みんなのシネマレビュー

デコレーション・デイ 30年目の勲章<TVM>

DECORATION DAY
(デコレーション・デイ 30年目の勲章)
1990年【米】 上映時間:99分
ドラマラブストーリー戦争ものロマンス
[デコレーションデイサンジュウネンメノクンショウ]
新規登録(2009-04-13)【超甘味王】さん

Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督ロバート・マーコウィッツ
キャストジェームズ・ガーナー(男優)アルバート
ローレンス・フィッシュバーン(男優)ウェアリング
ビル・コッブス(男優)
ジュディス・アイヴィ(女優)
脚本ロバート・W・レンスキー
音楽パトリック・ウィリアムズ
あらすじ
アルバートは妻を亡くし、長年勤めていた判事を辞めて湖畔にボートを浮かべて釣りをする毎日を過ごしていた。そんな彼の耳に古くからの黒人の友人であるジーが名誉勲章を授章するという話が入ってくる。授章を勧めるアルバートをよそにジーは戦場で起こったある出来事を理由に頑なに授章を拒み続けた。戦争から30年、果たしてジーは名誉勲章を授章するのだろうか。

超甘味王】さん(2009-04-13)
全てのをあらすじ参照する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
1


3.《ネタバレ》 彼はなぜ、勲章の授与を拒むのか?というたった1つの奥深そうな謎。を、一つ一つ解き明かしていく物語かと思ったら、間に1/3くらい全然別の話が挟まっていました。肝心の謎そのものも、何ともあっさりとネタばらししてしまうし・・・。あと、2人の人間関係も、昔は親しかったのが今よそよそしくなるまでに何か、と思わせておいて、別に何もありませんでした。 Oliasさん [DVD(字幕)] 5点(2016-09-30 00:29:01)

2.《ネタバレ》  ビリーの真実。テリーの真実。ジーの真実。
 アルバートに限らず、人は与えられた情報の中で創りあげた仮想・仮定の話を、真実だと錯覚してしまうことがあるかもしれません。
 頭が良い人ほど。人生経験が豊かな人ほど。
 ビリーとテリーの真実は、少しずつアルバートを既成観念から解放していきます。
 人の心に耳を傾けるようになったアルバートは、ジーの真実を知ることができます。ですが、ジーにはもう一つ、心の中に秘めた思いがありました。それこそが勲章を授与しない本当の理由だったのですね。
 結局、その人の本当の思いや、行動の理由は、その人にしかわからないものです。
 だからこそ人はいつでも謙虚になり、友人たちの言葉に耳を傾ける姿勢をもつことが大切なのでしょう。
 映画の中で明かされる三人の秘密は、人には簡単に言えないものですから、決して幸せな内容とは言えません。
 ですが心に秘めた思いを打ち明け、友人や大切な人と共有できたとき、そこには新しい絆が生まれ、またひとつの幸せの形ができることを、この映画はそれとなく教えてくれている気がします。 たきたてさん [DVD(字幕)] 9点(2012-06-14 09:45:14)

1.《ネタバレ》 静かな湖畔とそれを見渡す住居、飼い主に忠実な犬とジープでドライブ、美しい木々に囲まれたどこまでも続く道路。アメリカ映画を見ると誰もが必ず一度は憧れるような舞台に酔いしれる。いつも一緒だった友人との別れやすれ違い、大人になると純粋さが邪魔になり何かが変わってしまう。人には他人には見せない隠したい過去がある。そんな人間の弱さのようなものがうまく表現されていた。出演者は決して有名な者ばかりではないが、かえってキャラクターの役に集中できてよかったのかもしれない。ただ画質がよくないのが気になって仕方なかった。また、この映画のストーリー上でのポイントはジーが名誉勲章授章を拒むところにあるが、そのことと主人公であるアルバートを囲む人物達とのドラマの関連性がかなり薄いように感じる。TVMということもあり、他サイトでもレビューが少ないことからいろいろな人の意見を聞いてみたい作品である。 超甘味王さん [DVD(字幕)] 8点(2009-04-13 21:16:44)

別のページへ
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 7.33点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
400.00% line
5133.33% line
600.00% line
700.00% line
8133.33% line
9133.33% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.50点 Review2人
2 ストーリー評価 9.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 10.00点 Review2人
4 音楽評価 9.00点 Review2人
5 感泣評価 8.50点 Review2人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS