みんなのシネマレビュー

バカルー・バンザイの8次元ギャラクシー

(バカルー博士の超次元アドベンチャー)
THE ADVENTURES OF BUCKAROO BANZAI ACROSS THE 8TH DIMENSION
(BUCKAROO BANZAI)
1984年【米】 上映時間:103分
SFコメディアドベンチャー
[バカルーバンザイノハチジゲンギャラクシー]
新規登録(2008-12-24)【なにわ君】さん
タイトル情報更新(2009-02-25)【オニール大佐】さん


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督W・D・リクター
演出M・ジェームズ・アーネット(スタント・コーディネーター)
キャストピーター・ウェラー(男優)
ジョン・リスゴー(男優)
エレン・バーキン(女優)
ジェフ・ゴールドブラム(男優)
クリストファー・ロイド(男優)
マット・クラーク(男優)
クランシー・ブラウン(男優)
ヴィンセント・スキャベリ(男優)
ローラ・ハリントン(女優)
ダン・ヘダヤ(男優)
ロナルド・レイシー(男優)
ジョナサン・バンクス(男優)
ビル・ヘンダーソン〔1926年生〕(男優)
ジョン・アシュトン(男優)
撮影フレッド・J・コーネカンプ
製作ニール・キャントン
W・D・リクター
製作総指揮シドニー・ベッカーマン
特撮ドリーム・クエスト・イメージズ(視覚効果)
美術J・マイケル・リヴァ(プロダクション・デザイン)
リック・カーター(美術監督)
ウェイン・フィッツジェラルド(タイトル・デザイン)
衣装アギー・ゲイラード・ロジャース
編集リチャード・マークス[編集]
録音アラン・ハワース
スタントミック・ロジャース
リック・エイヴリー(ノンクレジット)
ゲイリー・ハイムズ
その他マイケル・G・ネイサンソン(プロダクション総指揮)
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
1


5.レディ・プレイヤー1で何が驚いたって、まさか「バカルー・バンザイ」ネタまでもが登場するってことで。日本では当然のようにビデオスルーされ(それも確かロボコップ公開よりも後だったと思うので製作の数年後)、当然のようにTV放送は木曜洋画劇場となった、この映画が。
同姓同名の赤の他人と思った、いや、思いたいところだけど、アメリカ広しと言えどもさすがにバカルー・バンザイさんがそんな何人もいるとは思えず。
日本人の父親を持つという大天才バカルー・バンザイ。大天才過ぎて、何を言っているのかよくわからない。いや別に彼自身は大したことを言ってる訳じゃなく、この映画自体が大天才過ぎて、何を言いたいのかサッパリわからない。一応はSF作品、ということで、チープな顔立ちのエイリアンたちが登場するけれど、彼らもなぜ自分たちがこの作品に登場させられているのか理解していなさそうだし、ジョン・リスゴーに至っては理解することをあきらめて、完全にブッ壊れてしまっております。
という訳で、物語は一人合点で勝手に進んでいき、でも言うほど進んでいる訳でもないので、観ている我々もついていけないながらも置いて行かれる訳でもなく、気が付けば映画は唐突にエンディングに入って(これがちょっとシャレているので、作中唯一の見どころかもしれない)、「次回をお楽しみに」的なラストへ。
まさかそれが、スピルバーグ監督作品になろうとは・・・ 鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2020-07-13 20:54:20)

4.《ネタバレ》 バカルー・バンザイ。奴は天才外科医で天才物理学者でイカすロックミュージシャン。
バンド「香港騎士団」のメンバーと現れた宇宙人の悪人達と戦うのだ…と言っても、ゆる〜くね。
某映画でも大々的に登場したので視聴。でも本作はとっても惜しい。いろいろ惜しい。
僕的には背景や道具に小ネタがちりばめられたモノは大好きなのですがなんとも悪いテンポ。
特に意外性が無く、面白そうなキャラクター達なのにどこか皆テンションが低く、助長な退屈なストーリー。
THE80年代な音楽に特撮やSF、変なファッション、設定のサブカルっぽさなど良い所は沢山あるのですが大きな枠がちょっと惜しいですね。
あと変な日本ネタが沢山出てくるのですがスイッチのONの部分に「つける」と書いてあったのには笑いました。
あぁ出来たなら吹き替えで見たかった…。 えすえふさん [DVD(字幕)] 4点(2018-12-27 18:01:20)

3.うーん、良くと言うかさっぱりわけがわからん映画でした。別に難解なわけではなく、単純すぎるほどベタなお話しなんですけど、そもそも何で主人公が天才科学者でロック・ミュージシャンで日本人とのハーフなのかと言うプロットからしてどこが面白いのかついてけないので困ったもんです。スタッフは一流の仕事ぶりで映像や特撮はけっこうレベルが高いのですが、コメディなのにどこか真面目すぎる様な感じで笑うに笑えない。この映画だけは、なんでカルト的な人気があるのか私には理解不能でした。ウェス・アンダーソンの『ライフ・アクアティック』は本作にかなり影響を受けたみたいだと言うことは判りました。なんせ、本家“バカルー歩き”ですからね、オリジナルだけあってこのシーンだけは見事に決まってました。 S&Sさん [DVD(字幕)] 3点(2011-10-09 00:15:40)

2.これ、けっこうお金かかってますよね。
 
ロックの要素なし、SFの要素はそれなりにあり。
ドキドキ感なし。
 
無駄な時間を使うことのなんたる贅沢なことか。
それこそが本当の骨休め、遊び。
それを楽しむにはいい作品です。
おでんの卵さん [DVD(字幕)] 5点(2010-02-12 02:48:34)

1.バカルー・バンザイって奴がいまして、彼はすごい科学者でなぜかバンドマンで、しかも大統領と電話で話せたり、色々、すごい人と知り合いで、お金もあって、よーわからんスーパーな人。そんなバンザイと、これまた、すごい彼のバンド仲間たちが実は地球に潜んでいた宇宙人の悪者と戦う映画。これって、なんか原作でもあるのかな?ドラマとかあるのかな?とゆーのも、映画がはじまって、冒頭のちょろっとした人物紹介だけで彼と彼の仲間や、色々な濃いキャラクターが毎度おなじみの奴らでっせってゆう
ノリで映画が進行してゆく。だから、まず思ったのは、お前ら誰だよ!バカルー・バンザイって誰だよ!ってこと。次から次へともう知ってるでしょ?って感じでキャラが色々やるので、正直こっちはおいてけぼりなのです。たとえるなら、全然知らない人たちばっかりの結婚式二次会に一人で参加した感じ。お話もなんかコミカルな部分もあったり、色々あっても、新鮮味がないのでまったくおもろくない。てゆーか、こんなゆるい感じの宇宙人侵略ものでも、おもろい映画は他にもちゃんとある。なのに、この映画、カルト的な人気があるんだって。うーん、俺にはわかんないノリだな~。有名人は結構出てます。なので、役者と、それなりのアクションに。3点かな。 なにわ君さん [DVD(字幕)] 3点(2008-12-24 22:12:44)

別のページへ
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 3.80点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
3240.00% line
4240.00% line
5120.00% line
600.00% line
700.00% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.00点 Review1人
2 ストーリー評価 3.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 4.00点 Review1人
4 音楽評価 5.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS