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アトランティック・シティ

Atlantic City
1980年【米・カナダ・仏】 上映時間:104分
ドラマ犯罪もの
[アトランティックシティ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2018-06-26)【S&S】さん
公開開始日(1989-05-01)


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監督ルイ・マル
キャストバート・ランカスター(男優)
スーザン・サランドン(女優)
ミシェル・ピッコリ(男優)
ショーン・サリヴァン(男優)
脚本ジョン・グェア
音楽ミシェル・ルグラン
配給シネセゾン
美術グレッチェン・ラウ(ノンクレジット)
字幕翻訳戸田奈津子
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【クチコミ・感想】

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6.《ネタバレ》 街の至る所が建築ラッシュに沸き、合法的なカジノの街に生まれ変わろうと刻々と街の表情を変えていくアトランティック・シティ。そんな街とは対照的な、羽振りの良かった過去を「あの頃は良かった」と懐かしんで生きていく事しか出来ず、活気のある街から置いてけぼりの落ちぶれた小心者の老ギャングを演じるバート・ランカスターが実にいい味を出しています。特にラスト近く、コイントスをして車のキーを渡し、気持ちよくスーザン・サランドンを送り出すランカスターが哀愁漂うも、とてもいかしていた。監督がルイ・マルだからでしょうね。この手の題材のアメリカ映画とは一味違う雰囲気が良かったです。 とらやさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2009-03-22 23:43:33)

5.ルイ・マル作品の中では一番好き。
バート・ランカスターが渋くてかっこいい! にじばぶさん [ビデオ(字幕)] 7点(2007-10-04 10:45:28)

4.最初に提示される人間関係に、オヤ、と興味をそそられたのに、後半、話が伸びない気が。雰囲気は独特のものがありますね、陽光の下ではややそぐわないようなシーンを敢えて撮ってみたり。でもストーリーの牽引力が弱いもんで。うわーバート・ランカスター老けたなア、となどと思いながら観ていたら、もうちょっと感情移入できたのかもしれない。油断した! 鱗歌さん 5点(2004-04-24 02:10:24)

3.《ネタバレ》 どうしようもない人生。夫を妹に寝取られて、たった一人で人生の建て直しをはかる女と、かつての仲間の未亡人に召使としてアゴで使われる男。惨めさを絵に描いたような二人の人生が、カジノ・シティとして再生を図るアトランティック・シティで交錯する。ハートウォーミングに逃げず、ありきたりの幸運話にとどまらない、ルイ・マルならではの感性に彩られた醜く、悲しい男と女の欲望の物語。絵空事めいた救いはない。悲惨な人生が、これを境にほんの少し上向いて行くかもしれない期待感だけを残して、最後まで人生の賭けに勝とうとする人々の姿に人はほんの少しだけ安堵する。彼女は賭けに勝ったのか?彼女の勝ちは、失った物を本当に全て補うことができたのか?小銭を掴んで肩を寄せあう老人たちは、満ち足りた心でこの世を去ることができるのか?ルイ・マルの見たアメリカが、この一作に凝縮されている。「生きろ」というプリミティブなメッセージを、さりげなくしかしドラマティックに、見事に描き上げた名編である。 ルイ・マルは「プリティ・ベビー」に続いてスーザン・サランドンと仕事してますね。そういえばジャンヌ・モローの面影があると言えないこともない。 anemoneさん 9点(2004-04-07 01:28:59)

2.《ネタバレ》 ”古き良き”から”新しき”に変わろうとするアトランティック・シティで”古き良き”思い出の中で生きる老人がある事件をきっかけに新しい人生の再出発を得るという話。登場人物それぞれの想いとアトランティック・シティという街そのものが、うまく、そして解かり易くリンクしながら話が進む。ラストで見せるバート・ランカスター演じる老人の自信に満ちた顔が清清しくなんともかわいらしいのだが、よくよく考えると、アンタずるくないか? R&Aさん 6点(2004-02-05 12:37:09)

1.主人公のバート・ランカスター、どっかで見たことがあると思ったら「フィールド・オブ・ドリームズ」のお医者さん役の人だったんですねえ。それはともかく、どうなんでしょ、この映画?かつて臆病者と呼ばれてた老ギャングがふとしたきっかけでカジノのディーラーを目指す女性(S・サランドン)と知り合って・・・という話でしたが、なんかストーリーが物足りないんですよね。ヨーロッパの監督がアメリカで撮った作品っていまいちなのが多い気がするのは気のせいでしょうか? ぐるぐるさん 6点(2003-12-19 15:39:23)

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【点数情報】

Review人数 6人
平均点数 6.33点
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7116.67% line
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 8.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 10.00点 Review1人
4 音楽評価 8.00点 Review1人
5 感泣評価 8.00点 Review1人

【アカデミー賞 情報】

1981年 54回
作品賞 候補(ノミネート) 
主演男優賞バート・ランカスター候補(ノミネート) 
主演女優賞スーザン・サランドン候補(ノミネート) 
監督賞ルイ・マル候補(ノミネート) 
脚本賞ジョン・グェア候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1981年 39回
主演男優賞(ドラマ部門)バート・ランカスター候補(ノミネート) 
外国語映画賞 候補(ノミネート)(外国映画賞として)
監督賞ルイ・マル候補(ノミネート) 

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