するのを見てると、こっちが妙に照れくさくってなっきて、なんやろこの照れくささは。女子アナの北京オリンピックのCМに通じる照れくささに妙に似てる。無理してこっちをのせようとしてる照れくささかな。だからお話もなんか照れくさく感じてしまいました。これはストレートなアニメ的な脚本にも原因があるんかな。ただスピード感のあるアクション部分は普通に燃えるし背景映像は普通にきれいでした。 なにわ君さん [DVD(邦画)] 5点(2008-08-20 02:21:36)(良:1票)

11.僕はこのシリーズののっぺりとしたCGが好きになれないのだけど、前作に比べると気持ち悪さが軽減されていたので、技術の進歩を感じた。
肝心のストーリーの方は相変わらずつまんないんだけど、劇場版マクロスとパトレイバー the Movieとラピュタを思い起こさせるような終盤のパクリ具合は嫌いじゃないです。 もとやさん [DVD(邦画)] 5点(2008-08-04 15:44:43)(笑:1票)

10.今まで見てきたすべてのアニメ作品の中でも群を抜いて精緻に描写されているという点は特筆すべき。しかしながらお話があまりよくない。おしい。 K2N2M2さん [DVD(邦画)] 6点(2008-08-02 06:01:33)

9.《ネタバレ》 「アップルシード」の名前を堂々と邦題に入れないのからして、本作品の人気が今ひとつなのが分かる。しかし、今更ジョン・ウーはないだろ、無意味な動きとスローモーションの多様が鼻に付く。そして相変わらずのゲームCG、人間に光沢があり過ぎるから違和感がするのよ。印象に残ったアクションは出だしと終わりぐらい。それだけを期待していたので一応満足している。正直、近未来モノでロボットやアンドロイドが暴走するという展開はもう見飽きた。人間を操っても最終目的は結局のところ自己満足でしかないし。
まさサイトーさん [DVD(字幕)] 5点(2008-06-22 03:00:45)

8.《ネタバレ》 ジョン・ウーと音楽にYMOが入っているのは有名。
これだけでも十分ですが、極めつけは服飾をPRADAが担当していることです。
超1級の実写映画でもこんなメンバーで作ることはまずないでしょう。
内容は士郎作品のなのでよくて当たり前、今作はアニメの歴史を塗り替える1本。 Sway N Linさん [DVD(字幕)] 10点(2008-06-04 23:07:35)

7.《ネタバレ》 どこかで見たシーンの連続にオリジナリティの少ないアクション、そしてありがちなストーリーとラスト。ジョン・ウーの参加は決してプラスにはなってないしハリウッド映画の新作かと思った。・・・・ちょっと言い過ぎたか? ジャパニメーションは今やブランドである。という自覚のもとに大胆な構図、カット割り、斬新なストーリーを魅せて欲しかったです。ただ、画の力は素晴らしくスタッフの方の労に拍手を送りたいです。
音も一部セリフが聞きづらいの除けば結構なお手前でした。画と音に5点です。ちなみに私はアニメは殆ど観ません。 すんくじらさん [DVD(字幕なし「原語」)] 5点(2008-04-23 07:50:12)

6.主人公のウサギ型ロボットの肉体美に惚れた。 くまさんさん [DVD(邦画)] 9点(2008-04-22 19:19:26)

5.前作はストーリーが舞台の説明や設定からの展開であまりよさがなかった要に思いますけど、今回は純粋にストーリーテリングしていてよかったと思います。細野氏監修の音楽ということで、全体的に割とマイルドな印象。テーマ曲がほとんどテーマ曲の扱いになってない(笑)。日本ならではの緻密な映像もよし。鳩を出してくるのはジョン・ウーだから? あろえりーなさん [DVD(邦画)] 6点(2008-04-20 00:21:25)

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マーク説明
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★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 24人
平均点数 5.92点
000.00% line
100.00% line
214.17% line
314.17% line
414.17% line
5729.17% line
6729.17% line
7312.50% line
828.33% line
914.17% line
1014.17% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review2人
2 ストーリー評価 4.75点 Review4人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review5人
4 音楽評価 7.00点 Review3人
5 感泣評価 5.00点 Review3人

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