みんなのシネマレビュー

たくましき男たち

The Tall Men
1955年【米】 上映時間:122分
アクションドラマアドベンチャーウエスタンロマンス
[タクマシキオトコタチ]
新規登録(2010-01-23)【ミスター・グレイ】さん
タイトル情報更新(2023-05-10)【Olias】さん
公開開始日(1955-12-30)


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監督ラオール・ウォルシュ
キャストクラーク・ゲイブル(男優)
ジェーン・ラッセル(女優)
ロバート・ライアン(男優)
キャメロン・ミッチェル〔1918年生〕(男優)
メエ・マーシュ(女優)
納谷悟朗(日本語吹き替え版【テレビ朝日/フジテレビ】)
西田昭市(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
田中信夫(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
渡部猛(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
此島愛子(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
瑳川哲朗(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
堀勝之祐(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
音楽ヴィクター・ヤング
撮影レオ・トーヴァー
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【クチコミ・感想】

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3.邦題は「たくましき男たち」となってますが、見るからに一番たくましそうなのは、ヒロインのジェーン・ラッセルではないか、と。
彼女と、クラーク・ゲーブルと、ロバート・ライアンとの三角関係。と言えなくもないけれど、マトモに三角形をなしていないのが、ミソ。むしろ凸凹トリオといったところ。
彼女が靴下を脱ぐ場面とか、水浴びする場面とかが再三登場して、一種のお色気シーンなのですが、どうも迫力ばかりを感じて色気を感じず、そこがかえってヘンタイ的な色気になってる気がしてしまうのは、私の見方が悪いのでしょうか?
水浴中にイタズラで桶の水にカエルを入れられ、まさに絶対絶命。というような場面でこそ、「登場人物の中で本当に一番強いのは誰か」ということがはっきりします。
それはともかく、物語の軸となるのは、数千頭の牛の大群を引き連れての大移動。これだけの牛を並べ、歩かせては撮影の連続で、さぞかし大変だったんじゃないかと思うんですが、クライマックスではこの群れが洪水のごとき大暴走となって、もはやほとんどディザスター映画のノリです。
ラストもシャレてて、いいじゃないですか。やっぱり皆それぞれに、たくましいんです。
鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2023-06-11 12:21:26)

2.《ネタバレ》 強盗をしようとしたはずの主人公が、なぜか被害者に言いくるめられて、一緒に牛の集団を運ぶことになってしまう。なかなかコメディチックでつかみOKな出だし。さあこれから、牛の集団の大行進スペクタクル!と期待していたら、なぜか全然別の方に話が進んでしまう。単身で戻ってヒロインを救うところまではいいとして、そこから焦点の定まらないぐだぐだしたやりとりが続く。その余波で、合流後も何か引き締まりませんし、ヒロインの取り合いっぽい部分も盛り上がりません。最後のスタークのオフィスのところは、旅が終わった後の締めの儀式みたいな雰囲気を感じさせてまあまあ良かったのですが、そこだけでしたね。 Oliasさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2023-06-03 00:23:58)

1.《ネタバレ》 群衆の大移動と言えば同監督の「ビッグ・トレイル」を思い出しますが(個人的には「ビッグ・トレイル」の方が好みだが)、これまた壮大な移動です。何より物凄い数による牛の大移動が壮観で、終盤でスー族が渓谷を下って襲ってくるのを、突撃で切り抜けるシーンは特にド迫力です。また、小道具の使い方が上手く、毛布とブーツが恋の鍵となっているわけですが、ラストで毛布によりジェーン・ラッセルがその存在を知らせ、クラーク・ゲイブルがブーツを脱がせるカットで終わらせるなんてのは、さすがウォルシュ監督です。ここでの靴を脱がせるという行為はとっても官能的なのですが、規制がなくなって激しい濡れ場も可能になった今日では刺激が足りんと言われてしまうのでしょう。しかしこういったシーンを見ると映画としては露骨な露出は進歩とならず、むしろ退歩したのではないかとすら思えます。
 ・・・ただ細かい話をすれば、前半の吹雪中の移動シーンで馬が駆けた後に巻き起こる砂埃のような雪は良いのですが問題もあり、極寒であるにもかかわらず役者たちの吐く息が全く白くなく、その当りは手抜かりな感じもします。また、ゲイブルと弟の最後の別れ際、なぜ死んでしまう弟ではなくゲイブルの去る姿を見せたのかもよく分かりません。 ミスター・グレイさん [ビデオ(字幕)] 8点(2010-01-26 18:08:09)

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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 6.33点
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