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母(1963)

1963年【日】 上映時間:100分
ドラマモノクロ映画
[ハハ]
新規登録(2009-01-05)【にじばぶ】さん
タイトル情報更新(2012-04-22)【イニシャルK】さん


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監督新藤兼人
キャスト乙羽信子(女優)民子
杉村春子(女優)芳枝
殿山泰司(男優)田島
宮口精二(男優)医師
高橋幸治(男優)春雄
頭師佳孝(男優)利夫
小川真由美(女優)(女優)マダム
佐藤慶(男優)鯉口博士
原作新藤兼人
脚本新藤兼人
音楽林光
撮影黒田清巳
製作近代映画協会
美術新藤兼人
岡本太郎(題字)
録音大橋鉄矢
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【クチコミ・感想】

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3.《ネタバレ》 芸術的な画面展開、カット、セリフ回しで、すごく感性に訴えかける映画である。動物的な本能である母性が、恵まれない境遇という設定の中で泥臭く、ギラギラと表現されており、オープニングの岡本太郎の「母」という題字からすでに見るものを感性の世界に引きずり込んでいく。「娯楽」の要素は殆ど排除されており、笑いがないのはもちろん、ホッとさせたり強引に涙を誘う演出も一切無く、全編映像で感性に訴える構成となっている。好き嫌いが極端に別れると思われ、他人に安易に勧めるわけにはいかない。でも、こんな映画をたまに見るのもいいものだと思う。 nobo7さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2012-01-14 21:59:44)


2.田島さんは、ハゲで腹の出てるおっさんやったけど、凄く良い人だった。やっぱり男は顔じゃない。 ケンジさん [DVD(邦画)] 8点(2011-03-09 21:19:47)

1.監督、新藤兼人の自伝的要素の強い作品らしい。
その影響もあり、細部にわたって妙なリアリティがある。
乙羽信子は外見的に好みではないが、役にピッタリはまっており、真に迫った素晴らしい演技をみせている。

今村昌平作品にも通じる、泥臭いエロティシズムが充満した内容で、観ていて暑っ苦しい。
でも、それがまた、本作の魅力であったりもする。
今村昌平作品の泥臭さやいやらしさが好きな方は、きっと気に入る作品であろう。 にじばぶさん [ビデオ(邦画)] 7点(2009-01-05 20:19:52)

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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 7.33点
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