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女王陛下のダイナマイト

Ne nous f将臘hons pas
1966年【仏】 上映時間:100分
アクションコメディ
[ジョオウヘイカノダイナマイト]
新規登録(2010-11-26)【S&S】さん
タイトル情報更新(2010-12-19)【S&S】さん


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監督ジョルジュ・ロートネル
キャストリノ・ヴァンチュラ(男優)
ミレーユ・ダルク(女優)
ミシェル・コンスタンタン(男優)
ジャン・ルフェーブル[男優](男優)
脚本ジョルジュ・ロートネル
撮影モーリス・フェルー
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【クチコミ・感想】

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3.リノ・ヴァンチュラ演じる元ギャングのコワモテ男、ひょんなことから、とある小心者の男と腐れ縁になり、彼を狙うイギリス金髪ギャング軍団と戦うオハナシ。ははは、意味不明ですね。隣国をここまでおちょくって許されるなんて、東アジアの某諸国間ではなかなかマネできません……。前半はそれなりにノワール調、とはいっても線が一本抜けちゃってる感じですが、後半に至るともう何本の線が抜けたのやら、ハチャメチャな脱調ぶり。敵味方、ひたすらダイナマイトの応酬、マンガのようなウソ臭いミサイルも登場し、(テレビ番組のコントみたいな)爆発また爆発。映画のストーリーまでもがどこかに吹き飛んじゃいます。それにしてもあの橋のシーンはビックリ。『TAXi』ってなツマラナイ映画があって、基本的には『フェラーリの鷹』のパクリだと思ってたのだけど、こういう映画にも元ネタがあったんだなあ、と。しかしバカバカしさへの徹底ぶりはこちらが数枚上。 鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2014-01-04 09:37:28)

2.《ネタバレ》 まぁあれですね、まじめなのかフまじめなのかがよくつかめない「おふらんす」らしい映画ですね。前半はなんとかストーリー的なものがあるけど、後半は正直メチャクチャ(笑)やたらめったらドカーーンばっかりだし。だから邦題もダイナマイトなのかな(苦笑)。まぁあれですよ、たぶん(きっと)コメディ映画なのでしょうこれは(推測)。一見ビートルズ風(当時はすごかったはず)な若者集団が赤ーいバイクにズラーーーっと一列で乗り出すところなんかは、独特の絵的センスを感じた次第でゴザイマシタ Kanameさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2013-07-10 14:51:51)

1.《ネタバレ》 ジョルジュ・ロートネルという監督はアラン・ドロンやジャン・ポール・ベルモンドが主演したギャングものや刑事ものアクション映画のイメージが強いのですが、初期にはギャング映画をパロったコメディを手掛けていて本作がその中で最高作と言われています。堅気になったもとギャングが昔の仲間とともに事件に巻き込まれるというフランスギャング映画王道のプロットを徹底的にパロディ化したのですが、やり過ぎてとってもシュールで変な映画になっちゃったという怪作です。リノ・ヴァンチュラたちをつけ狙うのが「大佐」と呼ばれる英国人が率いる組織ですが、こいつらがそのシュールさの原因で、「大佐」の手下はビートルズ風(というかモッズみたいと言った方が正解かな)の若造たちで、アジトではバンドを組んでロックを演奏し、「大佐」の命令が下れば赤いヴェスパに乗ってダイナマイトを投げまくるという訳の判らない連中なのです。こいつらが暴れだす映画中盤以降はもうストーリーなんかあってない様なものです。 まあ冷静に考えれば監督の暴走が止まらなかった出来そこないの様な気もしますが、リノ・ヴァンチュラとミシェル・コンスタンタンのお二人、絵に描いたような強面ですが無表情にスラップスティックコメディを演じているのが妙に可笑しい。ちょこっとしか出ませんが、ミレーユ・ダルクも艶めかしくて良かったです。ロートネルはこういうテイストのコメディを他にも撮っているそうなので、なんとか観てみたいものです。 S&Sさん [ビデオ(字幕)] 5点(2010-11-27 18:40:14)(良:1票)

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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 5.67点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.00点 Review1人
2 ストーリー評価 5.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人

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