みんなのシネマレビュー

紀元前百万年

ONE MILLION B.C.
1940年【米】 上映時間:80分
アドベンチャーファンタジーモノクロ映画
[キゲンゼンヒャクマンネン]
新規登録(2009-01-13)【なにわ君】さん
タイトル情報更新(2010-02-03)【S&S】さん


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ブログに映画情報を貼り付け
監督ハル・ローチ
キャストヴィクター・マチュア(男優)
ロン・チェイニー・Jr(男優)
音楽ウェルナー・リヒャルト・ハイマン
製作ハル・ローチ
D・W・グリフィス(ノンクレジット)
美術チャールズ・D・ホール(美術監督)
スタントヤキマ・カナット(ノンクレジット)
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【クチコミ・感想】

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3.《ネタバレ》 リバイバルらしき題名の映画に便乗してこの映画までDVDが出たようですね。科学的にも政治的にも正しくないとか言うのも戦前の映画だから野暮と言うものですが恐竜と現代人に近い人種が共存しているところは公開当時でも目が点になったものです。ボスとの親子喧嘩(エテ公なら当然でしょうが)から群れを追われた若者が王女を得て帰ると言うディズニー童話の世界みたいな話と言えば身も蓋もないけれど、そこに特撮の要素を入れた実験作みたいなものでしょうか。ゴジラとか各種の恐竜もの映画よりも現実感はあるにしても熊やサーベル虎とかもっと時代が近い材料ならそれほど悪評もなかったでしょうに。 たいほうさん [映画館(字幕)] 5点(2009-12-17 17:25:44)

2.《ネタバレ》 ストップモーション至上主義の私にとって、ただのトカゲにヒレやらツノやら付けて「ほら、恐竜だゾ~!」と見せつける手法というのは如何なものかと思っておりましたが…イヤ~これがなかなか迫力が出ていて悪くは無かったです。その後幾多ものB級SF映画に特撮シーンが流用されまくるだけのことはあるなぁと思いました。とは言っても、流石に着ぐるみ恐竜がピョコピョコ動き回る様は今見ると流石にキツい。“中の人”の頑張りが想像できて思わず噴いてしまったではないですか(笑)。頑張った中の人は気の毒だけれども、多分こっちの方は一切流用されていないだろうなぁ…。いやしかしこの映画、特撮以外に目を向けてみてもなかなか面白いです。導入部に現代人の語りを持ってきてテンポ良く進むストーリーだとか、部族の垣根を越えた融和をテーマを持ってきたりと妙に和やかなのは本作が由緒正しきハリウッドの娯楽作として作られたからなのでしょうか。あらゆる点でリメイク版よりも見易い印象を受けます。壮大なスペクタクルとハードな世界観を作り込んで攻めてみた後のハマー版と見比べてみるのも一興でしょう。 カニさん [DVD(字幕)] 6点(2009-12-16 23:54:56)

1.恐竜百万年の元映画。なので、お話はだいたい同じ。向こうの方が恐竜などの特撮や、サービスは全然上なのは当然。こちらの恐竜はキグルミと実物の動物に装飾をほどこしての拡大合成。しかも合成技術もレベルが低いし、キグルミ恐竜なんて、場面ごとに大きさが全然違うし。途中で人と同じ大きさになってる映像は笑ってしまいます。ただ、こちらの映画はテンポがいいのと、話的はハッピーエンドなので観た後はちょっと気分がいいです。後、マグマが人をのみこむシーンは結構迫力あったかも。それに舞台美術とかはお金がかかっている感じ。白黒だし、途中の特撮のしょぼさにちょっとひいたりもしたけど意外に退屈せずに最後まで観れたのがびっくり。てゆーか、逆にまた恐竜百万年が観たくなったな~。 なにわ君さん [DVD(字幕)] 5点(2009-01-13 18:41:40)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 5.33点
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400.00% line
5266.67% line
6133.33% line
700.00% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

【アカデミー賞 情報】

1940年 13回
作曲賞(ドラマ)ウェルナー・リヒャルト・ハイマン候補(ノミネート) 
視覚効果賞 候補(ノミネート)(特殊効果賞として)

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