みんなのシネマレビュー

ニッポンの大家族 Saiko! The Large family 放送禁止 劇場版

2009年【日】 上映時間:96分
ドラマシリーズものミステリーファミリーTVの映画化
[ニッポンノダイカゾクサイコーザラージファミリーホウソウキンシゲキジョウバン]
新規登録(2009-12-13)【8bit】さん

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企画長江俊和企画協力
配給ジョリー・ロジャー
ポニーキャニオン
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未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

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9.このシリーズの趣旨がわかっていなかったので、他のことをしながらDVDをながら見鑑賞して大失敗。
見終わってこれの何が面白いのかと不審に思っていたら、肝心なところをすべて見落としていたようだ。
趣旨を知ってから、今度は画面をじっくり注視しながら鑑賞して、ようやく理解できた。
ミステリークイズのような面白さを楽しめばいいってことか。 飛鳥さん [DVD(邦画)] 5点(2017-02-24 20:23:53)

8.《ネタバレ》 これを見て、よーやく放送禁止の楽しみ方が少しわかった気がします。画面の端々に現れる意味深な文字や人物描写や小物。いわばこれは、フェイクドキュメンタリー風、間違い探しゲームみたいな感じがしました。テレビ版はもっと巧妙に隠されているんでしょうが、これは割と、僕でもわかった箇所がいくつかあり、途中からは、ドラマそっちのけで、画面の端とかばっか観てしまいました。だからリアリティーとかはまったく関係なしです。だいたい、おかーさん、みんなを見すぎですし、文字遊びもやりすぎです。不自然だらけです。でも、それが放送禁止なんですね、きっと。表面の物語だけを追っかけていたら、大家族に新しいお父さんが奮闘して受け入れられるだけの話です。だけどもだけど、間違い探しに集中していたら、裏の家族像が見えてくるってギミックです。怖くはないです。だってゲームだから。でも役者達はがんばっているので、普通にジーンときたりはしました。演技も、自然とお芝居の中間くらいな感じで、フェイクなドキュメンタリー感覚も一応楽しむこともできました。 なにわ君さん [DVD(邦画)] 7点(2016-01-29 03:36:28)(良:1票)

7.《ネタバレ》 他の劇場版と比べると、盛り上がりはいまいち。ミスリードさせてるのはいいんだけど、それならもっと伏線をしっかりして欲しい。「実はターゲットはあっちじゃなくてこっちだった」って後から言われても、それって単に説明不足なのを視聴者の想像力に頼ってるだけになってる感がある。 VNTSさん [DVD(邦画)] 6点(2015-06-01 20:48:41)

6.《ネタバレ》 明らかな創作(例えばSFファンタジー)を観て「こんなの嘘じゃん。騙された!」と文句を言う観客はいません。フィクションは周知の事実。製作者と観客の間に“嘘”はありません。ところがモキュメンタリーの場合はどうでしょう。「これって、本物?」と勘違いする観客が居てもおかしくありません。図らずも(?)製作者が観客に“嘘”を付いている状態と言えます。この“嘘”が“胡散臭さ”の元凶です。ある意味、モキュメンタリーの宿命と考えます。物語を楽しむ上での厄介者“胡散臭さ”とどう付き合うか。私は常々「笑い」に転化するべしと唱えてきましたが、本作では“クイズのヒント”に活用されていました。これはアイデア賞もの。お見事です。言葉の端々、ふとした表情に隠された“含み”や、習字に隠されたメッセージを探る作業は単純に楽しいものでした。オチがまたイカしてます。こんな裏切りが待っていようとは。これほど気が滅入るハッピーエンドってのも珍しいです。インチキ・ミステリー・エンターテイメント。このシリーズもっと観たいです。 目隠シストさん [DVD(邦画)] 8点(2014-10-12 20:28:20)

5.《ネタバレ》 TVシリーズの放送禁止そのままで安心。随所に散りばめられた「真実」を整理しながら答えを導き出すのが楽しくてしょうがない。DVDなので一時停止も巻き戻しも独り言も許されるのが劇場鑑賞との違いでしょうね。林檎ちゃんが可愛くて可愛くてドキがムネムネしました。 悲喜こもごもさん [DVD(邦画)] 8点(2013-01-11 03:30:41)

4.《ネタバレ》 大家族のドキュメンタリー風に展開される『放送禁止』テイストの作品です。
最初まったくこの世界観がわからなくて、ホントのドキュメントかと思って観てました(笑)
ネタばれ後に見返すと、確かに!ってところがそこかしこに!!
ただ、まあ、それだけなんですけど。
ろにまささん [DVD(邦画)] 5点(2011-11-11 01:37:53)

3.《ネタバレ》 パラノーマルアクティビティジャパンのレビュー書いたら、この映画がいつのまにか登録されていたことに気づいたのでレビュー、いまさらですが。
えっとですね、『放送禁止』は面白いんですよ、僕DVDBOX持ってますもん。とくに2作目は名作の呼び声高い。
その続編として、原作の良さ、怖さを上手く引き継ぎつつ、それを発展させているのが素晴らしい。ぜひとも長江監督に置かれましては引き続き放送禁止を作り続けていただきたい。『強打』『行こロス』 no_the_warさん [映画館(邦画)] 9点(2010-11-28 23:25:58)

2.《ネタバレ》 テレビシリーズのファンでしたが、この映画の予告を観て「何でこんなコメディーチックなんだっ!!!??」と激怒して今まで観ませんでしたが、色々な方のレビューを拝見して自分の勘違いだと気づき、今日やっと観ました。。。
素晴らしい!!ラストのヒント(?)纏め映像&締めコメントはありませんでしたが、シリーズ一の名作(と思っています)の2作目の続編としてとても楽しめました。
このまま行くのか?前作と同じパターンで?あれっ違うの?と思い観ていましたが、ラスト近く、病院のカーテンをめくったシーンでは「あぁっつあっ!!!」と思わず叫んでしまった位、まんまとひっかかってしまいましたよ。
テレビシリーズ以上に明確にされていない部分が多く残されたままですが、それを想像するの楽しみの一つですよね。

それにしてもお母さんの財前ばりの見切れシーンはとても怖かったです(全身鳥肌が。。。)。 夜光華さん [DVD(邦画)] 8点(2010-07-04 22:43:28)

1.劇場版第二弾はTV版の中でも個人的ベストであり、サスペンス&ミステリー大好きなうちの母をして「二度と観たくない」と言わしめた『ある呪われた大家族』のまさかの続編。あの事件から7年後、カナダの映像作家ヴェロニカ・アディソンがドキュメンタリー制作のためにあの家族を取材するという設定。シリーズお約束ともいえる凝りに凝った複線の仕込みや構成の妙は健在。続編だけあって前作にリンクした複線も多く、TV版を観ていないと面白さ半減でしょう。まあ映画としてはどうかとは思いますが画面の隅々に目を凝らし、登場人物の発する何気ない言葉に気を配りながら推理してゆくゲーム感覚で楽しむのが正しい鑑賞法ですね。恒例の「あなたには真実がみえましたか?」がなかったのが残念。 8bitさん [DVD(邦画)] 7点(2010-01-09 18:09:29)

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【点数情報】

Review人数 9人
平均点数 7.00点
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