みんなのシネマレビュー

屋敷女

A.L.Interieur
2007年【仏】 上映時間:83分
ホラーサスペンス
[ヤシキオンナ]
新規登録(2008-08-06)【悲喜こもごも】さん
タイトル情報更新(2010-05-07)【S&S】さん
公開開始日(2008-06-21)


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監督ジュリアン・モーリー
アレクサンドル・バスティロ
キャストベアトリス・ダル(女優)
アリソン・パラディ(女優)
脚本アレクサンドル・バスティロ
配給トルネード・フィルム
あらすじ
妊婦の屋敷に謎の女性が訪ねてくる。 面識の無い怪しい女を家に入れまいとするも・・・

悲喜こもごも】さん(2008-08-08)
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未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

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21.《ネタバレ》 スラッシャーサスペンス。黒いドレスを着た女性が殺人鬼。ターゲットは、交通事故で夫を亡くした若い妊婦。殺人鬼が女性というのも珍しいですが、いかにも殺人鬼ですといった飾り立てをしていないのがいいです。表面的な狂気を演じず、抑制が効いていていいです。やってることが異常なので、それで十分です。武器が裁縫ばさみ?というのもいいです。この手の作品には珍しい、なるほどと思わせる終わり方です。 camusonさん [DVD(字幕)] 7点(2023-03-20 19:30:38)

20.《ネタバレ》 一部では有名な作品だが、同時期の『マーターズ』に比べれば完成度という点では二回りは劣るか。前段部分がモッタリしたテンポなのはまだともかく、メインのスプラッタ展開に入ってもスピード感を欠いてだいぶモタモタしているし、かなり不自然でザ・突っ込みドコロな場面も多い(母親を殺しちゃうシーンなんかはもうコントですか?て感じだし)。そもそも話にも内容という程のものは無く、あくまで尖鋭的なスプラッタ描写にのみ観る価値があるジャンル映画、というレベルに留まると言って過言でないだろう。

しかし、その肝心要なスプラッタ描写に関しては、その痛さと血みどろ具合が文句無しに最高峰(正に血の河)。個人的にはとにかく、妊婦の腹にハサミ突き立てるというのが私ですらも観てられないという衝撃度で(当方、アンレイテッド版を鑑賞しております)、これまた常人の思い付きとは思えないレベルで酷いったら無い。今作、DVDジャケットには「妊婦の方は鑑賞をご遠慮ください」と注意書きがあるが、さも当たり前な配慮である(万が一「事故」でもあったらどーするのか、という)。

もうひとつ、ベアトリス・ダルはそんなに分かり易く危険人物な演技を色々こなしてるというワケでもないのに、実にデンジャラスなオーラを醸し出していてこの点もグッド。そもそも本人がかなりアウトロー系の人物なよーで、その意味では本質的に適役だった、というコトかも知れない(このジャンルでそれって、それはそれでどーなの?とも思うケド)。 Yuki2Invyさん [DVD(字幕)] 6点(2020-09-06 01:54:58)

19.とんでもなく怖かったです。
いろいろ見ているけど、これは痛い。

やばいですよね・・・

救いようがない。殺す殺す殺す・・・

で、最後が、顔面蒼白。おめめまんまるになっちゃいました。

怖い映画としては100点をつけてもいいんだけど。。。

その後に予告みたら、もっともっと怖くなって、まじ見なきゃよかったのか、見てよかったのか判断に苦しい内容。

映画としてのつくりはすごいですが、ごめんなさい。。。

こーいうのはやめてください。。。悲しいです。残念です。 新しい生物さん [DVD(字幕)] 0点(2016-03-08 05:50:07)(良:1票)

18.《ネタバレ》  スプラッターなんてもんじゃないフレンチホラー。サスペンス要素もばっちり。凶悪すぎる。近頃観たこの手の映画の中では群を抜いた出来栄え。

 妊婦の方がおひとり。旦那さんは事故で他界。お家に一人。そして…。

 まさかの○○○シーン!しかも残虐すぎてボカシが!さらに私的にはボカシにサンキュー!!!!そんなの観れません!!!!

 薄暗い映像でとにかく一方通行的な展開。そして謎!なんだお前は状態!なんでこんなことになるんだという不条理の連続にすでにパンチドランカー的な私。いつまで?まだこの先映画続くの?ターミネーター1より怖い!

 とりたててすごいストーリーがあるわけでもなく、突っ込みどころもあるんですが、映画の持つパワーがすごいすごい。あとね、フレンチのノワール的雰囲気最初だけあります(笑)。途中からもそういう雰囲気あるけどゴア描写がとんでもなくてぶっ飛びます。あと、この映画は独特の効果音が冴えわたります。なんだかハリウッドや日本では使われないような音。いい味出します。

 有名な映画なんだろうな。私は全く知らなくて、適当にジャケ観て、「あ、座敷女(マンガ)?」とか思って、このごろ変態村あたりから変な邦題増えたななんて軽く借りて木端微塵にされました(笑) JFさん [DVD(字幕)] 8点(2015-07-20 21:32:04)(笑:1票)

17.《ネタバレ》 犯人の動機だけが唯一納得のいく部分であとはもう突っ込み所満載。
警察が弱すぎて役立たずなのはこの手の映画ではお約束か。
細かいこと言わずに見れるのならば、まあまあ。
虎王さん [DVD(字幕)] 5点(2015-03-07 15:13:43)

16.ひー、もう見たくないー!と、続きが気になってドキドキするー!が交互にやってくる映画でした。特にときおりある胎児の映像が、さらに心をせつなくさせて、ほんと観てらんない。でも、無事でいてほしいとやっぱ最後まで見てしまう。これほど早く終われと祈った映画はあまりない。退屈とかじゃなく、嫌すぎて。最後のボカシはほんと助かった。あそこをボカシなしで見たいとは、これっぽっちも思わなかった。グロに耐性がある僕でも、あれは嫌すぎる。だいたいへそにはさみを差し込んだ時点で、もうキーッてなった。黒板を爪でひっかくよりもキーッてなった。ストーリー的にもひねってあるので、単なるグロだけのホラーではない。ただし、もう見たことは忘れたい。よって間をとって5点とする。 なにわ君さん [DVD(字幕)] 5点(2014-11-03 10:07:28)(良:1票)

15.『マーターズ』と並んで、近年のフレンチホラーを代表するとされる凶悪作品。ハリウッドホラーのショック演出、イタリアンホラーのグロ描写、ジャパニーズホラーの湿っぽい空気感、ジャーマンホラーの変態性等、世界中のホラー映画を丁寧に研究し、それらの尖がった部分をすべて吸収して作られた結果、暴君怪獣タイラント並の強力な映画が仕上がったわけです。「これ以上やっちゃいかんだろ」というレベルを軽々と越えてくる残酷描写の過激さや、短時間に多くのイベントを詰め込んでくるという展開の素早さ、そして底抜けに陰惨な結末など、従来のホラー映画が牧歌的に思えてくるほどの容赦のなさには腰を抜かしました。普段はボカシを無粋だと感じる私も、本作のクライマックスでボカシがかかった時には、「これを見ずに済んでよかった」とホっとした程です。。。
ただし、被害者と加害者双方の動きに合理性を欠く面があったり、中盤に登場した刑事3人が、どう考えても現場を制御できる状況にあったにも関わらず、一人のキ○ガイ女によって全滅させられてしまうという展開にイライラさせられたりと、いくつかの場面で不自然さが見られた点は残念でした。こうした点をうまく処理できていた『マーターズ』と比べると、作りはやや洗練されていないと感じました。 ザ・チャンバラさん [DVD(字幕)] 6点(2014-05-18 10:23:49)

14.《ネタバレ》 噂になるだけのことはあります。
まさにトラウマ映画というコアなジャンルの頂点。
生理的な不快さがホラーであるならこの映画はホラー映画の頂点。
とにかくグロい。
ゴアあり、サイコあり、生々しさあり、とホラー三点セットがそろってる。
それにB級ではない。
B級ではないところでグロいのをやるのが凄い。
考えてみればB級Z級映画こそ安易といえるハッピーエンドや中途半端なバッドエンドを持ち出す。
この映画はそういうのではない。
生々しい暗さが重く後味として鑑賞後に残る。芸術とさえ感じるとは言い過ぎか。
美と酷、生と死、これらの混在が終わりを深いものにしているのか。
この映画のホラーとしての評価点は脳のダメージまでもホラーとして怖くやってること。
このサイコ女はどんなホラー映画にも出てこない不気味さだ。
不条理な狂暴さがホラーというジャンルにおいて素晴らしい。
そしてこの女のゴスなファッションスタイルがナイス(個人的にサイレントヒル3(TVゲーム)のクローディアを終始思い出した)。
この作品はホラー映画にあるべき狂気というものがしっかりとしている。
部屋の照明が不思議な雰囲気を出す。
音楽は時にメランコリックに美しく、時に奇妙な電子音が箍の外れた狂気を彩る。
ホラーへの妥協が生む明るさも一切ない。
愛憎の切り替わり、モンスターの切り替わり、強さと弱さの切り替わりがあって面白い。
母性本能の強さと、自衛本能の強さと、赤ちゃんってスゲーなーってのと、女って怖えぇ。
マっジで胎教に悪い映画だなと思った。
それに僕は先端恐怖症の人も見ないほうがいいと思う。 (2012年の映画メモより) ゴシックヘッドさん [DVD(字幕)] 8点(2014-03-02 18:06:01)

13.モザイクがこれ程ありがたかった事はない キリンさん [インターネット(字幕)] 6点(2012-12-17 23:02:30)(良:1票)

12.《ネタバレ》 妊婦さんがハサミを振り回すマジキチ女に追っかけまわされるフレンチホラー。
ホント胎教に酷く悪そう。ザクザクぶっさしまくって痛々しくって、血みどろで悪趣味。
それなのに最も悪趣味なクライマックスのシーンではボカしが入って少し興ざめ。
だったらもっとカメラ位置で巧いことやってほしかった。
(もっとも、ボカシなしバージョンもあるそうですが、それはそれで酷そうだし)
しかし、なかなか飽きさせないつくりになっていて、「いやぁー、やめてえー」とか言いながらキッチリ楽しんでしまいましたとさ。
誰にもすすめないけど。 すべからさん [DVD(字幕)] 7点(2010-09-11 19:22:14)

11.基本ホラーにはどう怖がらせてくれるのかというアイデアを重要視して見てるので単調なグロばっかの面白みのない映画は嫌いですね。この映画も前半から中盤にかけてグロばっかりで全然面白くなかったです。終盤見回り警官が介入してくるところはやや面白いかなって思いましたがトータルで考えると時間の無駄だったかな。 映画大好きっ子さん [DVD(字幕)] 3点(2010-08-05 23:10:05)

10.《ネタバレ》 発売元のキングレコードさんより 【警告】 心臓の弱い方、妊娠中の方は鑑賞をご遠慮下さい。とありますが、当然の警告であると同時に、念の為に、もっとたくさんの方にご遠慮下さいを申し上げてたほうがよいんではないかとさえ思う。例えば、体調の思わしくない方、夜勤明けの方、朝食前の方、入試前夜の諸君、デート中のお二人さん、死にかけ中の方、などなど。もっとたくさんの方に警告を促しておくべきだと思う。とにかく痛い!へその穴はヤメテ キ●タマも。 目が痛いんだってば、心臓がちじこまるんだってば。ここ最近のフレンチホラーのスプラッター系はかなり凄い、というか、かなり惨い。妊婦を血だらけにしますか そう来ましたか。しかし、DVDジャケットだって実はやばくないか 明治・大正生まれの爺さん婆さんらがモナリザの微笑み関係と間違って借りて見ちまったらどないするんだ きっと卒倒 しちまう事間違いないぜよ 知らんぜよ 3737さん [DVD(字幕)] 9点(2010-05-01 23:54:42)(良:1票)

9.怖かったです。なるほど妊婦は見てはいけない。グロOKな自分でもそこは映したらアカンと思える所は黒いボカシが入りました。入ってないバージョンがあるんでしょうか。あんまり見たくないけど。 にしきのさん [DVD(字幕)] 6点(2010-04-20 06:35:24)

8.「座敷女」という漫画の映画化かと思ったが、よ~くタイトルを見たら「屋敷女」だった。まぁこの邦題は「座敷女」からパクったらしいですが…。ホラー映画を見慣れた自分にはフツーの内容だったかな。画面暗すぎて見づらい場面があったのがマイナスです。 真尋さん [DVD(字幕)] 4点(2009-10-03 22:20:18)

7.《ネタバレ》 アートっぽく撮られていて、思ったより観られる映画でした。B級・C級スプラッターものによくある、勢いだけで撮っちゃったので映画としては破たんしているパターンにはなっていません。例の肝心なところはぼかしが入っているので嫌なものを観なくて済みましたが、イタイ描写はてんこ盛りです。途中で死んだ刑事がゾンビみたいに甦ってなぜだかヒロインを襲うシュールなシーンがあるのですが、監督は単にゾンビを出したかったからだと言っているそうで、それを聞いて頭がくらくらしました。ヒロインの妊婦役のアリソン・パラディは、あのヴァネッサ・パラディの妹だそうです(あんまり似てませんが)。 S&Sさん [DVD(字幕)] 5点(2009-07-08 22:25:32)(笑:1票)

6.ご丁寧に注意書きがしてあったので、体調が良い時に見なければ!と思っていたんだけど、レンタル期限の関係で朝飯前の鑑賞になってしまいました。で、感想はというと意外と普通。寝起きで体があまり機能していない事もあったのかな。それほど衝撃はありませんでした。もちろん朝飯もがっつり頂きましたが、人間性を疑われそうなので同僚には社会的な感想を言っておきました。 オニール大佐さん [DVD(字幕)] 4点(2009-05-19 20:08:59)(笑:1票)

5.《ネタバレ》 見なけりゃ良かった…。それくらい凄い。この不快感は、『悪魔のいけにえ』や『ファニーゲーム』をはじめて観た時の感覚に近い。ここまでやっちゃっていいのか?母親が殺された時点でバッドエンド確定なので、それ以上観るのがつらかった。ヒロインは別に悪くないのだが、彼女を助けようとした善良な人々が殺されていくにつれ、お前がひとりで家に籠もってなけりゃこんなことにならなかったんじゃ、ボケェ!と思ってしまった。ベアトリス・ダル、随分老けたが、相変わらずの発狂演技。もっと点数を高くしてもいいのだが、あまり人にすすめられる映画ではないのと、猫が殺されちゃったのがマイナスポイント。 フライボーイさん [DVD(字幕)] 7点(2009-02-07 22:34:56)

4.《ネタバレ》 ここまで容赦ない内容だとは思わなかった。寸分たがわぬ過激な描写でここまでやるか!って思うほど。またその際に挿入される効果音がメッチャ怖いし、殺人鬼役のベアトリス・ダルのキレっぷりも凄かった。物語冒頭の交通事故で凡そ犯人の動機は予想できてしまうんですが、終盤のゾンビー警官含めた殺し合いには意表を付かれました。全編、赤いトーンの照明なんかはD・アルジェントを意識されてるのかな。序盤の窓ガラスごしのシーンの陰影はある意味芸術的な怖さを醸し出していましたね。いやぁ~この救いのなさは最怖でした。 シネマブルクさん [DVD(字幕)] 8点(2009-01-18 11:58:33)(良:1票)

3.恐るべし、フレンチ・ホラー。密室ものと思いきや、かなり多くの人がやって来る、そうやって来るのだが・・・畳み掛ける絶望感。スプラッタ表現も相当ですが、精神的にもかなりキます。妊婦さんは見ちゃダメです。 あっかっかさん [DVD(字幕)] 6点(2008-12-15 18:19:26)

2.久しぶりにベアトリス・ダルを観られたので満足◎◎◎このテの作品の最後によくあるように、やっぱり皆してゾ○ビ化してます。母娘あたりの展開も相当ショッキングなので、刺激強い映画をお求めの方にはお薦めします。 SAEKOさん [映画館(字幕)] 7点(2008-08-13 01:21:32)

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マーク説明
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★《更新》★:2日以内に更新
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【点数情報】

Review人数 21人
平均点数 5.90点
014.76% line
100.00% line
200.00% line
314.76% line
429.52% line
5314.29% line
6523.81% line
7523.81% line
8314.29% line
914.76% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 2.33点 Review3人
2 ストーリー評価 6.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 3.25点 Review4人
4 音楽評価 8.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人

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