みんなのシネマレビュー

寒椿

1992年【日】 上映時間:115分
ドラマ小説の映画化
[カンツバキ]
新規登録(2009-04-13)【Olias】さん
タイトル情報更新(2023-09-10)【イニシャルK】さん
公開開始日(1992-05-30)


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監督降旗康男
キャスト西田敏行(男優)富田岩伍
南野陽子(女優)牡丹(貞子)
高嶋政宏(男優)仁王山
かたせ梨乃(女優)松崎みね
藤真利子(女優)富田喜和
萩原流行(男優)田村征彦
高橋悦史(男優)多田宇一郎
本田博太郎(男優)小笠原楠喜
神山繁(男優)中岡亮太
浅利香津代(女優)お鹿
岡本麗(女優)お茂
海野けい子(女優)染弥(妙子)
津嘉山正種(男優)山岡源八
三谷昇(男優)
笹野高史(男優)桑名勝造
黒部進(男優)百鬼勇之助
河原さぶ(男優)撃剣の浜田
荒勢(男優)雲竜
児玉謙次(男優)井上貢
大前均(男優)筆の海
佐々木勝彦(男優)神谷
白竜(男優)多田守宏
段田安則(男優)英次
大木悟郎(男優)
波多野博(男優)
池田謙治(男優)
山村紅葉(女優)
原作宮尾登美子「寒椿」
脚本那須真知子
音楽小六禮次郎
作曲小六禮次郎「寒椿」
主題歌倍賞千恵子「寒椿」
撮影木村大作
企画日下部五朗
配給東映
美術内藤昭
松宮敏之(美術助手)
編集市田勇
録音荒川輝彦(整音)
照明増田悦章
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【クチコミ・感想】

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4.原作未読なのでどこまで改変されているのか不明だが、いろいろと難のある作品ではある。宮尾登美子は女の生き様を描く作家のハズだが、西田演じる女衒の存在がデカクなってしまい、誰が主役かわからない中途半端な作品になってしまった。ラストの殺陣は降旗ならではで、五社ならこうはならなかっただろう。少年のナレーションも不自然だし、全体的に出来損ないの東映ヤクザ映画的だし、配役もミスキャストで、西田は硬軟使い分けて熱演していたとは思うが、やはり過去に見てきた緒方や仲代に比べると違和感はぬぐえない。ナンノも文芸向きではなくミスキャストだし、適役だったのはかたせ梨乃ぐらいか。で、結果として見るべき点はナンノの貧乳だけになってしまったような。 東京50km圏道路地図さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2016-03-04 09:52:55)

3.《ネタバレ》 誰が主役なのかはっきりしなかったような・・・・。
たしかに子供のナレーションは不要だったように思います。 KINKINさん [DVD(邦画)] 5点(2012-04-22 21:16:41)

2.平成24年12月5日全面改訂。
南野陽子ははかなげで魅力的だし、美(微w)乳も嬉しいんだけれど……
見るのを繰り返すたびに評価だだ下がりの変わった映画。
まず、配役が大失敗というより、無茶苦茶。美しい薄幸のヒロインが思いを寄せる相手が、浜ちゃんじゃさあ?あるいはモーゼ(c 陰日向に咲く)じゃさあ、もともと映画として成立してないんじゃないかな?(別サイトでスケバン刑事であてた南野陽子に対するご褒美映画という記述があったが、むしろ釣り馬鹿の西田へのご褒美映画ではないか?)
 それから、何気に見ると悪いやくざや政治家がヒロインを不幸にしていくように見えるが、落ち着いてみれば、ヒロインを愛する二人の男の切れた行動が、どんどんヒロインを不幸にしていくというとんでも映画。
 まず、高島の一方的なストーカー行為と拉致行為が結果として、主人公をやくざに払い下げられ、満州に売り渡される境遇に追い込んだわけで。(だいたい、満州に送られたらこの世の地獄みたいな発想、戦前のこの時期にあっただろうか?よく見る少年H的発想の脚本w)。
 そして西田がそれに切れてやくざや政治家のところへ暴れこむのはいい。だけど、せめて女子供どこかに逃がしてから殴りこむくらいの分別はあってもいいんじゃない。その切れまくった無分別な単なるうっぷん晴らし行為の結果としてヒロインは片手の指なくすは、おそらく連れ添ってもこれから一生貧乏暮らしの、脳味噌筋肉でできてる男とくっつけられる、息子は銃で撃たれる。わやですわ。
 ヒロインが可哀想だったのは当然だけど、この馬鹿男二人が生き延びたのに、殺された大勢のやくざさんたちが可哀想でしょうがありませんでしたw。
さすがデビルマンの脚本家ww rhforeverさん [CS・衛星(邦画)] 4点(2010-01-26 09:39:58)

1.脚本がこの人という時点で嫌~な予感がしていたのですが、まったくそのとおりでした。80's宮尾土佐モノの「鬼龍院」「陽暉楼」「夜汽車」なんかとは比べるまでもありません。何よりも、いきなり始まる子供の説明的なレーションにげんなり。大体、こんな大人の話で、子供目線なんかまったく不要でしょ。役者の演技レベルも大きく落ちているのですが、これは適切な場所を与えられなかったスタッフの責任(かたせ梨乃や藤真利子のあんな中途半端な使い方は・・・)。そんな中でも何とか頑張っていた萩原流行に3点。 Oliasさん [DVD(邦画)] 3点(2009-04-14 02:59:08)

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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 4.00点
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3125.00% line
4250.00% line
5125.00% line
600.00% line
700.00% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 Review0人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

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