恋愛戯曲　-私と恋におちてください-

2010年【日】 上映時間：100分

（ ドラマ・ラブストーリー・コメディ・戯曲（舞台劇）の映画化）

[レンアイギキョクワタシトコイニオチテクダサイ]
新規登録（2010-10-15）【奥州亭三景】さん
タイトル情報更新（2022-10-23）【イニシャルＫ】さん
公開開始日（2010-09-25）

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監督	鴻上尚史
助監督	山口晃二
キャスト	深田恭子(女優)	谷山真由美
	椎名桔平(男優)	向井正也
	塚本高史(男優)	柳原恭一郎
	中村雅俊(男優)	中村俊正
	清水美沙(女優)	矢島昭子
	西村雅彦(男優)	蒲生利夫
	井上順(男優)	中川康博
	野間口徹(男優)
	ムロツヨシ(男優)	田淵プロデューサー
原作	鴻上尚史	「恋愛戯曲」
脚本	鴻上尚史
配給	ショウゲート

【クチコミ・感想】

2．《ネタバレ》　映像は安っぽいし、内容はコントだけど、深キョンがカワイイので見てられる。
次から次に豪華なキャストが出てくるけど、どんどんつまんなくなってくのが皮肉。
あと、劇中に登場する人妻の設定の脚本はもっとつまんないけど、なんだか妙にエロい。
設定が人妻だからエロいのか、深キョンの演技力なのかはよくわからない。 【もとや】さん [インターネット(邦画)] 4点（2021-11-04 12:39:40）

1．《ネタバレ》　面白い脚本だとは思います。ただし鴻上尚史はやっぱり映画監督というよりも、舞台演出家って感じが強いですね。物語の中で物語を想像するという演出はある意味「インセプション」に近い感覚にあると思うのだけど、その想像が非常にベタな舞台という演出になっている所で、苦笑しか出てこなくなるんです。多分、舞台だと演じている場面と想像している場面が同一線上に置かれるから、そういう事は無いと思うのだけどね。実際の脚本を書いている機械にMacBookProを使って、その脚本内で脚本家が使っているのがMacBookなんていう小ネタをはさんでいる余裕があるのなら、もっと他にエネルギーが使えたんじゃないかな？出ている役者も、設定されている範囲内で非常にいい演技をしていると思うけど、それ以上が見えてこないという事を考えると、これはやっぱり舞台の方が映える脚本ではないでしょうか？映画にするうえでは、もう少しこうした部分に配慮が必要だった気がします。 【奥州亭三景】さん [映画館(邦画)] 5点（2010-10-15 19:48:18）

【点数情報】

Review人数			2人
平均点数			4.50点
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