みんなのシネマレビュー

あらくれ大名

1960年【日】 上映時間:92分
時代劇
[アラクレダイミョウ]
新規登録(2010-08-30)【鱗歌】さん
タイトル情報更新(2021-03-18)【イニシャルK】さん


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督内出好吉
キャスト市川右太衛門(男優)松平直次郎忠康
堺駿二(男優)浅見弥左衛門
田中春男(男優)むささび小金吾
里見浩太郎(男優)豊臣秀頼
大河内傳次郎(男優)徳川家康
近衛十四郎(男優)薄田隼人正兼相
若山富三郎(男優)木村長門守重成
岡譲司(男優)明石掃部頭
有馬宏治(男優)大野修理亮治長
山形勲(男優)板倉伊賀守勝重
吉田義夫(男優)穂坂近江
市川百々之助(男優)太田黒大岳
原健策(男優)本田正信
時田一男(男優)藤堂高虎
関根英二郎(男優)加藤嘉明
堀正夫(男優)井伊直孝
阿部九洲男(男優)福島正則
長島隆一(男優)所司代役人頭
尾形伸之介(男優)供侍
長田健二(男優)所司代の侍
丘郁夫(男優)所司代牢番
香川京子(女優)
松浦築枝(女優)右京太夫局
大川恵子(女優)浅緒
花柳小菊(女優)お林
吉田江利子(女優)波路
藤田佳子(女優)かなめ
脚本鈴木兵吾
音楽山田栄一
撮影吉田貞次
企画坂巻辰男
配給東映
美術塚本隆治
編集宮本信太郎
録音東城絹児郎
照明田辺憲一
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
1



1.どこからどこまでが史実なのか(というより、多少なりとも史実を含むのか)よくわかりませんが・・・時は大坂冬の陣。市川右太衛門演じる松平直次郎、家康の息子でありながら豊臣側につき、八面六臂の大活躍。とにかくやることなすこと豪快で、何かと無茶をしでかしては「がっはっは」と高笑い。最初から最後まで、右太衛門の高笑いがこれでもかと繰り返され、観終わった時には耳の奥底にこびりついて離れなくなること請け合い。それもヤケクソみたいな高笑いで、目は全然笑ってなかったりするのがちょっとコワかったりします。でまあ、とにかく、合戦あり、陰謀あり、ちょっとした恋愛あり、と、非常に楽しませてくれる作品になっているのですが・・・映画の大詰め、家康のいる伏見城へ乗り込んでいく右太衛門の勇姿にシビれ、敵味方の関係になったとはいえ、あくまで父である家康とのやりとりにちょっとホロリと来たところで・・・え~なんじゃそりゃ~といいたくなるような腰砕けのクライマックスが。罰ゲームかいな、これは(機会があればぜひ本作を観て、のけぞって下さい)。ま、しかし、大坂夏の陣を前に、颯爽と豊臣側に去っていく右太衛門、この後の波乱を感じさせつつも大団円、というラストが、これまたホロリときますね。 鱗歌さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2010-08-31 00:21:07)

別のページへ
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 7.00点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
400.00% line
500.00% line
600.00% line
71100.00% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS