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サラ・ムーンのミシシッピー・ワン

Mississipi One
1991年【仏】
モノクロ映画
[サラ・ムーンノミシシッピー・ワン]
新規登録(2009-08-31)【レイン】さん

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監督サラ・ムーン(監督)
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【クチコミ・感想】

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2.写真の世界では有名な人なんだそうで、そういえば日本でも浅井慎平さんが誘拐ものの映画『キッドナップ・ブルース』ってのを撮ってたけど、これも少女が心を病んだ人にさらわれちゃう話。カメラマンと被写体の関係に、そういうものに興味を惹かれる何かがあるのかとも思うが、まあ偶然でしょうな。自分の映像術に自信があるようで、そっちで見せていこうという映画らしく、あまりシナリオを練ったようには見えず、雨に森に水と、それぞれの場面は美しい。でもそれでは『シベールの日曜日』は生まれないわけで、いささか退屈だった。映画ってのは、カットとカットの間に生れてくるもんなんだなあ、とつくづく思った。ただこのころは本作も含めて「車に置いてきぼりにされかける人物」を続けて見ており(『愛を止めないで』『ピストルと少年』)、それにはなぜか映画ならではのスリルを感じるんだ。 なんのかんのさん [映画館(字幕)] 6点(2012-11-05 09:36:56)

1.フランスのファッション・カメラマン、サラ・ムーンの幻想的な映像詩。モノクロをセピアにカラーリングした独特のテクスチャーは、ヴィヴァルディの響きとともに影のように深い印象を残す。母親の元から娘を連れ出す心を病んだ男。アレクサンドラは髪を切られ反抗しながら、やがて父親とも知らず心を寄せていく。男の飲む薬も病を癒すことはできないが、娘との日々が彼の壊れやすい心を支える。回転木馬、桟橋、石畳の舗道。男が運転する車は見知らぬ町を往く。少女が首から下げた映写機が男に寄り添う小さな彼女自身のように揺れる。眠るアレックス、笑うアレックス。多くを語らぬ男と聞きたがりの少女の旅は続く、ある日突然終局を迎える日まで。「踊りましょ」Viens danser avec moi・・・ レインさん [映画館(字幕)] 8点(2009-09-26 00:50:41)

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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 7.00点
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