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恋の掟

Valmont
1989年【米・仏】 上映時間:137分
ドラマ歴史ものロマンス小説の映画化
[コイノオキテ]
新規登録(2010-01-25)【レイン】さん
タイトル情報更新(2023-03-15)【イニシャルK】さん
公開開始日(1992-10-24)


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監督ミロス・フォアマン
キャストアネット・ベニング(女優)メルトゥイユ侯爵夫人
コリン・ファース(男優)ヴァルモン子爵
メグ・ティリー(女優)トゥールベル夫人
フェアルーザ・バーク(女優)セシル・ド・ヴォーランジェ
ヘンリー・トーマス(男優)ダンスニー
シアン・フィリップス(女優)ヴォーランジェ夫人
ジェフリー・ジョーンズ〔1946年生〕(男優)ジェルクール将軍
T・P・マッケンナ(男優)男爵
イアン・マクニース(男優)アゾラン
ロナルド・レイシー(男優)ホセ
ヴィンセント・スキャベリ(男優)ジャン
原作コデルロス・ド・ラクロ「危険な関係」
脚本ジャン=クロード・カリエール
ミロス・フォアマン
撮影ミロスラフ・オンドリチェク
製作マイケル・ハウスマン〔製作〕
衣装テオドール・ピステック
編集アラン・ヘイム
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【クチコミ・感想】

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2.《ネタバレ》 社交術ってのは、ゲームの教育ってことか。無垢で純粋な小娘への教育、彼女を駒として使うゲームでもあり、そのルールを更新していく残酷さもある。ゲームを終えたふりをして次の手に進むあたりのタノシミ。生きることそのものがゲームであった時代、頽廃なのか洗練の果てなのか、ゲームは戦争となり、同じゲームをしている者同士の共感が、騙し合いのゲームの果ての孤独に追い詰めていく。田舎でのディナーのそれぞれの表情を、話者と話者以外の者とのカットの積み重ねで描いていくあたりなんか好き。せっかく若い恋人たちのために妖しい雰囲気を作ってやるのに、ハープの練習をして「AじゃないBフラットだ」なんてやってるお笑い。A・ベニングは好きなんだけど、ちょっと線が細すぎたか。ゲームの相手も失う極北で、カンラカラカラと豪快に笑ってほしい気もする。 なんのかんのさん [映画館(字幕)] 7点(2012-02-03 10:05:11)

1.若きコリン・ファースがヴァルモンに、アネット・ベニングがメルトゥイユに扮するラクロの「危険な関係」。 フランス貴族の退廃した恋愛ゲームの顛末を「アマデウス」のミロシュ・フォアマンが軽妙に描く。 同時期に作られたマルコヴィッチ&クローズ版より毒気少なく、原作が書簡体であるためアレンジの振幅も出やすいと思われ、それぞれ持ち味をもつ。 メルトゥイユは悪女に徹し、彼女に操られるヴァルモンがトゥールベルを想いながらも純潔セシルをわがものとするシーンは独特で、かりそめの儚き恋模様は「源氏」にも似た無常感を漂わす。 レインさん [レーザーディスク(字幕)] 7点(2010-09-02 00:58:29)

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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 7.00点
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【アカデミー賞 情報】

1989年 62回
衣装デザイン賞テオドール・ピステック候補(ノミネート) 

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