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劇場版 仮面ライダー電王 俺、誕生!

2007年【日】 上映時間:66分
アクションSF時代劇シリーズもの特撮ものTVの映画化
[ゲキジョウバンカメンライダーデンオウオレタンジョウ]
新規登録(2009-05-08)【まるにゃ~ん】さん
タイトル情報更新(2024-04-16)【イニシャルK】さん
公開開始日(2007-08-04)


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監督長石多可男
キャスト佐藤健(男優)野上良太郎 仮面ライダー電王
中村優一(男優)桜井侑斗 仮面ライダーゼロノス
白鳥百合子(女優)ハナ
秋山莉奈(女優)ナオミ
松本若菜(女優)野上愛理
石丸謙二郎(男優)オーナー
溝口琢矢(男優)野上良太郎(子供時代) 仮面ライダーミニ電王
渡辺裕之(男優)牙王 仮面ライダーガオウ
陣内智則(男優)真田幸村
山口祥行(男優)幸村の部下
星野亜希(女優)千姫
永田彬(男優)尾崎正義
関俊彦モモタロス
遊佐浩二ウラタロス
てらそままさきキンタロス
鈴村健一リュウタロス
大塚芳忠デネブ
三木眞一郎ジーク
徳山秀典モレクイマジン
荻野崇コブライマジン
原作石ノ森章太郎
脚本小林靖子
音楽佐橋俊彦
津島玄一(音楽プロデューサー)
作詞藤林聖子「Climax Jump(Hip-Hop Version)」
挿入曲AAA「Climax Jump(Hip-Hop Version)」
撮影いのくままさお
製作鈴木武幸(製作総括)
東映(劇場版「電王・ゲキレンジャー」製作委員会)
テレビ朝日(劇場版「電王・ゲキレンジャー」製作委員会)
バンダイ(劇場版「電王・ゲキレンジャー」製作委員会)
東映アニメーション(劇場版「電王・ゲキレンジャー」製作委員会)
アサツー ディ・ケイ(劇場版「電王・ゲキレンジャー」製作委員会)
東映ビデオ(劇場版「電王・ゲキレンジャー」製作委員会)
プロデューサー梶淳
白倉伸一郎
武部直美
配給東映
特撮佛田洋(特撮監督)
東映アニメーション(VFX)
野口光一〔特撮〕(CGプロデューサー)
美術韮沢靖(イマジンデザイン)
編集長田直樹
スーツアクター岡元次郎仮面ライダー電王アックスフォーム/キンタロス
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【クチコミ・感想】

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1.《ネタバレ》 せっかく登録されているのに、誰も書いておらずもったいないから、ちょっと書いてみる。

まず、始めに声を大にして言っておきたい。やっぱり大ハナさん美しいなあ。女の子らしい私服もよいが、奇跡の脚線美を強調した、いつものコスチューム(最後に出てきたけど)が大好きだ。色々と事情はあるんでしょうが、ぜひ復帰していただきたい。

私はいつも仮面ライダー同士の闘いを批判しているクチだが、電王世界で登場するライダーは、システムとしてのライダーなので、性格的には怪人と同じで、それほど嫌ではない。今回の敵は、良太郎を亡き者にするために、良太郎の誕生日を消滅させる悪巧み。
しかし、自分が消えるというよりも、「人の大切な思い(時間)」を守るため、良太郎はそれに立ち向かう。この時のセリフは、野上良太郎のキャラクタをよく表した名台詞だと思う。
「悪いけど、時間は消させない」
全然悪くはないんだが、良太郎らしいやさしい言い草を見せながら、厳然として「消させない」と宣言する芯の強さ。これが僕らの好きな、野上良太郎だよな。
人の記憶こそが時間。この少々突飛だが、オリジナリティあふれる感性の設定とテーマを、巧くドラマに仕立ててある。基本的には、特別なことはない電王の一エピソードだが、ウラ・キン・リュウとモモの揃い踏みは、トリッキーな仕掛けで燃える。しかしまた同時に、最後の最後に牙王を倒す時、変に4人の合わせ技みたいなことしないで、モモのソードフォーム単体というのが、潔くていい。あくまでも良太郎の物語である証だ。

ホント言うと、覚えている人(しかも特異点)が明日にいるから、この日は消すことはできないのを、今の我々は知ってしまっているが、それでもこの映画版電王はおもしろい。 Tolbieさん [DVD(邦画)] 6点(2011-08-12 05:58:32)

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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 6.00点
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