みんなのシネマレビュー

ジェイン・オースティンの読書会

The Jane Austen Book Club
2007年【米】 上映時間:106分
ドラマロマンス小説の映画化
[ジェインオースティンノドクショカイ]
新規登録(2008-03-03)【JUKE】さん
タイトル情報更新(2017-05-23)【イニシャルK】さん
公開開始日(2008-04-12)


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監督ロビン・スウィコード
キャストキャシー・ベイカー(女優)バーナデット
マリア・ベロ(女優)ジョスリン
エミリー・ブラント(女優)プルーディー
エイミー・ブレネマン(女優)シルヴィア
ヒュー・ダンシー(男優)グレッグ
リン・レッドグレーヴ(女優)スカイ
マギー・グレイス(女優)アレグラ
ジミー・スミッツ(男優)ダニエル
ケヴィン・ゼガーズ(男優)トレイ
ナンシー・トラビス(女優)キャット
マーク・ブルカス(男優)ディーン
藤田淑子バーナデット(日本語吹き替え版)
高島雅羅ジョスリン(日本語吹き替え版)
高橋理恵子プルーディー(日本語吹き替え版)
甲斐田裕子アレグラ(日本語吹き替え版)
寺内よりえシルヴィア(日本語吹き替え版)
小森創介グレッグ(日本語吹き替え版)
脚本ロビン・スウィコード
音楽アーロン・ジグマン
挿入曲エイミー・マン"Save Me"
製作ジョン・コーリー〔製作〕
配給ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント
特撮ソニー・ピクチャーズ・イメージワークス(特殊効果)
美術ニーナ・サクソン(タイトルデザイン)
編集メリアン・ブランドン
スタントJ・アーミン・ガルザ二世(カメラ・カー)
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未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

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14.《ネタバレ》 オースティンはまったくの未読だが、あるいは未読だからか、結構楽しめた。1冊の本が人生を変えていくなんて、素敵だなぁと思った。ただ、オースティンの本がシルヴィアやグレッグやジョスリンの人生が変わっていく「てこ」に過ぎなかったのに対し、プルーディーはオースティンの本そのものを共有しただけで旦那とやり直せちゃったりしたところが、あまりに短絡的でちと残念。
それにしても、ここでの評判がすこぶる悪いことにびっくりした。女性が観たいものとは、ちょっと違うのかな。俺にとってはストーリーは新鮮で、登場人物も十分魅力的だったが。 ぽん太さん [ブルーレイ(吹替)] 8点(2014-09-24 21:08:18)

13.作者をまったくしらないので最初全然はいっていけなかった。後半にやっと関係性がわかってきてと言った感じですが。これが知ってる作者ならまたちがったんだろうなぁ。 とまさん [CS・衛星(字幕)] 2点(2013-01-26 14:49:18)

12.設定も進行も作為的だし、会話もものすごく表層的。小説作品を作品として捉えず、単なるネタとしてしか扱っていないからそうなる。 Oliasさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2012-07-30 00:49:02)

11.《ネタバレ》 オースティン作品自体を1作しか読んだことがないので、これはやはり実際にオースティンマニアだとか作品の多くを愛読しているような人が観ればもっと楽しめるのでは?と思いつつ観た。でも、最期まで観た結果、あえてオースティンの長編を何冊も読了してから再度この映画を観ようという気にはなれなかった。知的なムードとこじゃれた演出でオトナ女子の心をつかむお洒落映画にまとめたかったのかもしれないが、残念ながら生き方が憧れの対象になるような女性キャラが一人もいない。自分勝手で魅力のない出戻り夫なんていらないし!傷心の女友達にお慰みとして見知らぬ男を押しつけるとかあり得ないし、それをさも女の友情のように思って悦に入ってる女たちに違和感を覚えた。ちなみにこの映画を人に勧められたことをきっかけに実際に某ジャンルの読書会を主宰するようになった。(苦笑)
lady wolfさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-10-29 22:25:37)

10.女性の井戸端会議的な雰囲気にちょっとひいてしまった。 りえりえさん [DVD(吹替)] 5点(2010-01-23 23:47:55)

9.「キルトに綴る愛」のように女性が集まって語る映画ですが、女の集団はかなり苦手。アメリカ以外の国がこの手の映画をあまり作らないのは、女性が4人以上集まると絵になりにくいのをご存知だから?「恋におちたシェイクスピア」などイギリス文学を題材にしたアメリカ映画は、技巧的でこざかしい感じが先にたってあまり好みじゃないです。かまびすしい米国女優の中で、黒い髪と衣装の若手英国女優エミリー・ブラントを不安気な若妻役で目立たせているのはいいところ。オースティンのパブリシティ映画としての価値はあるかも。 レインさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2009-12-09 02:29:30)

8.《ネタバレ》 ジェイン・オースティンの作品と登場人物がシンクロしていたり、読書会が進むごとにそれぞれの恋が展開したり、最後はらしくハッピーエンドだったりと、結構飽きずに楽しめました。が、何かインパクトというか、見終わった後に残るものがなかったです。余韻もなかった。演者はいいとは思うんですけどね。プルーディーの40年代?20年代?(だっけ)シャネル風のカチッとした衣装から最後はゆるめの服に変わるように、衣装で各々のキャラクターを語るのもよかったんですけど。音楽も、Snow Patrol, Feist, Aimee Mannと、曲は佳いのに使われ方が凡庸で、些か食傷気味。曲ではなく折角の読書会なので、そこはオースティン作品の台詞なり文章なりを盛り込んで、場面や登場人物の機微を描写して欲しかったかなと。物足りなさが残りました。 泳ぐたい焼きさん [DVD(字幕)] 4点(2009-11-25 21:42:19)

7.写し方は奇麗で繊細です。
ほんとに細かく気を使ってるなーっていう感じです。
面白いかどうかと言われれば、そうでもない。
観賞後にハッピーになれるところが良いかと。
女性には井戸端会議的なノリなので面白いかもしれないですね。 タックスマン4さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2009-10-18 01:56:21)

6.ちょっとがっかりです。ジェイン・オースティンのネームバリューにのっかったただの群像劇にしかみえませんでした。オースティン作品に思い入れのある人ならば、ちょっと許せない部類に入るのではないでしょうか。登場人物たちの作品批評も薄っぺらいし、だいたい作っている人たち(脚本家、監督)がちゃんと本読んでるのか?!って感じでした。俳優陣がむやみに魅力的なだけによけいに徒労感が残りました。オースティンの名の下に作るなら、もっとちゃんと作ってほしいというのが本音です。 はちかつぎひめさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2009-07-27 09:54:58)

5.いつか晴れた日にを観たばかりで、少しわかる話が出てきてよかったです。こんな風に趣味を共有できるのはいいですね。音楽も同じように盛り上がれますが、なぜか映画の話は盛り上がらないんですよね。しかし、好きな女性のためにあの分厚い本に立ち向かうとは。 色鉛筆さん [DVD(字幕)] 6点(2009-04-13 22:46:41)

4.《ネタバレ》 ジェイン・オースティンを読む気になりました。ブリーダーの人がレズビアンだと思って見てました。 はるこりさん [DVD(字幕)] 7点(2009-03-02 20:47:15)

3.読書会、っていいかもしれないなあ、と思わされました。
バラバラな一人一人が同じテーマ、目的で収束されていく、参加する動機はそれぞれ違うのだけど、やっぱり人は人を求めているんですね。
少し残念なのは肝心のオースティン作品を読んでいなかったこと、それ以前に知らなかったこと。 AKOさん [映画館(字幕)] 7点(2008-12-19 00:52:47)

2.《ネタバレ》 オースティンは映画の「プライドと偏見」を見たくらいで、作家としてはほとんど知らない状態で観ました。終盤がご都合主義っぽく感じてしまいましたが、読書会という物珍しいテーマもあってか、新鮮で面白かったです。こういうの私も参加してみたいなって思っちゃいました。 ぽーち”GMN”ありしあさん [映画館(字幕)] 7点(2008-07-23 00:17:20)

1.《ネタバレ》 惜しむらくは自分がオースティンについて極めて無知ということである!パンフレットを見る限りでもおおよそ作品のウィットは理解できるが、本物のオースティン読者の域に達することはないだろう。読書会を通して、6人のバラバラだった人生が豊かさを取り戻してく様は見るものにカタルシスを与えるが、これをいざ実践できない自らのはがゆさよ。デートムービーとしては最適ではないでしょうか。 JUKEさん [試写会(字幕)] 8点(2008-03-03 22:29:53)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 14人
平均点数 5.57点
000.00% line
100.00% line
217.14% line
300.00% line
4321.43% line
5321.43% line
6214.29% line
7321.43% line
8214.29% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 8.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 7.00点 Review1人

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