みんなのシネマレビュー

コロンブス 永遠の海

Christopher Columbus, The Enigma
(Cristóvão Colombo O Enigma)
2007年【ポルトガル・仏】 上映時間:75分
ドラマ歴史もの
[コロンブスエイエンノウミ]
新規登録(2010-03-04)【すぺるま】さん
タイトル情報更新(2014-06-19)【ESPERANZA】さん
公開開始日(2010-05-01)


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監督マノエル・デ・オリヴェイラ
キャストリカルド・トレパ(男優)マヌエル・ルシアーノ(1946-60)
マノエル・デ・オリヴェイラ(男優)マヌエル・ルシアーノ(2007)
レオノール・シルヴェイラ(女優)マヌエルの母
ルイス・ミゲル・シントラ(男優)ポルト・サント島の美術館長
脚本マノエル・デ・オリヴェイラ
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【クチコミ・感想】

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3.《ネタバレ》 結局、何を言わんとする作品なのか、あまり分かりませんでした。タイトルに反して、コロンブスそのものを直接の対象としたのではないっぽいし、かといってそれに迫っている側が主人公だとするには、やっていることがかなり適当ですし。途中でいきなり何十年も飛ばす意味も分かりません。 Oliasさん [DVD(字幕)] 4点(2018-07-13 00:00:11)

2.《ネタバレ》 自分にとって面白いと思える映画というのは、見ていてドキドキできるかどうかという一つの要素があるのですが、この映画もほぼ一貫してドキドキしながら観ることが出来て、とても充実した75分間を過ごさせていただきました。
どんなところにドキドキしたかは置いておくとして、自分の歴史の知識といえば、本当に義務教育レベルほどの知識しかないのですが、我々の知る歴史上の出来事というのは発見した人の解釈に委ねられる部分が大きいという事で、この映画の中のコロンブスの足跡を辿る人生を賭けた長い旅という大きなテーマには凄く魅了されました。
国によって歴史の解釈が異なるものだから、縁の地を訪ねて地元の人の話を聞こうとしても一蹴されてしまったり、また主張が食い違う事も当然のようにあって、それはそれで何だか凄く楽しそうにも見えたりと、非常に有意義で素敵な旅だなぁと羨ましく思えました。
まぁ、粗を探せば、もう少し盛り上がる場面があってもいいのではとか、ふとした時に出てくる赤と緑を纏った少女との接触があればとか、多少の願望はありましたが、やはり、40年以上に渡ってコロンブスを追い求めるマヌエルの情熱に対しては憧れや尊敬の念を抱きますし、海に向かって奥さんにコロンブスを語るマヌエルの後ろ姿がとても格好良く、まさに珠玉の映画でした。 もっつぁれらさん [映画館(字幕)] 6点(2011-09-15 00:50:46)

1.こういう映画こそが、豊かな映画だなぁって思えるのは、潤沢なバジェットだとか、一流の役者の起用とか、大規模なオープンセットや海外ロケとかとは無縁なところで、時間と大陸を軽々と飛び越えてしまうからで、それが正に映画の魔術とか奇跡とか、まぁなんでもいいんだけど、映画ってそういうもんじゃんってことだと思う。

学のない自分なんかは、この映画って一体何の映画なんだかさっぱりわからんわけで、ハネムーンの前くらいまではこの映画って何についての映画なんだったけかと本当に疑問だったりして、コロンブスはコロンって呼んでねとか、ポルトガルの偉人の像を建てようぜだとか、更にはご老人たちのロマンスまで絡まっちゃって、最後はノスタルジアな曲を歌い出して、でも根本的にはアメリカ映画なんじゃないのかって思えたりして、でも本当にこれ何の映画なんですかって聞きたくなるのだけど、まぁそんなことは実際にはどーでもいいっちゃどーでもよくて、ちゃんと物語もやってるし、というのも、基本的にオリヴェイラの映画は歴史を物語るというよりは、歴史が物語ってくれるという感じで、それっぽいけど、出鱈目な風景の連続を映画の中に落とし込むことで、それで事実としちゃってるから、いつも、映画なんてそんなもんでしょって納得させられちゃうのだ。

101歳(撮影時は98歳か?)の老体が車を運転している姿が映画になるっていうのも恐ろしいことだし、霧の処理の仕方とか、信号の件とか、まぁ終始驚かされっ放しだったというのが正直なところだし、やっぱ笑っちゃうよね。 すぺるまさん [映画館(字幕)] 8点(2010-05-30 11:35:16)

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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 6.00点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人

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