みんなのシネマレビュー

ベルモンドの怪盗二十面相

Incorrigible
(L'Incorrigible)
1975年【仏】 上映時間:99分
コメディ犯罪もの
[ベルモンドノカイトウニジュウメンソウ]
新規登録(2010-09-04)【HRM36】さん
タイトル情報更新(2011-08-22)【アングロファイル】さん


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監督フィリップ・ド・ブロカ
キャストジャン=ポール・ベルモンド(男優)
ジュヌヴィエーヴ・ビジョルド(女優)
アンドレア・フェレオル(女優)
キャプシーヌ(女優)
アネモーヌ(女優)(ノン・クレジット)
脚本フィリップ・ド・ブロカ
ミシェル・オーディアール
音楽ジョルジュ・ドルリュー
撮影ジャン・パンゼル
美術フランソワ・デ・ラモティエ(プロダクション・デザイン)
ジャック・ビュフノワール
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【クチコミ・感想】

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5.《ネタバレ》 ブロカとベルモンドのコンビ映画は、自身これで4作目の鑑賞。
今回は期待していたアクションコメディーではなく、アクションは控え気味なコメディー映画となっています。
若干テンポが良すぎて慌ただしく展開していたのは、まぁご愛嬌といったところでしょうか。
邦題にある通り本当に二十面あったかはさておき、衣装やメイクなどカメレオンのように姿を変えながら都度役になり切るベルモンドは、個人的には序盤で農作業姿のボケた役がツボですね。
序盤から、移動式トレーラーで広々とした所で自由に生活をするヴィクトール一家でしたが、モンサンミッシェルを背景にしたラストはそれに輪をかけたような開放感で、清々しく締めくくっていたのが良かったと思いました。 もっつぁれらさん [映画館(字幕)] 6点(2022-10-05 13:40:38)

4.お調子者なキャラクターを伸び伸びと演じるベルモンド。機関銃のような喋りに感心するやら呆れるやら。ジョルジュ・ドルリューの軽快な音楽に乗った肩の凝らない娯楽作を堪能出来ました。 The Grey Heronさん [映画館(字幕)] 6点(2022-09-11 23:57:25)

3.《ネタバレ》 ブロカ監督とベルモンドといえば、ドタバタ・アクション映画が多かったと思いますが、これはアクションなし。序盤は、出所したベルモンドがいくつもの変名で詐欺をする様子を描いています。ドタバタは健在ですが、まとまりがなくダラダラした展開です。変装したり声色を変えているところから邦題がついたのでしょうが、怪盗じゃないです。ジュヌヴィエーヴ・ビジョルド演ずる保護観察官と出会ったことから、泥棒に移っていきます。しかし盗んでからも一筋縄でいかず、ひねったところに落ち着きます。
基本的にドタバタコメディなのですが、前半はあまり笑えず残念でした。泥棒するあたりはそれなりにおかしかったです。終盤はパターン通りという感じで、ロマンスの要素も取り入れていますが、犯罪とのかみ合わせがうまくないと思います。ビジョルドはとてもきれいで魅力的なだけに、残念なできでした。 アングロファイルさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2011-08-19 16:51:26)

2.《ネタバレ》 タイトルからもっと軽快な娯楽性を期待していたのだけれど、実際の内容は、“怪盗”というよりも“詐欺師”のジャン=ポール・ベルモンドが、くるくるとキャラクターを変える様をコント調に描いたコメディだった。
ベルモンドのパフォーマンスは愉快で楽しめるけれど、延々とドタバタ劇が続くので、中だるみしてしまうことは否めない。内容の割に尺が長いので、徐々に疲れてきてしまった。
このタイトルは、明らかに映画の内容と相反していると思う。

ただし、ジャン=ポール・ベルモンドをはじめとして役者たちにはそれぞれ魅力を感じる。
ヒロインのジュヌヴィエーヴ・ビジョルドは可愛らしく、その愛らしさがラストの顛末に一層の痛快感を与えていると思う。

NHKのBSで放送がなければ、おそらく一生観ない映画だったろう。面白いということは決してないので、観られたことが幸福だったとは思わないが、数多ある映画の中から、自分が生まれる前のこのフランス映画を観たということを、一つの運命だとは思う。 鉄腕麗人さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2010-10-02 15:47:08)

1.どたばたドリフみたいなコントが続きますが、ラストは爽快。 HRM36さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-09-05 10:56:48)

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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 5.80点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人

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