みんなのシネマレビュー

いけちゃんとぼく

2009年【日】 上映時間:107分
ドラマコメディ漫画の映画化
[イケチャントボク]
新規登録(2009-05-07)【尻軽娘♪】さん
タイトル情報更新(2022-03-01)【イニシャルK】さん
公開開始日(2009-06-20)


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キャスト深澤嵐(男優)ヨシオ
池松壮亮(男優)ヨシオ(大学生)
萩原聖人(男優)茂幸
モト冬樹(男優)清じい
岡村隆史(男優)小豆洗い
ともさかりえ(女優)美津子
蓮佛美沙子(女優)みさこ/ミサエ
吉行和子(女優)池子
柄本時生(男優)
江口のりこ(女優)友人
ちすん(女優)学校の先生
西原理恵子(女優)親戚のおばさん
蒼井優いけちゃん
原作西原理恵子「いけちゃんとぼく」
主題歌渡辺美里「あしたの空」
撮影藤石修
製作角川書店
バンダイビジュアル
角川映画
配給角川映画
編集上野聡一
録音松本昇和
あらすじ
ヨシオの毎日は憂鬱。「絶対泣かす」といじめっ子に殴られ、だけど意地で泣かずに耐える日々。そんなヨシオには、彼にしか見えない生物「いけちゃん」がいつも近くに寄り添っていて、ヨシオを助けるでもなく、ただ見守っていた。愛人の元に行っていた父がドブにはまって死んだ時、ヨシオは大人になる決心をする。そしてそれはいけちゃんにも変化を与える事になるのだった・・・

あにやん‍🌈】さん(2009-09-03)
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【クチコミ・感想】

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7.少年期にある鬱屈した気持ちや暗黒な部分はよく描かれていたと思う。
高知の漁村の街並みは昭和っぽい感じなのだが、子供たちの服装・自転車だけは平成っぽくて、このギャップというかバランスの悪さが田舎の現実なのかなと思った。
テイスト的にはどらえもん系ですね。 東京50km圏道路地図さん [地上波(邦画)] 6点(2013-08-11 14:58:34)

6.うちの小3と小6が見て、共に歌い踊り爆笑し、最後には号泣していた。彼らの評価がこの映画の正しい評価なのだろうと私は思う。 lady wolfさん [CS・衛星(邦画)] 9点(2010-11-09 12:31:19)

5.《ネタバレ》 同じ年の頃の子供時代に見たのであれば、かなり共感したと思います。最後のどんでん返しも微笑ましいですね。何より、蒼井優がとてもいけちゃんの役にハマっていました。彼女、何をやっても馴染むような…。 西川家さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2010-06-20 16:49:22)

4.素直に良い映画だと思う。小6の息子にも見せよう。 まんせるさん [DVD(邦画)] 8点(2010-06-16 20:53:21)


3.面白いか、面白くないかで判断するなら、たぶん面白くない。
蒼井優のいけちゃんが完璧なはまり役だっただけにもう少し上手く作れなかったものかと残念に思いました。
いっそアニメにしておけば良かったのかも知れませんね。
でも、僕はこういう切ない感じの物語は嫌いじゃないですよ。
子供に戻ったような純真な心で鑑賞できました。
パンツが見えたような気がして巻き戻して確認した時点で、僕のいけちゃんは消え去りましたけどね。
もとやさん [DVD(邦画)] 5点(2010-04-29 09:28:44)

2.《ネタバレ》 最後のお墓のシーンがとてもきれい。段々と感情をあふれさせていくいけちゃん(蒼井優)も感動的なんですけど、、、ラストに至るまでが退屈しっぱなしで。子供の喧嘩シーンがやたら多いし、お母さんの存在は薄いし、いけちゃんはただくっついてるだけだし。空手や野球も面白みがなく何を拠り所にすればいいのかと。核心に触れずに最後にドカンと持ってくるのはわかるのですが、途中しんどいです。西原さんの世界の完全映画化って難しいんでしょうね。

*「ぼくんち」もそうですが、このサイトのキャストの欄で西原理恵子(女優)となってます。確かに出てますけど、女優ではないと思う(笑) はらへりさん [DVD(邦画)] 3点(2010-03-24 12:09:56)

1.《ネタバレ》 サイバラのブログによると、ねちお監督は阪本監督の『ぼくんち』に苦言を呈していたようですが、コレもまた『ぼくんち』以上に困ったモンでね。テクニックが劣る分だけ、もう少しツラいかな。まず、撮っておくべき画があれこれ撮れてないのが気になりました。牛乳瓶を割るシーンでは最初にそれが牛乳瓶だって説明するカットがなくちゃ。あれじゃ何やってんのか判らんて。爆走父ちゃんがいきなり引き返すシーンはただ漁師が食事してる風景だけじゃ何故引き返したかの説明になってないし。お母さんとの会話シーンではいちいちお母さんの顔がハンパに闇に沈んで重要なシーンなのに表情が見えなかったり。そう、お母さんが重要なハズのこの映画で、何故かお母さんを避けまくり。元々この物語って「母性の物語」でしょ? それは原作がそうだ、ってだけじゃなくって、いけちゃんって存在の示すところがそうであるのに、お母さん避けて延々と子供が主演のヤクザ映画みたいな、殺伐とした陰湿なシーンが続いて、一体何やってんのよ? あのノリを延々と引っ張り過ぎちゃってて、みんな退いちゃってるって。もう映画館の椅子に座ってるのが苦痛ってレベル。心情はみんなセリフで喋ってて橋田壽賀子のドラマみたいだし、子供達のドラマは類型的でウソくさいし。日本映画は原作クラッシャーの巣だぁ! でも、サイバラが創造し、蒼井優が命を吹き込んだいけちゃん部分はあくまで凄くイイんですよねぇ。それゆえラストの盛り上がりでヘタにイイ映画に見えたりして困ったモンですが、そこに至るまでの苦痛を忘れちゃいかんですな。 あにやん‍🌈さん [映画館(邦画)] 3点(2009-06-20 17:56:30)

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【点数情報】

Review人数 7人
平均点数 5.57点
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