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クレオパトラ(1934)

CLEOPATRA
1934年【米】 上映時間:110分
ドラマモノクロ映画歴史もの伝記ものロマンス
[クレオパトラ]
新規登録(2009-01-21)【放浪紳士チャーリー】さん
タイトル情報更新(2011-09-06)【ESPERANZA】さん


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監督セシル・B・デミル
キャストクローデット・コルベール(女優)クレオパトラ7世
ウォーレン・ウィリアム(男優)ジュリアス・シーザー
ジョセフ・シルドクラウト(男優)ヘロデ大王
アーヴィング・ピシェル(男優)
ジョン・ピーター・リッチモンド(男優)
ライオネル・ベルモア(男優)
レオナード・ムーディー(男優)ポタイヌス
デヴィッド・ニーヴン(男優)(ノンクレジット)
C・オーブリー・スミス(男優)
ガートルード・マイケル(女優)
撮影ヴィクター・ミルナー
ウィリアム・C・メラー(カメラ・オペレーター〔ノンクレジット〕)
製作セシル・B・デミル
パラマウント・ピクチャーズ
美術ラルフ・ジェスター〔衣装〕(ノンクレジット)
ローランド・アンダーソン(ノンクレジット)
ハンス・ドライヤー(ノンクレジット)
編集アン・ボーチェンズ(ノンクレジット)
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【クチコミ・感想】

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2.後のエリザベス・テイラーの「クレオパトラ」と比べるとコンパクトであり、よくまとまっていると思う。(1930年代前半にはカラー映画は存在せず、上映時間も2時間以内がほとんどであった)
史実にどれだけ忠実であるかはよくわからないが、クレオパトラとシーザー、アントニーの関係を実に良く描いていると思うし、映画の流れもスムーズでわかりやすい。
またカラー映画には及ばないが、モノクロとしては最大限に華やかさも出していると思う。 ESPERANZAさん [DVD(字幕)] 7点(2011-07-21 07:59:12)

1.エリザベス・テイラー主演のカラーワイド版「クレオパトラ」(7点)が色々な意味で映画史上に名を残す決定版として有名ですが、スペクタクル映画の巨匠、セシル・B・デミル監督作品という事で興味を惹かれ鑑賞。同年「或る夜の出来事」に主演したクローデット・コルベールがクレオパトラというのも食指をそそられます。作り自体は、前後篇長尺のテイラー版より単純。こちらは、はっきりとクレオパトラがシーザーとアントニーに色仕掛けで迫っていったように描かれているのが良いです。おそらくシーザーもアントニーも現代に生きていたら、彼女が出来た途端友人との付き合いを絶って嫌われるタイプかと思われる(笑)モノクロ映画にも関わらず、こちらの方が衣装の露出度が高いっていうのはすごいです。ただテイラー版に有った、シーザーが癲癇持ちで苦悩する描写も一切ないし、クレオパトラのローマ入城等、あっと驚く見せ場がごく淡々と描かれているのがデミル監督の「サムソンとデリラ」「十戒」での大仕掛けシーンに昔驚愕した記憶があるだけにちょっと不満。どうしても比較論になってしまいますが、リズ(=小川真由美吹替え版がベスト!)の迫力には敵わなかったという事で。 放浪紳士チャーリーさん [DVD(字幕)] 6点(2009-01-24 10:24:38)

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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 6.50点
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【アカデミー賞 情報】

1934年 7回
作品賞 候補(ノミネート) 
撮影賞ヴィクター・ミルナー受賞 
編集賞アン・ボーチェンズ候補(ノミネート) 
録音賞 候補(ノミネート) 

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